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2/19(日)ライジング福岡戦 試合結果

 

2/19(日)ライジング福岡戦 試合結果

好スタートを飾るが徐々に劣勢へ。福岡に連敗
 
試合終了
83 72
11 1Q 15
26 2Q 13
27 3Q 18
19 4Q 26
ライジング福岡 PTS AST RBD PF
仲西 淳   15   2   3   2  
ゲイリー・ハミルトン  1   0   7   3  
竹野 明倫   9   5   3   2  
10  ジャメイン・ディアマ   20   2   13   3  
15  ケビン・パルマ―   15   1   9   3  
19  徳永 林太郎   -   -   -   -  
21  加納 督大   2   3   1   1  
24  石谷 聡  0   0   1   0  
32  カルロス・ディクソン  19   2   3   4  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  -   -   -   -  
一色 翔太   0   1   1   1  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   2   1   0   0  
田中 健介   0   0   1   1  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  14   2   7   2  
15  ガストン・モリヴァ  4   0   2   2  
17  八幡 幸助  4   1   0   1  
19  中村 友也   6   0   4   5  
21  アントワン・ブロキシー  6   1   7   4  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   14   1   0   1  
44  ジャメル・スタテン  22   6   13   4  
55  白田 敏人  -   -   -   -  

立ち上がりから好守を連発!!4点リード

スターティングメンバー発表。
♯7板倉、♯11モリース、♯21プロキシー、♯31石田、♯44ジャメル。昨夜と同じスターター。昨夜は第1クォーターで離されてしまった。最初の20分、離されず僅差で試合を進めていきたい。

ティップオフに競り勝つも2本オフェンスに失敗。福岡にフリースローを与え、先に1点許す。両チームともなかなかフィールドゴールが決まらない時間が続くが、2分を過ぎた頃に♯7板倉が今日のチーム初得点。さらには♯44ジャメルがファーストブレイクを2本続けて決め、6対1で3分が経過。福岡がタイムアウトを請求。

再開後の1本を守ると、素早い攻撃から♯31石田がフィニッシュ。続くディフェンスではフリースローを与えてしまうが、2本とも外れ。5分が経過していまだに福岡にフィールドゴールを許さず。ヘルプディフェンスの良さが際立ち、ミス、オフェンスファウルを誘う。♯31石田が3ポイントを決め11対1。

福岡が再びフリースローを連続ミス。開始から6分を過ぎ、フリースローで久しぶりに1点を失うが、次のオフェンスでは♯15ガストンがティップシュートで押し込み得点。しかし、残り3分の場面から福岡に連続でフィールドゴールを許し、対するジェッツは決められず反撃される。それでも♯1一色がルーズボールに飛び込んで♯15ガストンに渡すと豪快なダンクが炸裂。終盤福岡のシュートも決まりだし、15対11と4点リードとなりクォーターエンド。

立ち上がりのディフェンスは完璧。福岡オフェンスをわずか11点に封じてみせた。このディフェンスを次のクォーターも貫いけ!!

終盤に連続失点。逆転されて前半を終える

福岡ボールでスタート。フリースローで先に2点を与えてしまう。♯19中村がブロックショットを決めるが、次のディフェンスで失点し、同点に。ジェッツは立ち上がりからシュートが決まらない。2分が近づき、福岡にフリースローを与えたところでエリックヘッドコーチがタイムアウト。

フリースロー2本を決められ、ビハインドに。さらにはターンオーバーから3ポイントを決められると、続けてバスケットカウントプレーを許し、1分間で8失点。だが、♯19中村がミドルポストからターンシュートを決めてこのクォーター初得点をマークすると♯31石田のフリースローで1点を追加。ディフェンスでは♯1一色が相手のオフェンスファウルを誘発。福岡にスコアリングを重ねられながらも食らいつき、♯44ジャメル、♯17八幡がシュートを決めて22対28としたところでオフィシャルタイムアウト。

リスタート後、福岡にフリースローで1点許すが♯44ジャメル、♯9田中、♯11モリースの3連続得点で1点差に。だが、ここからアウトサイドを連続で外してしまうと、福岡の猛攻を受け、残り1分で点差が9点まで拡大。ジェッツはオフェンスリバウンドを何本も奪うが、シュートが決まらない。結局このまま28対37で前半終了。

序盤と終盤、福岡に連続得点を許し、一気に逆転されてしまった。良いディフェンスはたくさん見せている。オフェンス、特に3ポイントの精度を改善し、後半再逆転を狙うぞ!!
 

