日頃より千葉ジェッツふなばしに熱いご声援を賜り誠にありがとうございます。

11月30日（土）、12月1日（日）のvs.琉球ゴールデンキングス戦のホームゲームにおいて「JETS ASSIST DAY/ジェッツアシストデー」を開催いたしました。
JETS ASSIST DAYは2023-24シーズンにスタートし、今回で2回目の開催となります。
千葉ジェッツでは「”ささえる”からはじまる社会貢献」をスローガンに、多岐に渡って地域貢献活動を行っております。

当日は、ジェッツアシストをはじめ選手個人の社会貢献活動やSDGsについてもっと知っていただくことを目的としたSDGsスタンプラリー、フードドライブやジェッツアシスト活動紹介ブース、選手活動のコラボ企画を実施いたしました。また、ボランティアとして千葉ジェッツユースU12、アカデミーの選手たちが活動し、一緒にジェッツアシストやSDGsの認知拡大・啓発を行いました。

来場された方からは「JETS ASSISTについて知る機会になった」「社会貢献活動について考えるきっかけになった」「今後もSDGsや環境問題について取り組んでほしい」などのお言葉をいただきました。
ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
千葉ジェッツでは、引き続き地域社会に貢献できるよう活動してまいります。

ジェッツアシストの活動について： こちら からもご覧いただけます

ジェッツアシストの活動やSDGsについてより知っていただくことを目的に、当日のアリーナ内外7つの企画を対象に、スタンプラリーを実施しました。
景品は、エコ素材で作られたカイロ・携帯ストロー・ステッカーをご用意し、集めたスタンプ数によって景品交換を行いました。
スタンプラリーの受付は、千葉ジェッツU12、アカデミーの選手たちが担当しました。

千葉ジェッツが続けている地域貢献活動「JETS ASSIST」の活動内容の一部をパネル展示にてご紹介いたしました。
2024-25シーズンも段ボール素材で環境に配慮したパネルを作成しました。このパネルは別の場所で使用した後、資源ごみとしてリサイクルに回されます。
ジェッツアシストでは引き続き、脱炭素・脱プラスチックに配慮した活動を実施いたします。

「フードドライブ」は、ご自宅にある食品で寄付できるものを、様々な事情により支援が必要な方たちへ届ける回収イベントです。
ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
引き続き、地域に住む方々がよりハッピーで安心して暮らせる街づくりに貢献していきたいと考えております。

荒尾選手の社会貢献活動「G.CREW」のお米農業で収穫したお米を使用した「がっくんとみんなのおむすび」と、田んぼをお借りしている農家・鈴果園さんの粒すけを使用した「G.CREW豚焼肉丼」を販売しました。
「がっくんとみんなのおむすび」は、両日とも試合開始前に完売しました。たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
商品の売上の一部は「G.CREW」の活動資金に充てさせていただきます。

また、同キッチンカーではリユースカップでのドリンク販売も実施いたしました。
ご購入された皆さまは、カップの回収にもご協力いただきありがとうございました。

西村選手の社会貢献活動「2561 With the Dog Project」の活動第1弾として、プロジェクトロゴが入ったドッグウェア、トートバッグを枚数限定で販売いたしました。
トートバックは2日間で完売しました。たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
ドッグウェアは、引き続き12月のホームゲーム会場で販売しております。
なお、売上の一部は、保護犬猫の殺処分ゼロを目指し活動をしている動物愛護団体に寄付させていただく予定です。

HEROs PLEDGEは、スポーツ界からプラスチックごみを削減するプロジェクトです。千葉ジェッツもパートナー団体として参画しており、秋の一斉アクションに参加しました。
当日はエコステーションを設置し、千葉ジェッツU12、アカデミーの選手たちがお客さまへごみの正確な分別を促しました。
また、HEROs PLEDGEへの登録促進も実施。使い捨てプラスチック削減の宣言（プレッジ）の登録促進を行い、多くの皆さまに宣言をしていただきました。

後座試合にて、千葉県のFID（for players with an Intellectual Disabilityの略称で知的障がいを意味する）バスケットボールチームであるサンパークスvs横浜選抜の試合を実施しました。
2024年6月に選手が社会貢献活動でサンパークスの練習に訪問し、今回の後座試合実施に繋がりました。
今後も、カテゴリーを超えて一緒に千葉県のバスケットボールを盛り上げていきます。