当たり出したら止まらない、
超攻撃型チーム秋田ノーザンハピネッツ。
彼らの猛攻をアグレッシブな
ディフェンスで制し、勝利を掴みとれ！

U-18日本代表アジア大会で得点王に輝いた実績を持つ#3 安藤誓哉や、NBADL等海外でプレー経験があり得点能力も高い#15ケビン・パルマー、そしてbjリーグ時代にベスト5選出、3P成功率1位のタイトルを持つキャプテンの#5田口成浩など、得点能力に優れた選手が数多く所属している秋田ノーザンハピネッツ。一度乗せたら止まらないオフェンス力は、ジェッツにとって脅威となるだろう。また、秋田ノーザンハピネッツはジェッツの#2富樫勇樹の古巣でもあり、ともにプレーしていた田口成浩VS富樫勇樹というかつての戦友対決にも注目したいところだ。

対する千葉ジェッツは、アグレッシブなディフェンスから走るバスケスタイルを得意とするチーム。点の取り合いという土俵で勝負するのではなく、相手の猛攻をタフな守備で確実に封じ、“走るオフェンス”で切り崩すことで主導権を握りたいところだ。カギになってくるのはキッチリ守った後、落ちたシュートを確実にリバウンドで奪取すること。ジェッツが誇るリバウンダー、#16 ヒルトン・アームストロングの活躍に期待がかかる。彼のリバウンドからの速攻でリズムが生まれれば、おのずと勝利は見えてくるはずだ。

そしてもうひとつ、秋田といえば会場をピンクに染めるほどの熱いブースターも特徴。しかし、ジェッツのブースターも熱さでは負けてはいない。選手だけでなく、千葉のRED対秋田のPINKの全軍対決で勝利を目指そう！