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10/29(土)高松ファイブアローズ戦 試合結果

 

10/29(土)高松ファイブアローズ戦 試合結果

♯15ガストンがダブルダブルの活躍。終盤引き離して快勝!! 
 
試合終了
71 56
25 1Q 11
8 2Q 16
19 3Q 15
19 4Q 14
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  3   0   2   1  
一色 翔太   3   0   0   1  
ジョージ・リーチ   6   1   3   4  
18  板倉 令奈   0   0   1   1  
田中 健介   5   5   7   2  
10  佐々木 クリス  0   0   1   0  
11  モリース・ハーグロー  20   0   6   2  
15  ガストン・モリヴァ  12   0   14   4  
17  八幡 幸助  0   0   0   0  
19  中村 友也   2   0   1   0  
25  亀崎 光博   0   0   0   0  
31  石田 剛規   5   0   1   2  
44  ジャメル・スタテン  15   0   4   2  
55  白田 敏人  0   0   0   1  
高松ファイブアローズ PTS AST RBD PF
マイケル・ナナリー  15   2   10   5  
栗原 祐太  0   0   0   1  
ポール・ビュートラック  18   1   13   3  
10  堤 啓士朗  0   0   1   0  
11  菊池 宏之  7   2   1   1  
20  喜多 誠  2   3   3   2  
22  鈴木 正晃  2   1   1   2  
32  ニカ・ウィリアムス  5   0   7   5  
41  高田 秀一  2   0   2   5  

♯3ジョージがダンク2発!! 大きくリードを奪う

<h4><span></span>♯3ジョージがダンク2発!! 大きくリードを奪う</h4>

スターティングメンバー発表。
♯3ジョージ、♯9田中、♯11モリース、♯15ガストン、♯31石田。ジョージ、田中、石田の3選手が今シーズン初のスターター。

♯3ジョージがジャンプボールに競り勝つと、♯9田中がボールを拾いすかさずカットイン。あっという間に先制。♯3ジョージのダンクが炸裂すると、会場が一気に沸く。開始2分で8対0のランと最高のスタートをきる。

速いテンポの試合展開が続き、♯3ジョージを中心にインサイドを固めて守り、♯31石田は積極的にスティールを狙う。♯44ジャメルは鮮やかなドライブからのショットで会場を盛り上げる。開始5分で16対3。完全に主導権を握った。

ゴール下では両チームとも、積極的にリバウンドを拾い、激しいぶつかり合い。♯44ジャメル、♯15ガストンが体を張り、♯7板倉も相手外国人に当たり負けない。

残り30秒♯1一色がこの日ファーストシュートとなる3ポイントを決め、25対11と大きくリードして最初のクォーター終了。この調子で一気に引き離すぞ!!
 

激しいディフェンスをみせ、リードして前半終了

<h4><span></span>激しいディフェンスをみせ、リードして前半終了</h4>

最初のディフェンスを24秒バイオレーションで守りきるなど、このクォーターも高い守備意識。♯19中村は2mを越す、高松の♯7ビュートラックにつき、懸命のディフェンスをみせる。エリックヘッドコートはディフェンス時に熱いゲキが飛ぶ。最初の5分で得点は伸びなかったが、好ディフェンスを多く見せ29対17と高松に追い上げを許さない。

オフィシャルタイムアウト明け、バスケットカウントによる3点プレーを許し、ひと桁差に詰められるが、♯55白田の激しいオールコートディフェンスで8秒バイオレーションを奪い、相手に連続得点を許さない。だが、オフェンスがなかなか決まらず、残り2分で29対24にまで詰められる。

この状況で活躍をみせたのが♯11モリース。相手ディフェンスに体を預けながらシュートを決めると、フリースローでも加点し、33対27で前半終了。オフェンスを修正し、後半再びランを仕掛けるぞ!!