河ちゃん's レポート

試合前にディフェンスからリズムを作るよう指示が出るとジェッツはこれを実行し、好ディフェンスを見せる。ディフェンスでリズムを作ったジェッツはスティールから連続得点をすると福岡#2ハミルトンに対してダブルチームを仕掛け仕事をさせない。ジェッツはその後も#31石田が3Pを含む連続得点をするなど終始リードを保ちゲームを進めるが終盤に連続失点をしてしまい4点リードで第2Qへ。

第2Q、ジェッツはワイドオープンからシュートを打つがなかなか決まらない。ディフェンス面でも#19中村がブロックショットをするなど固めるがファウルからフリースローを与える場面が多くなってしまいタイムアウトを請求。流れを変えたいがライジングに逆転を許してしまう。オフェンスでは#44ジャメルがディフェンスでは#1一色が好プレーを見せる。ジェッツは#17八幡のドライブや#11モリースがスティールから得点し、1点差まで追い上げるが、その後の外角のシュートが決まらず福岡にリバウンドからトランジッションオフェンスを連続で許してしまい9点まで差を広げられ後半へ。

メルがスコアリングで奮闘するも点差は拡大

ジェッツボールで後半開始。互いに1本ずつ外した後、♯44ジャメルがオフェンスリバウンドからシュート。これがバスケットカウントになり3点獲得。さらにはスティールから♯31石田がレイアップ。直後に相手のオフェンスファウルを誘い、開始1分30秒で4点差に。タイムアウト後のオフェンスでは♯21プロキシーが得点。しかし、徐々に福岡にも決められだし、3分15秒経過で35対42。

♯31石田がミドルレンジから得点。だがその後、同じ位置から連続で3ポイントを決められ、さらにはリバウンドから失点。5分が経過して今日最大、13点のビハインド。♯15ガストンがフリースローで1点獲得。ここから1分以上両チームノーゴールの時間が続いたが、先に福岡に決められてしまい、残り3分30秒で15点差。

ディフェンスで♯17八幡が好スティールをみせ、速攻で♯44ジャメルがダンクを叩き込むも、次のオフェンスではバイオレーション。連続で得点することができない。それでも♯11モリースがフリースローを決め、♯44ジャメルがリバウンドから得点し、フリースローも2本成功。しかし、決められて返すのが精一杯で、18点ビハインドでクォーターエンド。

福岡に多くの3ポイントを決められ、離されてしまった。残り10分意地を見せてくれ!!

 

チーム一丸で怒濤の反撃を見せるも追い上げ及ばず

福岡のファーストオフェンスでバスケットカウントを決められてしまうが、♯31石田がミドル決め、♯44ジャメルはチーム久しぶりの3ポイント。♯15ガストンのフリースロー2本目は外れるが、オフェンスリバウンドから♯11モリースが決める。2分経過で52対69。さらに速攻の場面で♯44ジャメルのアシストで♯11モリースが再び得点。ビハインドを15点としたところで福岡がタイムアウト。

福岡ボールで再開、最初のディフェンスを24秒バイオレーションで守るが、次のディフェンスでは得点されてしまう。ジェッツはフリースローを獲得した♯44ジャメルが連続で成功。♯11モリースは相手に当たりながらもレイアップ。さらにドライブを仕掛けると、今度はフリースローを獲得し、1点追加。相手のシュートミスからスタートしたオフェンスでは、♯44ジャメルが素早いパスを♯19中村に送り、難しい体制でのレイアップを成功。12点差まで追い上げてオフィシャルタイムアウト、残り4分。

