【レポート】荒尾岳選手「G.CREW」いちご狩り実施のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
2月24日(月・祝)に、荒尾岳選手が社会貢献活動「G.CREW」の一環として、昨年9月に苗植えをおこなった船橋市のななちゃんのいちご畑にて、船橋市の母子生活支援施設「青い鳥ホーム」、松戸市の児童養護施設「晴香園」のこどもたちをご招待し、いちご狩りを実施いたしました。
当日は、計15名の児童・生徒と職員の皆さまにお越しいただき、荒尾選手と一緒にいちご狩りを体験しました。
荒尾選手が苗植えをおこなった品種「よつぼし」をはじめ、ななちゃんのいちご畑さまのご厚意で、おいCベリー、かおり野、紅ほっぺ、スターナイト、すずなどたくさんの品種のいちごを収穫し、みんなで堪能しました。
こどもたちは真っ赤で大きないちごを探すことを楽しんでおり、口々に「おいしかった」「楽しかった」「来れてよかった」「80個食べた」など報告してくれました。
あっという間の時間でしたが、こどもたちの笑顔が弾けるとても穏やかなひと時となりました。
最後に、荒尾選手よりG.CREWのステッカーとジェッツアシストのノベルティをこどもたちへプレゼントし、「こうして農家さんが作ってくれている地元の食べものを大切にしていきましょう」というメッセージをお伝えしました。

今回のいちご狩り体験は、船橋市の農家であるななちゃんのいちご畑さまが、地産地消を掲げるG.CREWの活動に共感いただき、実現しました。
ご協力いただいたななちゃんのいちご畑さま、青い鳥ホームさま、晴香園さま、誠にありがとうございました。
G.CREWでは、今後も農業や自然を軸として社会貢献活動をおこなってまいります。
自分で植えた苗が立派に育ち、こうしてこどもたちと一緒に収穫できたことを本当に嬉しく思います。
いちごを食べるみんなの笑顔を見て、食の大切さや自然の恵みをあらためて実感しました。
こどもたちにはこうした地元の食材を大切にしてくれると嬉しいです。
大変おいしいいちごを育てて下さった、ななちゃんのいちご畑の齊藤ご夫妻、ご協力ありがとうございました。
またこうした機会を通じて、地域の皆さんと交流できることを楽しみにしています!





※掲載の写真については青い鳥ホームさま、晴香園さまより許可をいただいております