12/2(金)大阪エヴェッサ戦 試合結果
12/2(金)大阪エヴェッサ戦 試合結果
2011年12月02日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 14 | 0 | 0 | 2 |
1 | 一色 翔太 | - | - | - | - |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 2 | 2 | 1 | 1 |
9 | 田中 健介 | 4 | 0 | 3 | 1 |
10 | 佐々木 クリス | - | - | - | - |
11 | モリース・ハーグロー | 14 | 5 | 3 | 3 |
15 | ガストン・モリヴァ | 4 | 1 | 6 | 2 |
17 | 八幡 幸助 | - | - | - | - |
19 | 中村 友也 | 0 | 0 | 2 | 3 |
25 | 亀崎 光博 | - | - | - | - |
31 | 石田 剛規 | 3 | 1 | 1 | 3 |
33 | ジャマル・ホルデン | 12 | 0 | 7 | 3 |
44 | ジャメル・スタテン | 14 | 3 | 6 | 5 |
55 | 白田 敏人 | - | - | - | - |
大阪エヴェッサ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 小淵 雅 | 0 | 2 | 2 | 2 |
1 | ローレンス・ブラックレッジ | 16 | 4 | 19 | 1 |
2 | 北村 豪希 | - | - | - | - |
3 | ラベル・ペイン | 11 | 0 | 5 | 2 |
6 | 竹田 智史 | 6 | 1 | 3 | 2 |
7 | 今野 翔太 | 0 | 0 | 0 | 0 |
10 | ケビン・タイナー | 7 | 1 | 4 | 3 |
11 | 青木 康平 | 17 | 5 | 3 | 2 |
14 | 勝又 英樹 | - | - | - | - |
18 | 天野 喜崇 | - | - | - | - |
22 | 田村 大輔 | 0 | 0 | 0 | 1 |
33 | 高田 紘久 | - | - | - | - |
44 | リン・ワシントン | - | - | - | - |
50 | ウェイン・マーシャル | 20 | 3 | 11 | 1 |
メルが3連続3ポイント!! 2点のリードを奪う
スターティングメンバー発表。
♯0佐藤、♯11モリース、♯15ガストン、♯31石田、♯44ジャメル。昨夜と同じ5人、今日もスタートから好守に期待。
ティップオフでマイボールを掴むと♯44ジャメルがフェイダウェイでジャンプシュート。ジェッツが先手を奪う。続くディフェンスで♯15ガストンがブロックショット。今日もいきなり会場を沸かす。2回連続で守りきると、♯31石田がミドルレンジからシュート。♯0佐藤もフリースローで続き立ち上がり2分で7対2と好スタート。
タフなディフェンスで大阪に簡単にシュートを打たせないが、高確率で決められ、
9対9の同点に。だが、♯44ジャメルが連続3ポイントで反撃。5分30秒経過で15対13とリード。
会場のからはいつも以上のディフェンスコール。これに乗り、♯44ジャメルがボールを奪うと自ら持ち込んで3ポイント。これで3連続。途中からコートに入った♯33ジャマルもフックシュートで得点。残り1分30秒で20対20。
残り1分、♯15ガストンがコートに戻るとポストプレーで得点。その次のディフェンスで守りきり、22対20で最初のクォーター終了。接戦だが、攻守でいいプレーを見せている。次のクォーター、先に流れを掴むぞ!!
ラストプレーで逆転を許し、1点ビハインド
♯33ジャマルがポストプレーで得点。さらにはオフェンスリバウンドに飛び込み、マイボールを奪取。♯44ジャメルがゲームメイクを担当。選手たちが細かくポジションを入れ替え、パスをまわしながらシュートチャンスを探る。3分経過し、24対23。
♯15ガストンがミドルレンジから決め、3点リードに。リバウンドは昨夜以上に熾烈。大阪も激しく絡んできて、空中で激しくぶつかり合う。互いに決め手を欠く時間が続いたが、♯11モリースからパスを受けた♯7板倉が冷静に沈め、28対23でオフィシャルタイムアウトへ。
タイムアウト明け、連続得点を許して1点差に詰め寄られるが、♯7板倉から♯11モリースに渡り3ポイント。再び2人のコンビネーション。♯7板倉は次のオフェンスで絶妙なパスを♯9田中に送り連続3ポイント。残り3分で34対27とリードを拡大。
だが、オフェンスでターンオーバーを続けてしまい、そこからの失点で残り1分で1点差にまで迫られる。エリックはタイムアウトを請求。ラストのオフェンスでジェッツのシュートが外れると、大阪の速攻を受け、シュートがイン。34対35、ラストプレーで逆転されてしまった。後半は大阪ディフェンスを崩してスコアを奪え!!
