12/23(金・祝)新潟アルビレックスBB戦 試合結果
12/23(金・祝)新潟アルビレックスBB戦 試合結果
2011年12月23日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 一色 翔太 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 9 | 0 | 6 | 2 |
9 | 田中 健介 | 7 | 1 | 2 | 3 |
10 | 佐々木 クリス | - | - | - | - |
11 | モリース・ハーグロー | 27 | 2 | 3 | 2 |
15 | ガストン・モリヴァ | 7 | 1 | 5 | 2 |
17 | 八幡 幸助 | - | - | - | - |
19 | 中村 友也 | 0 | 1 | 5 | 0 |
25 | 亀崎 光博 | - | - | - | - |
31 | 石田 剛規 | 12 | 0 | 1 | 0 |
33 | ジャマル・ホルデン | 0 | 0 | 3 | 2 |
44 | ジャメル・スタテン | 18 | 6 | 9 | 3 |
55 | 白田 敏人 | - | - | - | - |
新潟アルビレックスBB | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | ドワイト・ゴードン | 9 | 5 | 5 | 2 |
2 | 鳴海 亮 | 7 | 0 | 3 | 0 |
3 | アーロン・マキシー | 19 | 1 | 11 | 2 |
13 | 小松 秀平 | 4 | 6 | 2 | 2 |
15 | 根東 裕隆 | 12 | 2 | 3 | 3 |
20 | ナイル・マーリー | 16 | 5 | 1 | 5 |
23 | 佐藤 公威 | - | - | - | - |
29 | 福家 健人 | - | - | - | - |
32 | 池田 雄一 | 16 | 0 | 1 | 3 |
35 | 佐藤 優樹 | 0 | 0 | 1 | 0 |
54 | クリス・ホルム | 10 | 1 | 19 | 2 |
55 | 金子 暁海 | - | - | - | - |
メル、イッシーが3ポイント。終盤にリード許す。
スターティングメンバー発表。
♯7板倉、♯9田中、♯11モリース、♯15ガストン、♯44ジャメル。攻撃的バスケットを披露した先週と同じラインナップ。
ティップオフは新潟ボール。3ポイントを狙われるが、シュートは外れ、♯15ガストンがしっかりリバウンド。ボールを運ぶと♯44ジャメルがいきなり3ポイントを決める。♯15ガストンはブロックショットを決めると、直後のオフェンスでファウルをもらい、フリースローを2本とも成功。ミドル、ロングレンジから狙ってくる新潟に対して、しっかりとチェックしリバウンドを拾うことで対応。3分経過して7対7と五分の立ち上がり。
エンドラインからのリスタートで♯9田中がフィニッシュ。♯7板倉もローポストからターンシュート。♯44ジャメルはミドルレンジから決めると早くもガッツポーズ。しかし、アーリーオフェンスで、外と内を使い分けてくる新潟を防げず、5分経過で2点のビハインド。
リバウンドで競り負けるシーンが目立ち始めると♯33ジャマルを投入。♯44ジャメル得意のスティールから最後は♯7板倉が決める。しかし、依然として新潟のオフェンスを止められず。残り3分で15対22に広げられる。
♯11モリースがカットインから得点。さらにファウルで得たフリースローでは2本目を外してしまうが、♯19中村がリバウンドをとり、♯44ジャメルがフィニッシュ。さらには♯31石田が3ポイント。オフェンスで魅せたが24対31とビハインドで終了。相手に高確率で決められた。まだまだこれから、チェックとリバウンドをしっかり!!
思うようにスコアを伸ばせず18点ビハインドで前半終了
新潟に3ポイント、ミドルを続けて決められ、ビハインドは12点。♯44ジャメルが仕掛けるもオフェンスファウルを取られる。♯7板倉、♯19中村がオフェンスリバウンドをとるも決めきれない。対する新潟にはロングレンジから次々と沈められ、3分経過で24対42にまで離されてしまう。
♯11モリースが1ON1からターンシュートを決めてこのクォーター初得点。さらにはフリースローも2本とも成功させる。♯1一色がコートに入ると激しいディフェンスで相手にプレッシャーを与える。♯15ガストンはキレのある動きで相手をかわし、ゴール下で決めた。30対48でオフィシャルタイムアウト、残り4分15秒。
リバウンドから早い攻撃を展開し、♯7板倉がレイアップ。新潟のシュートが外れ出すと♯15ガストン、♯33ジャマルが確実にリバウンド。♯15ガストン、♯31石田のフリースローで点を重ね、35対51とする。
♯31石田は密着したプレスで相手のトラベリングを誘う。残り1分48秒でエリックコーチが今日1回目のタイムアウトをとる。直後のオフェンスが失敗に終わるとエリックは再びタイムアウト。時間をかけ、選手たちに指示を送る。タイムアウト明けは両チーム無得点が続いたが、最後に新潟に1本取られてしまった。35対53と18点ビハインド。だが、後半に強いジェッツ、今日も大逆転するぞ!!
