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11/12(土)秋田ノーザンハピネッツ戦 試合結果

 

11/12(土)秋田ノーザンハピネッツ戦 試合結果

秋田のオフェンスを防ぎきれず、悔しすぎる連敗!!
 
試合終了
71 96
15 1Q 24
17 2Q 18
19 3Q 26
20 4Q 28
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  11   1   0   1  
一色 翔太   0   0   0   2  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   9   3   5   3  
田中 健介   6   4   1   2  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  13   1   1   3  
15  ガストン・モリヴァ  5   1   4   4  
17  八幡 幸助  0   0   0   2  
19  中村 友也   7   0   4   2  
25  亀崎 光博   0   0   1   2  
31  石田 剛規   12   0   1   3  
44  ジャメル・スタテン  6   2   12   3  
55  白田 敏人  2   1   2   1  
秋田ノーザンハピネッツ PTS AST RBD PF
イージェイ・ドレイトン   25   1   6   4  
水町 亮介  0   0   0   0  
長谷川 誠   7   4   0   1  
佐野 吉宗   3   0   2   3  
10  庄司 和広  4   1   4   1  
12  菊地 勇樹   14   3   3   4  
20  スタンリー・オシッティ  16   0   19   3  
23  信平 優希  2   1   4   0  
24  リッキー・ウッズ   19   1   4   5  
55  マイケル・ガーデナー   6   6   3   3  

終盤に連続得点を許し、ビハインドでスタート

<h4><span></span>終盤に連続得点を許し、ビハインドでスタート</h4>

スターティングメンバー発表。
♯7板倉、♯9田中、♯11モリース、♯15ガストン、♯44ジャメル。昨日と同じラインナップ。

試合前には、新規参入ながらいきなり月間MVPを成し遂げた♯11モリースが表彰され、
「僕はチームのためにプレーしている。この月間MVPは自分だけじゃなく、チームでとったもの」とコメント。チーム全員で記念撮影を行った。

ティップオフ、ジェッツボールでスタート。最初のオフェンスに失敗すると、秋田に決められ、さらにバスケットカウントで3点ビハインド。何本かシュートが決まらないでいたが、♯44ジャメルのフリースローで今日初得点。♯9田中が3ポイント続く。♯7板倉は昨日に続き、1ON1を積極的にしかけ得点。3分が経過し、6対10。秋田のアーリーオフェンスを防ぎきれずリードを許す。

♯9田中がゲームメイクし、じっくりとハーフコートオフェンスをメイク。エリックヘッドコーチは♯9田中に細かく指示を送る。♯15ガストンにパスが渡るとローポストからのターンシュートを成功。5分半が経過し1点差に詰める。

リバウンドの安定感が増してくると、相手の得点がストップ。♯15ガストンのフリースローで12対12の同点に追いつく。♯15ガストンはさらに完璧なブロックで自陣ゴール下に君臨。しかし、終盤立て続けに得点を許し15対24と差を付けられてしまった。得意のディフェンスでリズムを掴み、反撃だ。

一旦は同点に追いつくも、再び離される

<h4><span></span>一旦は同点に追いつくも、再び離される</h4>

ディフェンスでルーズボールを拾うと、次のオフェンスで♯31石田が3ポイントを沈め、幸先の良いスタート。♯1一色が良いパスを出すと、♯19中村も3ポイントで続く。さらにディフェンスでは秋田にシュートを打たせず、開始から3分30秒無失点。21対24と3点差に詰める。

タイムアウト明け、じっくり時間をかけてパスをまわすと最後はフェイクで♯31石田が相手を外し、ブザービーターの3ポイント。24対24の同点に。♯31石田は次のオフェンスでほぼ同じ位置から連続3ポイント。このクォーター早くも3本目。ディフェンスでも簡単には打たせないが、秋田のフィジカルを活かしたインサイドを止めきれない。27対30で5分が経過。

オフィシャルタイムアウト明け、ミドル、アウトサイドシュートを決めきれないでいると、逆に秋田に沈められ残り2分30秒で29対38に。さらにフリースローでついに2桁点差まで離される。♯11モリースはカットインからレイアップを狙うも秋田の守りに阻まれる。攻め手を欠くシーンが続いたが、最後に♯9田中が3ポイントを決め、32対42で前半終了。攻守とも立て直し、後半に逆襲を!!

