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10/22日(土)横浜ビー・コルセアーズ戦 試合結果

 

10/22日(土)横浜ビー・コルセアーズ戦 試合結果

延長戦で♯31石田が躍動!! ホーム初戦で掴んだ開幕3連勝!!
 
試合終了
82 80
10 1Q 10
20 2Q 24
21 3Q 25
21 4Q 13
10 OT1 8
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  5   1   -   1  
一色 翔太   -   -   -   -  
ジョージ・リーチ   2   1   2   5  
18  板倉 令奈   5   3   7   2  
田中 健介   -   1   1   2  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  28   5   4   2  
15  ガストン・モリヴァ  8   -   8   5  
17  八幡 幸助  -   -   -   -  
19  中村 友也   -   -   2   -  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   8   1   1   2  
44  ジャメル・スタテン  25   3   11   4  
55  白田 敏人  2   -   1   -  
横浜ビー・コルセアーズ PTS AST RBD PF
チェイス・マックファーランド  8   -   13   5  
蒲谷 正之  -   -   -   -  
ファイ・パプ・ムール  2   -   3   2  
木村 実  2   -   3   1  
10  マーカス・シモンズ  16   2   4   4  
13  山田 謙治  11   3   5   -  
15  堀田 剛司  -   -   -   -  
19  ジーオー・シェイ  -   -   2   1  
24  ジャスティン・バーレル  21   1   9   4  
33  青木 勇人  12   4   7   -  
73  久山 智志  6   -   3   4  

試合はロースコアゲーム。全員で守り、得点を与えない

<h4><span></span>試合はロースコアゲーム。全員で守り、得点を与えない</h4>

記念すべきホーム開幕戦は、♯0佐藤、♯7板倉、♯11モリース、♯15ガストン、♯44ジャメルと連勝した先週同様の5人がスターター。 ジェッツの初得点は開始2分30秒、ディフェンスで守ってからの速攻で♯7板倉から♯11モリースに渡り冷静にレイアップ。記念すべき初得点は♯モリースがマーク。 序盤はハーフコートでのディフェンスが光る。♯11モリースはファーストプレーでいきなりスティールを記録。リバウンドは全員で取りに行く。ロースコアの展開が続き、開始5分で4対5と1点リードを許す。 その後♯7板倉のゴールで勝ち越すと♯11モリースが1ON1からキレイなミドルを決めて得点能力の高さを見せつける。ディフェンスでは全員がマーク、リバウンドの意識を高く持ち、約5分間、ノーゴールに封じることに成功。 10対10で迎えた最後のディフェンスも相手をフリーにさせず、同点でクォーター終了。ディフェンスのリズムがいい。これをオフェンスに繋げるぞ!!

♯11モリースが前半だけで14点をマーク!!

<h4><span></span>♯11モリースが前半だけで14点をマーク!!</h4>

速攻から♯44ジャメルがバスケットカウントを獲得。フリースローは失敗してしまったが、ナイスプレーに会場が沸いた。 ♯11モリースはこの日初の3ポイントを決めると、次のオフェンスでもゴール、その次のオフェンスでまたもや3ポイントと1分足らずで一気に8点連続で奪取!! 一気に引き離しに掛かる。 相手がたまらずタイムアウトをとるが勢いは止まらず、今度は♯44ジャメルが3ポイントを決め、選手、観客ともに総立ちに。ジェッツは開始5分で15得点とオフェンスのギアチェンジに成功。横浜も食らい付くが、25対23で最初の5分を終える。 オフェンス時は大きなGO JETSのコール、横浜のフリースロー時には会場全体からブーイングと、ファンと選手全員で記念すべき開幕戦を盛り上げる。エリックヘッドコーチも声とジェスチャーで選手たちへの指示を続ける。 終止リードを奪っていたが、残り4分あたりからゴールが止まると、残り1分で3ポイントを決められ、逆転されてしまった。前半は30対34で終了。まだまだこれから。第3クォーターで今夜も逆転だ!!