河ちゃん's レポート

第1Q、ティップオフから今日スタメンに抜擢されたジェッツ#9田中がアグレッシブにゲームコントロールをし、自ら得点、#3リーチのダンクをアシストする。流れは完全にジェッツで#31石田がシュートを決め8対0とするとアローズは試合開始3分でタイムアウトを請求する。タイムアウト後、アローズに初得点を許してしまうが#11モリースの速攻からの得点や#3リーチのこの試合2本目のダンクが飛び出す。ジェッツはその後も外国人選手を中心に得点を伸ばしていくと、残り時間が少ない中で投入された#1一色が3Pを決め25対10と大幅リードで第2Qへ。

第2Q、ジェッツは#15ガストンの力強いインサイドで得点し、このままリードを広げると思われたがアローズ#22鈴木や#1ナナリーに得点を許し、徐々に得点差を縮められてしまう。ジェッツは#44ジャメルが1on1から華麗に相手を抜き去りシュートを決める。しかし、ジェッツはアローズにオフェンスリバウンドから得点を許す場面が多くみられるようになってしまう。ディフェンスからゲームをコントロールすることが出来ないでいるとアローズにゾーンディフェンスを仕掛けられ外角のシュートが入らなくなり3分以上得点が入らない状況になってしまう。ジェッツは途中2点差まで追いつかれるが#11モリースのフリースローなどで6点差まで広げ後半へ。

ロッカールームレポート

エリックヘッドコーチは大きな声を出してオフェンスが機能しなかった第2クォーターのプレーを指摘。時より声を荒げ、感情を全面に出して選手たちにメッセージを送る。そして今まで一番時間をかけて次のクォーターでのプレーを指示。ひとつひとつ受け止めた選手たち。最後はいつも以上に多くの選手から掛け声が上がり、再びコートへ。♯0佐藤と♯7板倉はコートへ戻る間も確認を図る。

♯9田中が好守に活躍、リードを再び二ケタに

<h4><span></span>♯9田中が好守に活躍、リードを再び二ケタに</h4>

第1クォーターと同じ5人でスタート。♯9田中のフリースローとそのリバウンドを拾った♯11モリースの3バスケットカウントプレーで一気に4点。再び10点差に戻す。開始から♯9田中がゲームメイク、ドリブルから♯44ジャメルにノールックでパスを通し、ミドルレンジからのジャンプシュートが決まる。♯44ジャメルはその後フリースローを4連続で決めるなどジェッツの得点源になる。

♯0佐藤は今日初の得点を45度からの3ポイントでマークすると、♯9田中はスティールから、相手を置き去りにして一気にファストブレイク。その直後にベンチに下がるも、この活躍にチームメイトが拍手で迎える。52対42と少しリードを広げた。最終クォーターもこのままいくぞ!!

終盤一気に引き離し、快勝をおさめる!!

<h4><span></span>終盤一気に引き離し、快勝をおさめる!!</h4>

3ポイントを決められるなど、1分あまりの間に7点許し、一気に3点差に詰め寄られる。インサイドでのオフェンスで反撃したいジェッツだが、♯15ガストン、♯44ジャメルが必用なマークに合い、ゴール決められない。開始3分ノーゴールが続く。

それでも♯15ガストンがパワーでインサイドをこじ開け、3点プレーを成功させると♯44ジャメルも負けじとディフェンスにぶつかられながらもゴールを決める。ゴールが決まりだすとディフェンスも良くなり、相手のミスを誘発するシーンが増加。♯15ガストンはリバウンド、スティールと3点プレー以降、キレの良い動きを連発。一時は1点差にされたが、残り4分30秒で6点差に広げ、オフィシャルタイムアウトに。

さらに♯11モリース、♯15ガストンの連続得点。♯0佐藤が観客席に飛び込みながら、スティールで奪い、これがゴールに繋がる。これを見たエリックがヒロを賞賛するアクション。高松がたまらずタイムアウトを取ると、満面の笑みでベンチに向かい入れた。

♯0佐藤はタイムアウト明けにも、相手のオフェンスファウルを誘う好プレー。スタッツに表れないプレーでチームを支える。高松に退場者が続出したこともあり、ジェッツのペースが続き、残り1分で11点差に。

エリックも勝利を確信し、ベンチを支え続けたメンバーをコートに投入。♯19中村はドライブからのシュートをブザービーターで沈めてみせた。猛追をしのぎ、最後は引き離して71対56で勝利。♯11モリースがトップの20得点。♯15ガストンは12得点、14リバウンドの大暴れ。♯9田中も最多の5アシストをマークした。