河ちゃん's レポート

第1Q、ジェッツはボールを回し、フリーになったプレーヤーにシュートを打たせるゲームプランで挑む。するとジェッツは#9田中がフリーからオープンショットの3Pを決め得点する。ハピネッツ#1ドレイトンにインサイドから得点を許す展開が続くがジェッツも果敢にゴールに攻め込みファールをもらっていく。しかしジェッツはそれで得たフリースローの確率が悪く徐々にハピネッツとの得点差がついてきてしまう。ジェッツは#15ガストンがインサイドで攻守ともに活躍し、得点差を残り時間2分を切ったところで一時は縮めるが秋田に連続得点を許し15対24と9点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、ジェッツはパッシングゲームでフリーをつくるゲームプランがはまり#31石田、#19中村が3Pを決め一気に3点差まで引き戻す。ディフェンス面でもトラップディフェンスから相手のオフェンスを止めるとハピネッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト後にジェッツ#31石田が3Pを決め同点とするが直後にハピネッツ#1ドレイトンにバスケットボールカウントプレーを与えてしまう。それでも#31石田が再び3Pを決め今度こそリズムを掴むかと思われたが、ハピネッツ#1ドレイトンに得点を許してしまい、流れを掴みきれない。オフィシャルタイムアウト中にエリックコーチから「パスはしっかりとまわっているから最後のフィニッシュを決めてこい」と檄が飛ぶ。しかしジェッツはオフィシャルタイムアウト後、無得点の状態が続くと対するハピネッツに連続得点を許しリードを広げられる。ジェッツは最後に#9田中が3Pを決め10点差まで戻し後半へ。

ロッカールームレポート

「全員がボールに絡んでいき、どんどんアタックを仕掛けていこう!!」
前半のオフェンスを振り返りながら、選手にメッセージを送るエリック。ひとつひとつの戦術を再確認し、いつも以上にオフェンスのアドバイスに時間をかけた。後半巻き返しなるか!

リードを広げられる苦しい展開。チョモのエネルギーが活路を作る

<h4><span></span>リードを広げられる苦しい展開。チョモのエネルギーが活路を作る</h4>

♯9田中のノールックパスから♯7板倉がミドルで決める。ディフェンスでリバウンドをものに出来ず、37対48、差を縮められずに2分30秒が経過。不可解なジャッジにエリックヘッドコーチはエキサイト。チームのため、全身で審判に猛アピール。

ディフェンスでは秋田の♯55ガーデナーに♯11モリースがフルコートでマークするが、3ポイントを入れられてしまう。5分が過ぎ、38対54と点差が拡大。♯31石田の3ポイントで反撃、♯7板倉はオフェンスリバウンドに絡み、マイボールへの執念を見せる。♯44ジャメルもルーズボールを押し込む。

オールコートで激しいディフェンスを仕掛け、好ディフェンスも多く見せたが、秋田の切り替えの早さとインサイドに苦しみ、のこり1分で46対66と20点ビハインド。この苦しい状況で♯19中村が奮闘。オフェンスリバウンドを拾い、フリースローは2本とも成功。ラストプレーでは♯0佐藤が決め、51対68。苦しい状況だが、最後に反撃を糸口を作った。諦めず逆転を狙う!!
 

最後までペースを掴めず、初の連敗を喫す

<h4><span></span>最後までペースを掴めず、初の連敗を喫す</h4>

♯0佐藤がルーズボールに食らいつくと、♯44ジャメルはスティール。タイトなディフェンスを見せる。秋田に3ポイントを決められたすぐ後に♯0佐藤が3ポイントでお返し。粘りを見せるが連続得点が奪えず、3分経過で54対76とされる。

♯11モリースが3ポイント、インサイドを決め、ようやく連続得点。♯19中村は前のクォーターに続き、ゴール下に飛び込んでいき、リバウンドに奮闘。残り5分で59対80。♯11モリース、♯0佐藤が3ポイントに成功。♯55白田がコートに入ると、的確な動きでルーズボールを掴む。しかし、点差は縮まらず残り2分で69対88。

