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【レポート】原修太選手「ハラの輪」2025-26シーズン 第1回 日本炎症性腸疾患協会さまを通したホームゲームご招待実施のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り、誠にありがとうございます。
12月7日(日)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動の一環として、特定非営利活動法人 日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこどもたちとその保護者さま5組10名をホームゲームへご招待しました。
こちらのプロジェクトは2022-23シーズンより継続して実施しており、今シーズンで4シーズン目の取り組みとなります。
当日は、皆さまに試合観戦を楽しんでいただいた後、
こども達や保護者の皆さまから、「食事制限がある時の工夫」「筋肉をつける方法」「入院中のトレーニング」「休日の過ごし方」など、多岐にわたるご質問をいただき、原選手はこれまでの経験をひとつひとつ丁寧にお伝えしました。また、学校生活についての質問もいただきましたが、原選手は大人になってから潰瘍性大腸炎に罹患したため、もし自身が学生時代に罹患していたらについて真剣に考え、罹患した時のチームメイトとの関わり方の経験も含め、深く掘り下げて答えました。 最後に、皆さまと写真撮影、サインを行い、終始和やかな交流会となりました。

ご来場いただいた皆さま、ご招待にご協力いただきました日本炎症性腸疾患協会さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後もIBDと闘うこどもたちへの支援活動を続けてまいります。
僕の社会貢献プロジェクト「ハラの輪」の活動の一環として、IBDのこどもたちとその保護者さま5組10名がホームゲームに応援に来てくれました。
実際に僕のプレーを見て、少しでも元気や勇気を与えられていたら嬉しいです。
また、試合後に直接交流をして、こどもたちの悩みや夢、今取り組んでいることを聞くことができて僕自身も学ばせてもらいました。
この取り組みを始めて4シーズン、こどもたちと交流することが僕のモチベーションに繋がっています。
参加してくれたみなさんありがとうございました!
2022-23シーズンより「ハラの輪」の活動におきまして、日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、原選手と同じ病気と闘うこどもたちをホームゲームへご招待しています。
「ひとりひとりと話せる時間をしっかり設けたい」という原選手の希望により、1回のご招待人数を限定した少人数制で実施しております。
この企画を通して、IBDと闘うこどもたちに将来への希望や、試合観戦によるワクワク感、元気を提供することを目的とし、今後も活動を継続してまいります。



※掲載の写真についてはご来場者の皆さまより許可をいただいております












