河ちゃん's レポート

第1Q、序盤は両者とも落ち着いた展開となる。 ジェッツは#11モリースや#44ジャメルが外角からシュートを狙っていくがなかなか決まらない。しかしジェッツのディフェンスもよく相手にも得点を許さない。ジェッツは#3リーチが入るとインサイドにボールを集め#7板倉との合わせなどで得点をする。ビーコルは残り時間2分20秒でタイムアウトを取る。タイムアウト後、ジェッツはビーコル#6ムールのオフェンスリバウンドからの得点などで連続得点を許してしまい同点の10対10の同点に追いつかれ第1Q終了。 第2Qは第1Qと打って変わって両者リズムの早い展開で始まる。 ビーコルはゾーンディフェンスを仕掛けるがジェッツは#44ジャメルの連続得点や#11モリースのリバウンドからの速攻で得点し一気に6点差まで広げるとビーコルは開始3分過ぎでタイムアウトを請求。タイムアウト後もジェッツは#44ジャメルの3Pなどで得点するがディフェンスでリズムを掴むことが出来ずビーコル#33青木のシュートタッチも良く得点を許してしまう。中盤になるとジェッツはビーコルにシュートを打たされているようなオフェンスの組み立てになってしまい、外角からのシュートのリズムが悪く決めることが出来ない。対するビーコルは早いパッシングからの展開でフリーのシューターを作り得点していく。ジェッツは徐々に得点を引き離され、30対34の4点差で試合を折り返す。

ロッカールームレポート

「良いシュートは打てている。入らなかったからと次打たないのはダメだ。もっと打っていこう。」エリックは冷静に言葉を伝え、時に熱くジェスチャーを交えて選手たちを鼓舞。じっとエリックを見つめながら聞いていた選手たちも、最後は一斉に拍手し、全員で「千葉ジェッツ!!」の掛け声を大きく発し、コートに戻っていきました。。

♯55白田の電光石火のカットインに大歓声

<h4><span></span>♯55白田の電光石火のカットインに大歓声</h4>

スタートは1Qと同じ5人。最初のディフェンスで8秒バイオレーションを奪う、上々のスタート。これでリズムを掴むと♯44ジャメルのスリーに♯0佐藤、♯7板倉もミドルで続く。しかし、決めては返されるの展開が続き、なかなか追いつけない。それでも食らい付くジェッツ。中心はやはり♯11モリース。8点差放された場面でカットインから難しい体勢で決め、これで得たバスケットカウントも難なく成功。 納得のいかない判定にエキサイトする♯3ジョージをエリックヘッドコーチがなだめる。この♯3ジョージのアピールで、♯11モリースと♯44ジャメルに火が付く。連続ポイントで仲間の思いに応え、オフェンスリバウンドを広い、セカンドオフェンスに繋げて行く。残り15秒、♯55白田がフェイクから素晴らしいカットインでレイアップを決めると会場は今日一番の大歓声が沸いた!! だが、横浜の高いシュート精度に苦しめられ、51対58と点差が開いてしまった。最終クォーターはディフェンスから、流れを呼び込む!!

残り1秒、♯44ジャメルの起死回生の3ポイントで同点に追いつく!!

<h4><span></span>残り1秒、♯44ジャメルの起死回生の3ポイントで同点に追いつく!!</h4>

横浜の♯10シモンズを中心としたオフェンスに苦しみ、開始2分で9点差に広げられると、エリックはすかさずタイムアウトを請求。♯15ガストンはハイポストからの1ON1でゴールへ突進を続け、ファウルを得てフリースローで加点。♯11モリースはロングシュートだけでなく、リズミカルなドリブルで相手を翻弄。一時二ケタついた点差は残り5分で4点にまで猛追。 オフィシャルタイムアウト明け、♯11モリースのダブルクラッチが絵に描いたようにキレイに決まった。オフェンスリバウンドは♯31石田も相手外国人にまったく臆せず、全員ものすごい気迫で狙う。ディフェンスでは♯15ガストンを中心に確実にキープ。残り3分、6点差会場からも多くの声援が響き、フラッグが振られ、反撃ムードは最高潮。 ♯9田中が必死のハンズアップで相手ガード♯13山田にゲームメイクをさせず、マイボールに繋げる。そして残り45秒、♯44ジャメルが反転した体勢からこの日5本目の3ポイント。ついに2点差、これには会場総立ち!! チョモが右手を挙げ、ベンチから観客を盛り上げる。そして誰もが諦めかけた3点差、残り1秒。♯44ジャメルの6本目のスリーポイントは会場から割れんばかりの歓声が起こる同点弾!! ジェッツ、絶体絶命の場面で勝利への執念をみせ、72対72でオーバータイムに突入!!

