11/27(日)富山グラウジーズ戦 試合結果
11/27(日)富山グラウジーズ戦 試合結果
2011年11月27日 |
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富山グラウジーズ | PTS | AST | RBD | PF | |
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00 | ハキーム・ジョンソン | 19 | 4 | 9 | 1 |
7 | 堀川 竜一 | 8 | 0 | 6 | 2 |
8 | 山城 拓馬 | 5 | 1 | 2 | 0 |
9 | 水戸 健史 | 19 | 5 | 4 | 2 |
14 | 加藤 真 | 2 | 1 | 0 | 3 |
21 | ブライアン・ハーパー | 7 | 0 | 4 | 2 |
30 | ラリー・ターナー | 4 | 0 | 1 | 3 |
31 | 城宝 匡史 | 16 | 3 | 0 | 2 |
33 | 高野 慶治 | 2 | 1 | 1 | 0 |
34 | デビン・サーシー | 9 | 1 | 9 | 0 |
50 | アイラ・ブラウン | 9 | 3 | 3 | 3 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 2 | 0 | 3 | 2 |
1 | 一色 翔太 | 9 | 0 | 0 | 0 |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 4 | 0 | 2 | 4 |
9 | 田中 健介 | 5 | 1 | 2 | 2 |
10 | 佐々木 クリス | 0 | 1 | 0 | 3 |
11 | モリース・ハーグロー | 12 | 1 | 3 | 2 |
15 | ガストン・モリヴァ | 10 | 0 | 5 | 3 |
17 | 八幡 幸助 | 2 | 1 | 1 | 1 |
19 | 中村 友也 | 1 | 0 | 1 | 2 |
25 | 亀崎 光博 | 2 | 0 | 1 | 1 |
31 | 石田 剛規 | 5 | 1 | 5 | 3 |
44 | ジャメル・スタテン | 15 | 3 | 7 | 0 |
55 | 白田 敏人 | 1 | 1 | 1 | 1 |
開始直後に離されるも、終盤の3連続3ポイントで追い上げ
♯7板倉、♯11モリース、♯15ガストン、♯31石田、♯44ジャメル。昨日活躍をみせた♯7板倉がスターターに復帰。
♯15ガストンのフリースローで先制。♯31石田、♯44ジャメルも続き、開始2分30秒で5対2とリード。しかし、富山に3ポイントとダンクを決められ、5対7と逆転を許して4分が経過。ジェッツはアウトサイドから狙うもシュートが決まらず、富山にスコアリングを許して5対11とビハインドが広がる。
♯11モリース、♯9田中が連続で3ポイントを成功させ、オフェンスのリズムが生まれるも、ディフェンスは富山を止めきれず、残り2分で13対17。
♯11モリースが再び3ポイント決めてチームはこれで3連続で3ポイントを成功。さらに♯44ジャメルが決め、遂に18-17と逆転。しかし、富山に3ポイント許し、18対20で最初のクォーター終了。ビハインドスタートもまだまだ2点差、これからだ。
攻撃のリズムを作れず12点ビハインドの苦しい展開
♯33ジャマルがフリースローを決めて同点に。♯9田中もミドルレンジから決めて続く。♯7板倉が♯19中村へ鋭いパスを狙うも、惜しくも通らず。スタートから3分は富山をしっかりと抑えていたが、3ポイントを決められ、22対26に離されると、ファウルで流れを失いさらに失点。4分経過で22対28と6点ビハインド。
攻守ともにリバウンドを上手く奪えず、守る時間が増えリズムを掴めない。22対30でオフィシャルタイムアウトに。明けた直後のオフェンスでターンオーバーし、そこから富山に3ポイント決められビハインドが11点に開くとエリックコーチはすかさずタイムアウト。
♯9田中から、内に切れ込んだ♯11モリースにナイスパスが渡り、ジェッツは5分ぶりに得点。♯0佐藤、♯44ジャメルがコートに送り込まれると、♯44ジャメルは早速3ポイントに成功。残り2分20秒で27対34まで追い上げ。
フリースローを富山に与え、再び10点差となるが、直後に♯7板倉がリバウンドから押し込んで得点。♯9田中と♯11モリースは2人がかりでボールを奪取し、流れはジェッツ。♯0佐藤もインサイドで得点。だが、最後に3ポイントとダンクを決められ、32対44と12点ビハインドを背負ってしまった。ミスを減らし、後半に向けた立て直しを!!
