2016/4/23(土) 東芝ブレイブサンダース神奈川戦
2016/4/23(土) 東芝ブレイブサンダース神奈川戦
2016年04月23日 |
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東芝ブレイブサンダース神奈川 | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 藤井 祐眞 | 7 | 3 | 6 | 2 |
5 | 山下 泰弘 | 3 | 2 | 2 | 2 |
7 | 篠山 竜青 | 0 | 4 | 0 | 1 |
9 | 栗原 貴宏 | 3 | 1 | 1 | 1 |
11 | 野本 建吾 | 7 | 1 | 2 | 1 |
14 | 辻 直人 | 19 | 4 | 1 | 0 |
18 | 鎌田 裕也 | 2 | 0 | 0 | 0 |
22 | ニック・ファジーカス | 24 | 4 | 11 | 1 |
24 | 大西 崇範 | 11 | 1 | 0 | 1 |
25 | ジュフ 磨々道 | 15 | 2 | 8 | 1 |
33 | 長谷川 技 | 5 | 1 | 4 | 0 |
43 | 永吉 佑也 | 8 | 3 | 3 | 0 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 3 | 1 | 0 | 0 |
2 | 富樫 勇樹 | 9 | 1 | 1 | 1 |
3 | 星野 拓海 | 4 | 0 | 0 | 1 |
5 | リック・リカート | 13 | 3 | 8 | 2 |
11 | 西村 文男 | 0 | 3 | 0 | 0 |
12 | 岡田 優介 | 0 | 1 | 2 | 3 |
13 | クリント・チャップマン | 16 | 3 | 7 | 4 |
22 | 上江田 勇樹 | - | - | - | - |
31 | 原 修太 | 0 | 1 | 0 | 0 |
34 | 小野 龍猛 | 12 | 0 | 10 | 1 |
レポート
東芝ブレイブサンダース神奈川との第2戦、一矢報いたいジェッツであるが#18ジョーンズが手の負傷で欠く状態となる。ジェッツのスタートは#1阿部、#5リカート、#11西村、#12岡田、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは東芝神奈川#22ファジーカスに2連続でインサイドから得点を許す出だし。ジェッツはシュートを狙っていくが決められないがスティールから#1阿部が#5リカートの得点をアシストし、これが初得点となる。しかし、東芝神奈川にパス回しから、#33長谷川、#22ファジーカスと連続で3Pを決められてしまう。ジェッツも#1阿部が決め返すが、東芝神奈川#25磨々道にオフェンスリバウンドからの得点を許す。得点を決めたいジェッツは#34小野がドライブから得点をするが直ぐに東芝神奈川#33長谷川にドライブから決め返されリズムを掴めない。ジェッツは#34小野が3Pも狙っていくが決めきれず加算が出来ないと、またしても東芝神奈川#25磨々道にオフェンスリバウンドから得点を許しタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツは踏ん張っていこうとするがリバウンド争いからジェッツ#5リカートが個人ファールを2つとしてしまいベンチに下がる。ジェッツはルーズボール争いで#34小野がフロアに飛び込むなどハッスルプレーを見せるが東芝神奈川#14辻がスクリーンを上手く利用して3Pを射抜いていく。一気に東芝神奈川に勢いづかれこのピリオドだけで30点を与えてしまい苦しい状況のまま第1ピリオドを終了する。
レポート
第2ピリオド、ジェッツ#2富樫がフローターを決めてスタートすると、ディフェンス面でもローテーションから東芝神奈川オフェンスを守るがショットクロック間際で決められてしまい守りきることが出来ない。ジェッツは#3星野のカッティングからの得点や#2富樫がピックを使い得点をしていく。東芝神奈川には好調の3Pを決められてしまい苦しい展開になるが、ジェッツは#2富樫、#13チャップマンを中心に攻めていく。ジェッツは#13チャップマンのインサイドプレーで得点を重ねていき、徐々に点差を縮めようと図る。しかし、ジェッツは相手のターンオーバーを得点に繋げられず波に乗ることが出来ない。東芝神奈川はオフェンスリバウンドに飛び込むプレイヤーが多く、セカンドチャンスを与えてしまう。ジェッツは終盤に入り、#5リカートを投入すると外国籍選手二人のハイロープレーで得点をすると東芝神奈川はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#5リカートのポストプレーから#13チャップマンにアリウープパスをアシストし、#13チャップマンはそのままダンクショットを決める。このまま最後のディフェンスを守って終わりたかったが東芝神奈川#25磨々道にシュートを決められ48対34と14点ビハインドで前半を終了する。
レポート
第3ピリオド、ジェッツは#34小野が3Pを狙うが決められない。対する東芝神奈川も#22ファジーカスが3Pを狙うが決められないとインサイドのオフェンスに切り替え#25磨々道が決めてくる。ジェッツもディフェンスで踏ん張ろうとするがまたしてもショットクロックぎりぎりで決められるなど最後を守りきれないと連続失点からジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト後、ジェッツは#5リカートのインサイドで開始から2分半無得点だった状態を打破する。しかし、東芝神奈川にバスケットを積極的にアタックされると#14辻や#22ファジーカスにゴール付近で確実にシュートを決められリードを広げられてしまう。東芝神奈川の猛攻を止められずジェッツは連続得点を相手に与えてしまい38対71と開始の14点差から一気に33点差まで広げられてしまい、ジェッツは2度目のタイムアウトを取らなくてはならなくなってしまう。戦力を落として戦う東芝神奈川に対してジェッツはウィークポイントを突いて得点をしたい。しかし、オフェンスが機能せず思うように得点を伸ばせない。ジェッツは東芝神奈川#43永吉らにその後も得点を許し79対40と大量リードを奪われ最終ピリオドへと向かう。
レポート
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とどろきアリーナ |
2016年04月23日 VS [東芝ブレイブサンダース神奈川] |