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11/26(土)富山グラウジーズ戦 試合結果

 

11/26(土)富山グラウジーズ戦 試合結果

第3クォーターで加速!! 得意の逆転劇で今季8勝目!
 
試合終了
79 89
22 1Q 19
18 2Q 18
14 3Q 24
25 4Q 28
富山グラウジーズ PTS AST RBD PF
00  ハキーム・ジョンソン  8   2   4   4  
堀川 竜一  3   0   0   3  
山城 拓馬  -   -   -   -  
水戸 健史  5   1   1   2  
14  加藤 真  0   0   0   2  
21  ブライアン・ハーパー  15   1   5   4  
30  ラリー・ターナー  0   1   2   2  
31  城宝 匡史  17   5   6   4  
33  高野 慶治  -   -   -   -  
34  デビン・サーシー  16   2   14   2  
50  アイラ・ブラウン  16   1   6   2  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  1   0   0   0  
一色 翔太   0   0   0   2  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   16   0   7   1  
田中 健介   6   1   1   3  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  29   2   5   3  
15  ガストン・モリヴァ  4   0   7   3  
17  八幡 幸助  -   -   -   -  
19  中村 友也   4   0   3   3  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   2   0   1   1  
44  ジャメル・スタテン  22   4   13   2  
55  白田 敏人  0   0   0   0  

♯33ジャマルが初出場。3点のリードを許す

<h4><span></span>♯33ジャマルが初出場。3点のリードを許す</h4>

スターティングメンバー発表。
♯1一色、♯11モリース、♯15ガストン、♯19中村、♯44ジャメル。対仙台の第2戦と同じラインナップ。♯44ジャメルは現在スティールランキングの2位。今夜も攻守でチームを牽引!

ティップオフに負けると最初のディフェンスでリバウンドが拾えずに先手を許す。♯44ジャメルのインサイドでジェッツも得点、♯19中村もローポストから決めて3分半経過で4対5。

エリックヘッドコーチは合流したばかりの新外国人、♯33ジャマルをコートに送る。♯33ジャマルは早速シュートを打つがこれはリングに嫌われる。4対8とされたところで60秒タイムアウト。

3ポイントを決められてしまうと、さらにゴールを許し4対13のビハインド。だが、♯19中村、♯11モリースが立て続けに決めると、♯9田中は難しい体制からレイアップ。これがバスケットカウント3点プレーになり、残り4分で11対15。守りでは富山にインサイドで自由を許し、得点を重ねられるも、リバウンドを拾うえるようになってくる。そして♯44ジャメル、♯11モリースの連続3ポイントでついていく。残り1分で5点ビハインド。

♯11モリースがカットインからフィニッシュを決めると、続くディフェンスで守りきる。最後のオフェンスで♯44ジャメルがブザービーターを狙うも決まらず。19対22と3点ビハインドで終了。徐々に改善された守りで、次のクォーター逆転するぞ!!

レイナの活躍で逆転も、終盤再びリードを許す一進一退の攻防

<h4><span></span>レイナの活躍で逆転も、終盤再びリードを許す一進一退の攻防</h4>

最初のオフェンスで♯7板倉がタフショットを決める。さらに相手に3Pを決められた直後に決め返し、開始2分で26対27と1点差。そして♯7板倉のシュートで逆転に成功。

守備では内を固め、富山に外から打たせて手堅くリバウンドを拾う。♯9田中はファウルで得たフリースローを連続で成功。♯44ジャメルが3ポイントを決めて35対29とリードを広げてオフィシャルタイムアウトに。

オフェンスが決まらず、フリースローなどで富山に得点を許して1分あまりで1点差にまで追い上げられてしまう。それでもハーフコートディフェンスの際は自由を与えない。♯7板倉がスティールを決めると、これで得たオフェンス機会で♯33ジャマルが初得点をインサイドから記録。