河ちゃん's レポート
第2Q、ジェッツは#9田中が積極的にドライブを仕掛けていくと、#33ジャマルもインサイドで踏ん張っていく。一時は同点にするもののグラウジーズの3P攻勢にオフェンスリバウンドを奪われる展開が続くと、たまらずファールをしてしまう。オフェンス面でもターンオーバーが多く得点に結び付けられずにいるとグラウジーズの外角が当たりだし6連続得点を許し一気に12点ビハインドまで広げられてしまう。ジェッツは5分以上ぶりに#11モリースが得点すると#44ジャメルも3Pで続く。追い上げムードになるかと思われたがジェッツディフェンスはファールが多く相手にフリースローを与えてしまい自らチャンスを潰すと流れはグラウジーズに傾き残り1分で7得点を許し32対44と12点ビハインドで後半へ
依然としてリズムに乗れず、点差は拡大
2本連続で富山のオフェンスを凌ぐと♯44ジャメルがインサイドで得点。しかしここから立て続けに決められ、3分秒経過でビハインドは17点に。
アウトサイドが決まらず、インサイドでは厳しいプレッシャーからターンオーバーしてしまう、イージーなミスも出てしまい、嫌な展開が続く。スコアが止まり36対55で5分が経過。
♯1一色の投入後、守りではいいシーンが続いたが、富山の♯21ハーパーに3ポイント決められると遂に20点差。さらに続けて失点し、残り2分30秒で36対62に。得点を奪えない苦しい状態。
全員で必死に守り富山を24秒バイオレーションにすると、直後のオフェンス、♯11モリースのフリースローで久しぶりに得点。さらに♯44ジャメルからパスを受けて3ポイント。しかし、42対68でクォーターエンド。このままじゃ終われない、意地を見せてくれ!!
戦う姿勢を最後まで貫くも100失点。屈辱の1敗に
場内の富山ムードがプレッシャーとしてのしかかる。開始から連続で点を奪われ、ビハインドは31点。♯7板倉のフリースロー、♯31石田の3ポイントで反撃するが、富山に高確率でシュートを決められ、差をつづめられない。3分経過し、46対80。
♯55白田はコートイン直後から持ち前のスピードを活かして動き回る。♯1一色も3ポイントを沈めると、果敢にオフェンスリバウンドに飛び込み、マイボール奪取に貢献。厳しい点差だが、選手たちは諦めず、全力でプレー。♯55白田はルーズボールに身を投げ出し、飛び込む。残り4分で50対84。さらに♯55白田はスティールから♯1一色にパスを送り、♯1一色が3ポイントを成功。
♯1一色はさらにもう1本3ポイント。今度は打ちに切れ込んだ♯10佐々木から絶好のパスを受けた。オフェンスではリズムを掴みかけるも、富山の素早いパスと高さを防げず、残り1分で57対95。♯17八幡は素早いドライブからレイアップでフィニッシュ。
短い時間で攻め、少しでも差を縮めようと試みたが、最後までかなわず、61対100で試合終了。屈辱の100点ゲーム。この借りは来月のホームゲームで必ず返すぞ!!
河ちゃん's レポート
第3Q、ジェッツは#44ジャメルがドライブから得点していくがその後はオフェンスで攻めあぐねてしまい外角のシュートに託すが、その外角のシュートが決まらない。ジェッツは次々に選手を入れ替えるがなかなかオフェンスでフィックスしないでいるとグラウジーズ#9水戸に簡単にドライブを許してしまい、その後も#21ハーパー、#34サーシー、#31城宝に得点され続け26点ビハインドを背負い最終Qへ。
第4Q、ジェッツは#00ジョンソンに簡単に得点を許し気持ちよくプレーをさせてしまうと#31城宝にも3などを決められリードを広げられてしまう。ジェッツは得点差からの焦りか3Pを狙う単調なオフェンスになってしまう。オフィシャルタイムアウト明け、控え選手を投入し、アグレッシブにプレーをさせると、その起用に応えるように#1一色が3Pを沈め、#55白田がオフェンスチャージングを取るなど控え選手が奮闘するが大きく開いた点差を取り戻すことは出来ず大敗を喫した。
白田 敏人 コメント
「古巣相手だったので負けたくなかったのですが、残念です。今日の負けからチーム全員が学び、もう一度チームとしてやることを確認して、すぐ大阪戦があるのでそれに備えたいです!」
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高岡市竹平記念体育館 |
2011年11月27日 VS [富山グラウジーズ] ディフェンスが勝敗の鍵を握る! |
アウェーの富山戦!
身体能力、シュート力が高い富山相手に
ジェッツの持ち味のディフェンスが勝敗の鍵を握る!
エリック・ガードー コメント
「非常にタフな試合になってしまいました。富山は昨日の試合から、しっかり立て直して今日の試合に臨んでいました。ジェッツは一人一人のパフォーマンスがきちんと出来ませんでした。シーズン長いので次の試合のことを考えようと選手たちに伝えました。富山のブースターのみなさん、ありがとうございました。」