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【レポート】原修太選手「ハラの輪」2023-24シーズン 第1回 日本炎症性腸疾患協会さまを通したホームゲームご招待実施のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。


11月11日(土)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動の一環として、特定非営利活動法人 日本炎症性腸疾患協会さまを通し、IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこども達をホームゲームへご招待しました。
こちらのプロジェクトは昨シーズンより継続し、今シーズンは第1回目の開催となります。

試合後に、ご来場いただいた皆さまと原選手との交流をおこないました。
治療や食生活について、入院時のこと、移動中トイレがない場合の気持ち等、こども達からだけでなく、ご家族の方々からもご質問をいただき、原選手の経験や想いをお伝えしました。
皆さまに、同じ病気を持ちながらプロバスケットボール選手として活躍する原選手の試合観戦を楽しんでいただき、交流を通して原選手を身近に感じていただけましたら幸いです。





ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

 
原修太選手コメント

同じ疾患を持った子達を試合に招待しました!
試合後に色んなことを話して、僕もモチベーション上がりましたし、子供達にもなにかいい影響を与えられていたらいいなと思います。
引き続きこのような活動を続けていくので応援よろしくお願いします。

 
IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこども達のホームゲームご招待企画について

2022-23シーズンより「ハラの輪」の活動におきまして、日本炎症性腸疾患協会さまを通し、原選手と同じ病気と闘うこども達をホームゲームへご招待しています。
「ひとりひとりと話せる時間をしっかり設けたい」という原選手の希望により、今シーズンも1回のご招待は3組6名さまと少人数で実施いたします。
この企画を通して、病気と闘うこども達に将来への希望を与えたり、試合をご観戦いただくことによってワクワクしたり、元気になっていただくことを目的とし、今後も活動をおこなってまいります。

 
11月11日(土)ホームゲームご招待の様子




 

※掲載の写真についてはご来場者の皆さまより許可をいただいております