だが、残り1分を切った場面で富山の♯50ブラウンに逆転のシュートを許してしまう。直後のオフェンスでターンオーバーをすると、富山にさらにもう1本決められ37対40で前半終了。最後にリズムを崩し、リードしたまま前半を終えられなかった。勝負は互角、次のクォーターで再逆転を試みる。

河ちゃん's レポート

第1Q、ジェッツは最初のグラウジーズのオフェンスを止めるが、制空権を奪われオフェンスリバウンドを次々と取られてしまい、得点を許してしまう。ジェッツは#44ジャメルや#19中村が得点するもののディフェンスで#15ガストンが個人ファールを2つとしてしまいベンチに下がる。インサイドプレイヤーがいなくなるとオフェンスリバウンドを奪われてしまう状況が続く。ジェッツディフェンスは痺れを切らし、相手のオフェンスに手が出てしまいファールをしてしまう。相手にフリースローを与える機会が多くなるがグラウジーズのフリースローの確率も悪く流れを一気には持っていかせない。ジェッツは第1Q後半から#11モリース、#44ジャメルの連続3Pが決まると、速攻からまたしても#11モリースがシュートを決め3点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、ジェッツは#7板倉が積極的なオフェンスで1点差に追い上げるとグラウジーズはアウトオブバウンズでミスをする。追いつくチャンスであったがジェッツ#44ジャメルがターンオーバーをしてしまいグラウジーズ#50ブラウンに逆速攻を許してしまう。ジェッツは#7板倉が3P、オフェンスリバウンドからのジャンプシュートを決めるとついに逆転をする。ジェッツはその後も、#44ジャメルの3Pや#9田中がドライブからファールを誘いフリースローを獲得し、確実に決める。ジェッツはタイトなディフェンスをするがオフェンスに繋げられずにいるとグラウジーズに外国人勢に連続得点を許し1点差まで追い上げられる。ジェッツは#33ジャマルが加入後、初得点をするが#44ジャメルの2連続ミスで得点が止まり、グラウジーズ#50ブラウンの連続得点で再逆転を許し3点ビハインドで後半へ。

ジャマルのアリウープで勢いに乗る!! 逆転して7点リード!

<h4><span></span>ジャマルのアリウープで勢いに乗る!! 逆転して7点リード!</h4>

♯33ジャマルがいきなりアリウープを決め、富山のブースターの度肝を抜く。♯11モリースのナイスアシスト。早くもコンビネーションを見せる。♯7板倉続いて決め、再逆転。さらには♯11モリースのレイアップと2分経過で43対40と3点リード。

果敢にリバウンドを狙う富山に苦戦し、1度でマイボールにできないも、前がかりの隙を狙い連続で速攻。♯15ガストンはフリーで豪快なダンクを叩き込んだ!! 3分半経過で6点リードに広げる。♯1一色はルーズボールに倒れ込みながらもくらいつき、ディフェンスで貢献。攻撃ではインサイドから得点を重ね6分半経過で57対50とリードは7点に。

♯44ジャメルと♯15ガストンがインサイドでコンビネーションをみせて得点。富山のアウトサイドがなかなか決まらず、強引に中で勝負してくると♯7板倉がオフェンスファウルを奪う。残り45秒の場面でもチーム一丸でボールを奪取。61対54と7点のリードを守ったままクォーターエンド。逆転後、ディフェンスの良さが光った。残り10分、このリードを守る!!

最後まで全力プレーで勝利!! チームは4Qだけで28点!!