河ちゃん's レポート
第1Q、ジェッツは#44ジャメルがオフェンスの中心となり自らの得点や#31石田の3Pをアシストする。ジェッツはその後も#0佐藤、#11モリースが積極的に攻め込み得点をし、リードを広げるがエヴェッサ#3ペインに連続得点を許してしまい逆転を許してしまう。ジェッツも#44ジャメルのシュートタッチがよく、スティールから3Pを決めるなど活躍する。ジェッツはその後も#33ジャマルのフックシュートなどで加算し、ジェッツリードで第2Qへ。
第2Q、ジェッツは#33ジャマルのインサイドプレーで得点するがその後のオフェンスでシュートが決まらず得点が伸びない。対するエヴェッサには#50マーシャルなどに得点を許してしまう。また、オフェンスリバウンドを取られる場面が増えセカンドチャンスを与えてしまう。しかしディフェンスで踏ん張り最少失点でしのいでいく。ジェッツはオフィシャルタイムアウト明けエヴェッサ#50マーシャルに連続得点を許してしまうがジェッツも#31石田、#9田中が3Pを決め再逆転するとエヴェッサがタイムアウトを請求。タイムアウト中、コーチから「トラップディフェンスをこのまま続けインサイドからの得点を潰せ」と指示が出る。シーソーゲームが続く中、エヴェッサに終盤連続得点を許すと終了間際にエヴェッサ#6竹田にレイアップシュートを決められ1点ビハインドで後半へ。
ロッカールームレポート
「残り20分、相手よりもエナジー溢れるプレーをしなければ勝つことはできない。全力でプレーしよう。リバウンドを頑張ること、ターンオーバーを恐れずにアタックしていこう!!」ひと言ひと言選手たちにメッセージを送るエリック。選手がベンチに戻ると♯17八幡が♯33ジャマルに語りかける。チーム一丸、後半で逆転だ!!
終盤に引き離され、9点のビハインド
ジェッツボールでスタート。♯0佐藤がジャンプシュートをイン。次のディフェンスではスティールに成功。これでリズムに乗ると♯15ガストンからパスを受け、3ポイント。♯0佐藤の活躍で2分経過し、39対37と逆転。
ジェッツは全員がハードワークでディフェンスするも、ファウルを取られてしまう。♯33ジャマルはハイポストから2本ジャンプシュートを決め、5分経過で43対42。
シーソーゲームの展開が続いたが、インサイドで攻めてくる大阪に残り5分から連続で得点を許し、43対47にリードされてしまう。♯11モリースがアタックを仕掛けるが、厳しいマークに合い、なかなか決められない。
♯33ジャマルがゴール下で決めるも、大阪の♯1ブラックレッジにダンクを決められるなど残り1分で47対52。「落ち着こう」♯7板倉はコート上でチームを統率。だが、最後のディフェンスで大阪に3ポイント決められ、48対57。9点のビハインドを背負う。まだまだ逆転可能、最終クォーターでひっくり返す!!