河ちゃん's レポート

第3Q、アローズは外国人選手中心に攻めてくるがジェッツは得点をさせない。オフェンスではアローズがゾーンディフェンスを開始から仕掛けてくるが#9田中がディフェンスの間を切り抜けていきファールをもらう。ジェッツ#9田中はフリースローの2本目を落としてしまうが#11モリースがそれをフォローしシュートを決め、相手のファールも誘いバスケットボールカウントを獲得する。#11モリースはこれで得たフリースローを確実に決める。その後もジェッツはアローズディフェンスに攻め込みファールをもらいフリースローを獲得して得点をしていく。ジェッツは第3Q中盤になるとアローズにオフェンスリバウンドやセットオフェンスから得点を許してしまう場面が多々見られるようになるが#9田中がスティールから速攻を決めるなどし、52対42とリードを保ちながら最終Qへ。

第4Q序盤、ジェッツは3分間無得点の状態が続く、するとアローズ#32ウィリアムスや#11菊池に連続得点を許し1点差まで追い上げられてしまう。しかし、ジェッツは#15ガストンがバスケットボールカウントを獲得するプレーや#44ジャメルのドライブからの得点で引き離しにかかると、このQ好調だったアローズ#32ウィリアムスが5ファールで退場となる。アローズはゾーンディフェンスに切り替えるがジェッツの流れは続き#11モリースや#15ガストンのターンシュートで加点し再び10点差まで広げるとアローズはタイムアウトを請求。タイムアウト後もジェッツ#0佐藤がディフェンスでスティールやオフェンスチャージングを取りアローズに付け入るすきを与えず、最後にはこの試合にまだ出ていなかった選手も全て出場させ全員バスケで高松戦の初戦を白星で飾った。

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

中野桃子さん(左)
「ダンクシュートの迫力がすごかったです!!ハーフタイムのショーもあって、一段となって盛り上がっていて楽しかった。」
船戸尚美さん(右)
「初めて生で観ました。シュートも次々入るし、プレーする姿がカッコいい。チアリーダーも凄くよかったです。」

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

岩村侑紀さん(左)
「応援の盛り上がりが楽しかったです。会場で観たほうが何倍も楽しい、まだ観たことない人も、まず一回は観に来てほしいと思います。」
中川祐花さん(右)
「音楽とMCで盛り上がっていて、観ていてウキウキしました。遠くからのシュートを決めたり、フェイントで相手を抜いたりとプレーもすごかったです。」

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「日曜日の負けから立ち直って喜ばしい限りです。今日はメンバーを変えましたが、良い選手が揃っているので誰が出場しても問題ありません。ディフェンスとリバウンドは努力で毎試合結果を残せるものだと思い、試合で成果が見られたのが嬉しいです。この場を借りて千葉商科大学の皆さんにもお礼を申し上げます。」

モリース・ハーグロー コメント

モリース・ハーグロー
モリース・ハーグロー

「自分の得点は気にせず、いつもチームの勝利を考えてプレーしています。BJリーグはレベルが高く、どのチームもバランスが良い。すべてのチームをリスペクトしています。今週、コーチはしっかりと高松戦の準備してくれて、良い結果が残せてよかった。第1クォーターのようなプレーをもっとし、40分間よいバスケットをしていきたいです。明日も頑張ります。」

石田 剛規 コメント

石田 剛規
石田 剛規

勝てた事がまず嬉しい。反省すべき点を次につなげて、明日も勝利する為に頑張ります。
千葉商科大学で一緒に盛り上がりましょう!

 
18:00
開    場: 16:00
先行入場: 15:45

千葉商科大学
2011年10月29日
VS [高松ファイブアローズ] ハングリー精神で高松に挑め!!

今週末の対戦相手は西地区の高松ファイブアローズ。

大事な事は現在の成績に惑わされない事。
お互い、ともにハングリー精神で挑むのでブースターは白熱した試合が観られるはずです!
今週末もホーム会場を盛り上げ、千葉県民全員で勝利を分かち合いたいと思います。

それでは、会場で!