<h4><span></span>最後まで全力プレーで勝利!! チームは4Qだけで28点!!</h4>

先に富山に得点を許すも、♯11モリースのフリースローで加点。決められた次のオフェンスで決め返す展開が3度続き、反撃を許さない。

スピードとパスを主体に攻めてくる富山を止められない時間がクォーターはじめから続くも、その分オフェンスで翻弄。♯11モリースの3ポイント、♯44ジャメルのカットインで、このクォーター初めての連続得点。リードを9点としオフィシャルタイムアウト、残り5分。

タイムアウト開け直後、♯44ジャメルが高い位置でスティールを狙い、気迫をみせる。だが、ターンオーバーが2本続いてしまう。エリックはすかさずタイムアウトを請求し、流れを立て直す。直後のディフェンスでダブルチームからボールを奪い、♯44ジャメルがレイアップでフィニッシュ。残り3分で76対68と8点のリードを保つ。

♯7板倉のオフェンスリバウンドから♯44ジャメルの3ポイントが決まり、今日初めて二桁リードを奪う。♯15ガストンは完璧なブロックショットをお見舞い。富山に3ポイントを決められはしたが、残り1分15秒でリードは8点。

♯33ジャマルは懸命に両手を挙げ、富山に簡単にリスタートさせない、♯15ガストンからは再びブロックが飛び出し、最終盤も全力でディフェンス。ファウルプレーに対しては♯11モリースが3連続でフリースローを成功。富山もタイムアウトをうまく使って短時間で攻めてきたが、♯15ガストンに3度ブロックショットが飛び出して勝負あり。

89対79で試合終了。連勝で8勝目をマーク。♯11モリースは29点で両チームトップ!! アウェイゲームはこれで4勝1敗と敵地で好成績。この調子で明日も勝つぞ!
 

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツは#19中村が好ディフェンスをみせると#33ジャマルが#11モリースとの合わせでアリウープダンクを決める。その後も、#スピン7板倉のインサイドプレーからのスピンムーブや#11モリースがスクリーンを使いドライブしていく。ジェッツはこのクウォーターのディフェンスが良くスティールから#15ガストンがダンクを決めるなどオフェンスにも繋げていく。ジェッツはグラウジーズ#31城宝を中心とした3P攻勢をしのいでいくと#11モリースや#44ジャメルがコンスタントに得点し、リードを7点差と広げて最終Qへ。

第4Q、ジェッツ#33ジャマルがターンオーバーするも#7板倉がディフェンスでカバーし、相手に流れを掴ませない。オフェンスでは#11モリース、#44ジャメルが積極的にドライブを仕掛けファールをもらっていく。ジェッツはこのクウォーターもディフェンスをしっかりと締め相手に得点を許さず点差を11点まで広げオフィシャルタイムアウト突入。タイムアウト明けグラウジーズ#31城宝にバスケットボールカウントプレーを決められるとジェッツは直後のグラウジーズのプレスディフェンスに引っかかり2連続ターンオーバーをしてしまう。グラウジーズに流れが傾きそうになるとコーチはタイムアウトを請求し試合の流れを断ち切る。ジェッツは落ち着きを取り戻すと#15ガストンがブロックショットをするなど相手を寄せ付けず、グラウジーズのファールゲームを振り払いアウェイで勝利を飾った。

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「まず、勝てて嬉しかったです。遠征で1勝出来ることはすごく意味のあること。特にオフェンスで確率の良いシュートが打てたのが良かったと思います。今日は令奈を褒めてあげたいですね。得点、リバウンド、ディフェンス、全てにおいてチームを引っ張ってくれました。明日への課題はターンオーバーです。明日はミスすることなく勝ちたいと思っています。」

板倉 令奈 コメント

板倉 令奈
板倉 令奈

「勝利できて良かったです。ただ試合内容は自分たちのやってきた事が出来なかったと思う。前半は戦略やチームのルールなど、ある程度出来ましたが、後半は打ち合いのバスケットになってしまいました。明日はチームのルールを徹底した上で勝ちたいですね。」

 
18:00
開    場: 16:30

高岡市竹平記念体育館
2011年11月26日
VS [富山グラウジーズ] ディフェンスが勝敗の鍵を握る!

アウェーの富山戦!
身体能力、シュート力が高い富山相手に
ジェッツの持ち味のディフェンスが勝敗の鍵を握る!