オールコートディフェンスでプレスを仕掛け最後まで戦う姿勢を見せる。♯55白田は高速ドライブでライン際を破りレイアップを沈め、会場を沸かせる。♯25亀崎もしつこいディフェンスで相手を自由にさせない。

だが、試合はこのまま71対96で終了。開幕以降最多失点と初の連敗という悔しい結果。まだまだ上位、今週の敗戦を糧にもっと強く、もっと面白いバスケットをするチームに成長したい。

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツ#7板倉のシュートから始まるがハピネッツの外国人選手勢のオフェンスを止めることが出来ず差を縮められない。ジェッツは#44ジャメルがアグレッシブに攻め得点していくと#15ガストンにボールを集めインサイドでも得点を試みる。ハピネッツはジェッツ#15ガストンにダブルチームを仕掛けるが#15ガストンは力強くプレーし、ファールをもらっていく。しかし#15ガストンはフリースローを決めきれずにいる。コーチからも「ファールはもらえているのでプレーを継続し、秋田のファールトラブルを誘え」と指示が出る。ジェッツは#7板倉、#31石田、#19中村など日本人選手が積極的にプレーをしていく。しかし、ジェッツは得点後のディフェンスが悪く得点をしてもすぐに取り返されてしまい差が縮まらず17点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、ジェッツは開始から得点をすることが出来ず2分間以上、無得点の状態が続く。ジェッツはこの状況を打破するべく#11モリースを投入する。投入後#11モリースは3Pなどで得点しチームを鼓舞するがハピネッツ#24ウッズのオフェンスを止められない。苦しい展開が続くジェッツだがキャプテンの#0佐藤が3Pなどで気を吐くと交代で入った#55白田や#17八幡などが積極的に攻め、喰らいついていこうとするが第3Qまでに奪われた失点が響きホームで2連敗を喫してしまった。

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

箕輪剛稚さん(左)
「観に来たのは2回目、前回も今日も負けてしまい残念です。選手たちの3ポイントの上手さと生の迫力にいつも驚いています。また来週、仕事の仲間たちと浦安に応援に行きます!!」
箕輪あつきさん(右)
「チョモ選手の元気なプレーが好きです。地元がすごく近い八幡選手も応援しています!! 楽しい、今度はアウェイも応援に行きたいなって思っています。」

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

斉藤隼惺くん(左)
斉藤海惺くん(右)

チョモ選手のファンで、クリニックを受けて以来バスケに夢中の海惺くんと、JUMBOくんがお気に入りの隼惺くん兄弟

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「昨日、今日と非常に苦しい2試合でした。ジョージがケガで出場できなく、家族の誰かが欠けてしまうことの苦しさを知りました。秋田はやはりすごくいいチームです。悔しいですが、中村コーチに負けるなら納得できる部分もあります。インサイドをやられてしまったので、次は改善させたいですね。」

中村 友也 コメント

中村 友也
中村 友也

「もっと頑張らないと、もっとハッスルしないとダメですね。今日はやられました。マークされても、リバウンドなど自分の仕事をしなくてはいけません。コートでもベンチでも試合が盛り上がるように精一杯やりたい。新しいチームなので、もっとみんなに来てもらえるよう、覚えてもらえるように頑張ります!!」

板倉 令奈 コメント

板倉 令奈
板倉 令奈

「個々で打開する場面だけでなく、チームで崩すことも必要。チームだと力が何倍にもなります。チーム力を高めるための壁に当たったかなとも感じました。次週の仙台もいいチーム。自分たちのプレーがどれだけ出来るかが鍵ですね。選手、エンターテイメント、ブースター、MCのみんなで今試合を作り上げています。オープニングもカッコいいですし、まだ来たことない人もぜひ観に来てください。」

 
14:00
開    場: 12:00
先行入場: 11:45

船橋アリーナ
2011年11月12日
VS [秋田ノーザンハピネッツ] ブースターの力を借りて単独首位を狙う!

今週の金曜日と土曜日の対戦相手は先週と同じ秋田ノーザンハピネッツ!

先週はアウェーで1勝1敗だったので、まだジェッツと首位で並んでいます!
今週はホームでブースターの力をお借りして単独首位を狙います!

金曜日と土曜日はジェッツの応援を宜しくお願い致します!
船橋アリーナでお会いしましょう!