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【レポート】原修太選手 船橋市保健所主催 難病・小慢交流会へ登壇のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。


11月6日(月)に、原修太選手が「ハラの輪」の活動の一環として、船橋市保健福祉センターにて行われた難病・小慢交流会にて登壇しました。
この交流会は、市内在住のIBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)患者の方々とそのご家族を対象に、船橋市保健所の主催で、疾病に関する理解や療養上の不安を解消することを目的に開催されました。

第1部では、原選手が自身の闘病経験についての講演をおこない、インタビュー形式で事前にいただいていたご参加者さまからの質問に答えました。
第2部では、小グループに分かれたご参加者さまの輪を原選手が回り、皆さまとの交流をおこないました。
「食事で気を付けていることは何ですか?」「ストレスをためないよう工夫されていることはありますか?」などたくさんの質問をいただき、原選手の経験をお伝えしました。

会場は終始和やかな雰囲気で、原選手自身も皆さまとの交流を楽しみ、有意義なひとときとなりました。



 

ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後も長期療養するこども達やIBDに罹患する方々を元気づける取り組みをおこなってまいります。

 
原修太選手コメント

船橋市保健福祉センターで交流会に参加してきました。
船橋市内在住のIBD患者の方々とそのご家族と交流することが初めてだったのですが、僕も含め患者さん同士が交流を深めることができていい会でした。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さまありがとうございました!


 
交流会の様子





※掲載の写真についてはご本人やそのご家族の皆様より許可をいただいております。