当期はFIBAバスケットボールワールドカップ2023による日本代表の活躍の勢いをそのままに、好機を逃すことなく努力を重ねチーム成績においては二冠を獲得し、経営数値においては過去最高を達成しました。
この場をお借りして、千葉ジェッツふなばしを支えてくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。
主な経営数値ですが、売上高3,057,589千円(前事業年度比21.8%増)、税引前当期純利益384,458千円(前事業年度比598.1%増)となりました。
各部門における事業成績については、以下に公開いたしましたのでご確認ください。
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3,057,589千円(前年比 21.8%増)
前年度売上高 2,510,004千円
384,458千円(前年比 598.1%増)
前年度税引前当期純利益 55,070千円
パートナー売上高 1,526,022千円(前年比 11.4%増)
前年度売上高 1,369,977千円
《短評》新規パートナーの獲得による増。
チケット売上高 642,039千円(前年比 9.3%増)
前年度売上高 587,659千円
《短評》ワールドカップ効果によるバスケへの注目が集まり、レギュラーシーズンすべて完売による増。
MD売上高 278,918千円(前年比 46.6%増)
前年度売上高 190,216千円
《短評》各種企画グッズやPOPUPショップなどのイベント売上による増
アカデミー事業売上高 160,013千円(前年比 25.0%増)
前年度売上高 127,994千円
《短評》新規開校数とイベント等実施による増。
ブースタークラブ売上高 69,566千円(前年比 28.9%増)
前年度売上高 53,989千円
《短評》有料会員数の増加による売上増。
飲食売上高 16,124千円(前年比 36.0%増)
前年度売上高 11,859千円
《短評》選手コラボ企画や興行イベントと連動した企画を実施し、売上増。
その他売上高 364,906千円(前年比 116.8%増)
前年度売上高 168,310千円
《短評》EASL優勝賞金による増。