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【レポート】原修太選手「ハラの輪」2024-25シーズン 第1回 日本炎症性腸疾患協会さまを通したホームゲームご招待実施のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。

12月15日(日)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動の一環として、特定非営利活動法人 日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこどもたちをホームゲームへご招待しました。
こちらのプロジェクトは2022-23シーズンより継続して実施しており、今シーズンで3シーズン目の取り組みとなります。

今回は、関東各地より6組12名のIBDをもつこどもたちとその保護者さまにお越しいただきました。
新しいアリーナでの試合観戦を楽しんでいただき、試合後に原選手との交流をおこないました。
交流では、病気になってバスケに支障が出たかどうかや試合後のリカバリー方法など、病気に関することをはじめ、バスケやプロ選手に関する質問もいただき、一つひとつ原選手の想いとともにお伝えしました。





こどもたちに元気や夢を届けるために実施しているプロジェクトですが、同じ病気をもつこどもたちとの交流は、原選手にとっても元気をもらえる機会となっております。
ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後もIBDと闘うこどもたちへの支援活動を続けてまいります。

 
原修太選手コメント

「ハラの輪」の活動で、特定非営利活動法人 日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、IBDの子どもたちを試合招待しました。

今シーズンもまた同じ病気を持つこどもたちと交流できる機会ができて嬉しく思っています。
こどもたちに少しでも元気を与えることができたならいいなと思うと同時に、僕自身毎回元気をもらっています。

今後も継続してこの活動をしていきたいです。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

 
IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこどもたちのホームゲームご招待企画について

2022-23シーズンより「ハラの輪」の活動におきまして、日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、原選手と同じ病気と闘うこどもたちをホームゲームへご招待しています。
「ひとりひとりと話せる時間をしっかり設けたい」という原選手の希望により、1回のご招待人数を限定し、少人数で実施しております。
この企画を通して、病気と闘うこどもたちに将来への希望を与えたり、試合をご観戦いただくことによってワクワクしたり、元気になっていただくことを目的とし、今後も活動をおこなってまいります。

 
12月15日(日)ホームゲームご招待の様子


※掲載の写真についてはご来場者の皆さまより許可をいただいております