一時は1点差まで追いつめるも、あと一歩及ばず
最初のディフェンスで24秒バイオレーションを奪う。♯0佐藤が3ポイント決めて、ジェッツが先に得点。♯15ガストンがルーズボールに食らいつき、マイボールにすると、場内から大拍手。♯11モリースも3ポイントを沈め、3分30秒経過で54対59。
高さを活かした大阪のオフェンスに以前苦しみながらも、離されない。オフェンスコートに入った♯33ジャマルはフックシュートで得点。56対63で残り5分。
オフィシャルタイムアウト明け、ファウルでフリースロー3ショットの機会を得た♯11モリースは3本すべて成功、4点差に。♯0佐藤、♯9田中が前線から激しいプレスを仕掛ける。この1本を守ると、次の攻撃で♯44ジャメルが3ポイント。ついに1点差。
大阪にインサイドから決められるも、♯0佐藤がカットインからのレイアップで反撃。これが決まるとガッツポーズ、勝利への執念をみせる。相手のフリースローでは会場全体から激しいブーイング。「GO JETS!!」のコールもさらに増す。残り2分15秒、ビハインドは4点。エリックはタイムアウトを請求。
フリースローで6点差に離されるも、次のディフェンスでは♯33ジャマルが会心のブロック。残り1分で5点差。ジェッツはファウルプレーで逆転への望みをかける。だが、大阪にフリースローを決められ、残り36秒で10点ビハインド。残り10秒ジェッツのオフェンスが失敗に終わり、試合終了。67対77、大阪に借りを返されて10勝目はお預けとなった。
河ちゃん's レポート
第3Q、ジェッツ#0佐藤が3Pを含む2連続得点をし、逆転するがシーソーゲームの状態は続きエヴェッサの外国人選手勢に得点を許してしまう。エヴェッサがゾーンディフェンスを仕掛けると#33ジャマルがフリーになり連続シュートを決める。喰らいついていきたいジェッツであるが個人技でのオフェンスがなかなか得点に繋がらないでいると、エヴェッサの徹底した#50マーシャルを中心としたインサイドプレーに連続得点を許し9点ビハインドで最終Qへ。
第4Q、ジェッツ#0佐藤の3Pで均衡が破れる。すると#11モリースも3Pを決め追い上げムードとなり、ドライブからファールをもらいフリースローを獲得する。しかしジェッツ#11モリースはこのフリースローを決めきれない。ジェッツはエヴェッサ#1ブラックレッジに得点を許してしまうと7点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト明け、ジェッツ#11モリースが3Pファールをもらい今度はきっちりと3本全て沈める。波に乗ったジェッツ#11モリースはドライブから#44ジャマルの3Pをアシストし、1点差まで詰め寄る。ジェッツはエヴェッサに得点を許すも#0佐藤がドライブから決め返すなど奮闘していくが、このゲームを通じてエヴェッサが徹底してきた#50マーシャルのインサイドプレーにジェッツは対応しきれず連続得点を許し残り4分を切ったところで引き離されホームでの2連勝は飾れなかった。
BOOSTER'S ボイス
高橋さん家族
「今日で2回目、前回来たときに凄く面白かったのでまた来ました!! 息子はジェッツのスクールでバスケットを教わっていて一色選手、娘は板倉選手のファンです。」
BOOSTER'S ボイス
ぎっちさん
「ホームゲームは全試合観に来ています!! 選手たちはフレンドリーでハイタッチもできて凄く身近。エリックの采配にも楽しませてもらっています。今日はフリースローコンテストも楽しかった。優勝できました!! これからチームがもっとまとまっていき、確実に勝ちを拾えるチームになってもらいたいです。来週は京都まで応援に行きます!!
佐藤 博紀 コメント
「2連勝できるチーム作りをしなければと実感しました。ファンの人がジェッツや自分を応援してくれることが嬉しいです。それに応えられるように頑張ります!!」
田中 健介 コメント
「惜しい試合を逃してしまいました。悔しいですね。自分も含め、みんな疲れが溜まっていたと思います。終わってしまったことなので、来週の京都戦に向けてすぐ切り替えます」
中村 友也 コメント
「いい雰囲気で戦えていましたが、接戦での経験値や、気持ちで最後に差が出てしまいました。初年度のジェッツにとっては勉強になる敗戦でした。もっと勝負強さを身につけたい。ジェッツを支えてくれている皆さんに感謝しています。今年残り6試合すべて勝ちます!!」
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浦安市運動公園総合体育館 |
2011年12月02日 VS [大阪エヴェッサ] 西地区1位の大阪に立ち向かう!! |
青木康平が関東に帰ってくる!
western conference1位の大阪に千葉が立ち向かう!!
会場をジェッツレッドで埋め尽くせ!
エリック・ガードー コメント
「大阪は昨日の試合からうまく立て直して素晴らしい試合をした。敗因はリバウンドを昨日ほど取れなかったことと、フリースローの本数が少なかったこと。勝つことが大事だが、負けた中でも今日の佐藤のパフォーマンスは非常に良かった。ジャマルも徐々にチームに慣れていっていることが嬉しい。京都では是非二連勝できるように頑張りたい。」