♯31石田がみせたシューターの底力!! オーバータイムで逆転勝利

<h4><span></span>♯31石田がみせたシューターの底力!! オーバータイムで逆転勝利</h4>

先に1点許すが、♯31石田に待望の3ポイントが飛び出し、遂に逆転に成功。これで勢いに乗った石田は1分後再び3ポイント。シューターが本領発揮し、ジェッツに流れを呼び込む。 ディフェンスでは積極的にカットを狙う。ファウルを恐れないプレーで横浜のリズムを崩し、多くのターンオーバーでマイボールに仕留めてみせる。一度掴んだリードは譲らず、残り30秒。最後は横浜がファウルプレーに。そして残り7秒、♯31石田がフリースローを2本とも沈めて勝負あり!! 石田はオーバータイムだけで8得点!! 82対80でジェッツ開幕から3連勝!! ホーム開幕戦に詰めかけたファンを虜にする劇的大逆転劇だ!!

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツは#44ジャメル、#0佐藤のシュートで得点していくがビーコルにも得点を許してしまいなかなか点差を縮めることが出来ない。ジェッツ#15ガストンがオフェンスリバウンドからの得点などで奮起し喰らいついていくが中盤にビーコル#13山田などに3連続得点を許してしまう。ジェッツは#44ジャメルの連続得点やこのQ途中出場の#55白田がディフェンスの隙を突きドライブから得点していくが8点差の51対59で第4Qへ。 第4Q、ジェッツのディフェンスが機能し、ビーコルから8秒バイオレーションを取るとその後のディフェンスで#15ガストンがカットインから#11モリースのパスをうまく決め流れを掴もうとする。しかし、ビーコルも#10シモンズにボールを集め得点し、ジェッツに流れを渡さない。ジェッツはタイムアウトを取ると#11モリースの個人技で得点をさせていく。ビーコルはジェッツ#11モリースのドライブをファールで止めることしかできずジェッツはフリースローを得ていく。ここで得点を量産したいところだが#11モリースが珍しくフリースローを2本連続で外すなどしてしまう。しかし、ジェッツは点差を徐々に詰めていき残り時間1分を切ったところで3点差まで追いつくと#44ジャメルが同点の3Pを決め延長戦へともつれ込む。 延長戦、ビーコルはジェッツインサイド陣がファールトラブルで出場できない状況に対し、インサイド中心で攻め立てる。ジェッツは#31石田の3Pや#11モリースが積極的に攻め込み勢いづくとビーコルはオフェンスで2連続ターンオーバーをし、ジェッツに流れが傾くと#44ジャメルがシュートを決めゲームを優位に進めていく。最後はビーコルがファールゲームを仕掛けるが#31石田がフリースローを着実に決めホーム開幕戦を勝利で飾った。

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

中島大介さん 「千葉にプロバスケチームが出来るという話を聞いてから今日を心待ちにしていました。何十回も生で試合を観てきましたが、今日は今まで見た中でもBESTゲーム!!  なかなか見られない試合に本当に興奮しました!!」

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

真砂さん家族 「はじめは負けていたのでドキドキしたけど、ジェッツが勝って良かったです。石田選手が格好良かった!!」(匠深くん(中央)) 「すごい試合展開で最後はエキサイトしていました。生で見て本当に面白かった。」(裕介さん(左))

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「選手ひとりひとりが素晴らしく、兄弟であり、家族のような存在だと思っています。明日の試合では皆さんをヒヤヒヤさせないで勝利したいですね。」

ジャメル・スタテン コメント

ジャメル・スタテン
ジャメル・スタテン

「今日もプレーでエキサイトできました。負けていた時にチームがひとつになれたことで、最後に勝利に繋がったと思います。」

モリース・ハーグロー コメント

モリース・ハーグロー
モリース・ハーグロー

「ジャメルが活躍すると俺も良いプレーができ、互いに刺激し合えるいい関係です。明日もふたりで得点を稼ぎたいですね。」

石田 剛規 コメント

石田 剛規
石田 剛規

「bjリーグのルーキーとして、コートに立てる嬉しさを毎日感じています。結果以上に、プレーできていることが本当に幸せです。」

 
18:00
開    場: 16:00
先行入場: 15:45

船橋アリーナ
2011年10月22日
VS [横浜ビー・コルセアーズ] 千葉の意地を見せつけろ!

アウェー開幕では昨年の覇者、浜松東三河フェニックス相手に2連勝!
次の対戦相手は同じ新規参入の横浜ビー・コルセアーズ。

関東チーム同士で熱い戦いが繰り広げられること間違いなし!
ホームでの勝利をブースターと分かち合いたい!
千葉県民の意地を見せましょう!

また、千葉ジェッツ、アシスタントコーチである勝久ジェフリー、対する横浜ビー・コルセアーズ、アシスタントコーチである勝久マイケルの兄弟対決も必見!