【レポート】HEROs PLEDGE 春の一斉アクション実施のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしに熱いご声援を賜り、誠にありがとうございます。
このたびクラブの社会貢献プロジェクト「JETS ASSIST」の一環として、「HEROs PLEDGE」春の一斉アクションを実施いたしました。
「HEROs PLEDGE」は、スポーツ界からプラスチックごみを削減することを目指すプロジェクトです。千葉ジェッツもパートナー団体として参画しており、昨年秋に続き、今回も春の一斉アクションに参加いたしました。
今回は、4月12日・13日に開催されたホームゲーム会場の屋外エコステーションにて、千葉ジェッツユースU18およびアカデミーU13の選手達が、正確なごみの分別を呼びかける活動をおこないました。
また、当日回収されたプラスチックごみをアップサイクルし、海洋プラスチック問題について学べる下敷きを製作。この下敷きは、学校訪問事業で訪問する学校の生徒に寄贈し、1学期に訪問する各校では、訪問の最後に環境ミニ授業も実施しております。
下敷きの寄贈式は、第1回目の訪問校である船橋市立高根台第二小学校にて実施いたしました。
当日は、マスク・ド・オッチーが各クラスの代表生徒へ下敷きを贈呈し、校長先生から温かいお礼のお言葉を頂戴しました。
環境ミニ授業では、下敷きの内容に関連した「海のマイクロプラスチックの影響」や「食物連鎖」についての授業をおこない、さらに、同じくHEROs PLEDGEに参画されている公益財団法人日本セーリング連盟さまよりご提供いただいたクイズも実施し、大いに盛り上がりました。
今後も1学期の訪問校にて、同様の環境ミニ授業を継続して実施してまいります。

ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
千葉ジェッツでは、今後も地域社会に貢献できるよう、さまざまな活動に取り組んでまいります。
JETS ASSISTの活動について: こちら からもご覧いただけます


