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【レポート】原修太選手「ハラの輪」船橋市立高根台中学校での講演会実施のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り、誠にありがとうございます。


6月11日(水)に、原修太選手が「ハラの輪」の活動の一環として、出身校である船橋市立高根台中学校を訪問し、講演会を実施いたしました。
この講演会は、高根台中学校の教育目標「夢の追求」に基づき、原選手が学生時代をどのように過ごし、また難病を抱えながら現役選手として活動を続ける姿を通じて、生徒たちに夢を追うことの大切さを伝えることを目的とし、全校生徒約500名を対象におこないました。

講演会では、高根台中学校の先生にモデレーターを務めていただき、原選手が自身の経験を30分間にわたってお話ししました。
中学時代の生活、市立習志野高校を選んだ理由、プロ選手を目指した時期、病気との向き合い方など、特に中学生向けのエピソードを中心にお伝えしました。
その後、生徒たちからは「一番辛かった時はいつか」「ディフェンスで意識していること」「チームで設定した目標を達成するために大切にしていること」など、バスケットボールに関する質問を多くいただきました。

講演後は、バスケットボール部の生徒と1on1を行い、男女それぞれ2名ずつが原選手と対決。全校生徒が見守る中、とても盛り上がった時間となりました。
また、講演会終了後、原選手からバスケットボール部の生徒たちへのご挨拶とメッセージを送り、約1時間にわたる訪問を締めくくりました。

ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後もIBD(炎症性腸疾患)や長期療養するこどもたちを元気づける活動、また、IBDの理解を深めるための取り組みをおこなってまいります。

 
原修太選手コメント

僕の母校である高根台中学校へ訪問してきました。
久しぶりの母校は懐かしく、僕がいた頃よりも生徒の数が倍くらい多かったのに驚きました。
また、生徒の皆さんの積極的な姿勢や、先生との関係がとても良さそうで嬉しくなりました。
また時間がある時は遊びに行かせてください。
高根台中学校のみなさんありがとうございました!

 
講演会の様子

※掲載の写真については学校より許可をいただいております。