福岡ボールで試合再開。♯31石田が激しいプレスで懸命のディフェンスをみせると、♯44ジャメルのスティールから、♯21プロキシーがダンク。直後にも速攻から♯11モリースが決めて残り2分30秒で8点差と猛反撃。エリックはここでタイムアウトを請求。福岡のフリースローで再開し、1本決められ9点差とされるも♯44ジャメルは1ON1から♯19中村のフィニッシュをアシストし7点差。だが、ここまでオフェンスを牽引してきた♯44ジャメルが続けてテクニカルファウルを取られてしまい退場に。残り1分36秒で67対75。

素早いオフェンスを仕掛けるジェッツは♯31石田が得点し、オールコートプレスを仕掛ける。♯11モリースがフリースロー2本を決めて残り1分で7点差。時間をかけずにアタックする♯11モリースがフリースローでさらに1点。しかし9点差とされ、♯31石田の3ポイントが外れると万事休す。終盤懸命の追い上げを見せたが、72対83で敗戦。

悔しい試合が続き、4連敗。だが、最後に見せたエナジー、追い上げの姿勢は素晴らしかった。来週こそは、現地に駆けつけたブースター、千葉で待つブースターに勝利を贈りたい。

 

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツは#44ジャメルのバスケットボールカウントプレーから始まる。さらに立て続けにスティールから#31石田がレイアップシュートを決める。福岡はタイムアウトを請求。タイムアウト後、福岡に連続3Pを許してしまうなど得点差をまたしても広げられてしまう。ジェッツは#15ガストンや#44ジャメルがシュートを決め応戦していくが福岡の#32ディクソンなどに得点を許し18点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、ジェッツはライジング#10ディアマンに開始早々バスケットボールカウントプレーを決められてしまう。ジェッツは#31石田が自らクリエイトしシュートを決める。するとジェッツは個人プレーから得点を重ね少しずつ得点差を縮めていく。中盤には連続で3Pを打たれるが根気強くディフェンスをすると#44ジャメルが#19中村にアシストをし、12点差まで縮めオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明けも#21ブロキシーのダンクなどで得点し点差を一桁まで戻す。しかしジェッツは残り時間2分を切ったところで#44ジャメルが2度のテクニカルファウルをコールされてしまうと反撃の力が尽き福岡相手に敗れた。

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「今日は良いスタートを切る事ができました。選手達のエナジーもとても良く、相手にリズムを与えませんでした。しかし、昨日とは違い第2、第3クォーターで点差を広げられてしまったのが残念です。良い事を沢山できた試合なので、前向きに考えて次の試合に挑みます。チョモがこの2日間、良いプレーをしてくれました。見ていて楽しかったです。千葉からお越し頂いたブースターの皆様、本当にありがとうございました。」

アントワン・ブロキシー コメント

アントワン・ブロキシー
アントワン・ブロキシー

「今日はチームが粘り強さを見せました。負けるのはいつだって辛いですが、良い事も沢山できました。負けてしまい、ブースターの皆さんには申し訳ないです。引き続き全力でファイトします。沢山良い事もできたので、それをベースにどんどんチームとして上達して行きます。」

ガストン・モリヴァ コメント

ガストン・モリヴァ
ガストン・モリヴァ

「負けと言う結果に終わってしまいましたが、次の試合も全力でプレーするだけです。最後まで全力でプレーすれば、必ず良い事がおこります。良い事を沢山できた試合なので、前向きな姿勢で引き続き頑張ります。」

 
13:00
開    場: 11:30

福岡市九電記念体育館
2012年02月19日
VS [ライジング福岡] 西の強敵、福岡を撃破だ!!

今週末は西の強豪、ライジング福岡!
リーグでも得点力No.1のチーム相手に勝敗をにぎるのはやはりディフェンスです!
チーム、そしてブースターの皆様の力で福岡を止めましょう!