河ちゃん's レポート
第1Q、ジェッツは序盤から積極的にバスケットに向かい相手からファールをもらう良いスタートを切る。ディフェンスではゾーンディフェンスで挑み相手のシュートを抑えていくが中盤を過ぎるとオフェンスリバウンドを奪われ始め、相手にオフェンスの機会を増やしてしまう。ジェッツは#9田中のドライブや#7板倉がポストムーブから得点していくがアルビレックス#1ゴードンや#3マキシーを中心としたオフェンスに連続得点などを許し徐々に得点差を広げられてしまう。ジェッツはその後も#11モリースの得点や#19中村がオフェンスリバウンドに飛び込むなどアグレッシブに攻め7点ビハインドで第2Qへ。
第2Q、ジェッツは第1Qと同じくゾーンディフェンスを仕掛けるがアルビレックス#32池田や#20マーリーに3Pを沈められ一気に18点ビハインドにされてしまう。ジェッツはオフェンスでもリズムが作れなくなるとディフェンス面にも影響し、ハリーバックなどが出来ずアルビレックスに簡単に攻め込まれてしまう。ジェッツは中盤に差し掛かるとマンツーマンディフェンスに切り替えディフェンスの意識を切り替える。ジェッツは#11モリースがオフェンス面でチームを引っ張ると#15ガストン、#7板倉が続いて得点する。このクウォーター終盤になると両者ともに攻め手を欠き序盤で与えた得点を縮められずジェッツ18点ビハインドで後半へ。
ロッカールームレポート
エリックは「簡単に3ポイントを打たせてはいけない。全員が全力でディフェンスしよう。まずはディフェンスをしっかりして反撃だ。さあもう一度だ、後半頑張っていこう。」と思いをじっくりと伝え、後半への戦術確認。「LET'S GO!!」の声で選手たちは立ち上がり、気合いを見せた。残り20分、反撃はここからだ!
メルが好アシスト、好スティールを連発!!
♯15ガストンが最初のディフェンスでブロックショット。さらに直後のオフェンスでは♯9田中の鮮やかなノールックパスを受け、ミドルから決める。♯7板倉もジャンプシュートで続くと、♯ガストンが早くもこのクォーター2つめのブロックショット。♯11モリースのミドルも決まり、41対55に追い上げる。
さらに♯44ジャメルがスティールすると、♯11モリースが素早く運び、最後は♯44ジャメル。相手に接触しながらも決め、これがバスケットカウントに。フリースローも決めて44対55。わずか3分あまりで7点差を詰める。
だが、2回オフェンスに失敗すると、新潟にゴール下で連続得点を許し16点ビハインドに。ジェッツは♯11モリースが連続得点で反撃。ともに♯44ジャメルが絶好のパスを送り、コンビネーションの良さを見せつける。残り4分の場面で♯9田中が決めて50対62、点差は12点。
1本防ぎ、♯44ジャメルがリバウンドを取ると、それを受けた♯9田中がひとりで持ち込み、そのままレイアップ。遂に10点差。自慢のスピードで連続得点。♯11モリースが♯15ガストンにナイスパスを送り得点。さらには♯31石田が絶好のポジションでパスを受けシュート。これがバスケットカウントに繋がり、残り1分45秒で9点差。
♯31石田は今度はオフェンスリバウンドを拾い、自ら押し込む。だが、残り1分あまりからバスケットカウントと3ポイントを新潟に決められてしまった。59対74、15点ビハインドで最終クォーターへ。
モーの3連続3ポイントで猛対するも、新潟に敗戦
新潟に先に得点されるも、♯11モリース、♯44ジャメルが連続3ポイント。♯15ガストンのフリースローは失敗に終わるが♯44ジャメルがリバウンドをとった相手からスティール。♯11モリースにすぐさまパスして3ポイント。3連続3ポイントで2分30秒経過、ビハインドは8点。
新潟のタイムアウト明け、1本決められるが、次のディフェンスではダンクに来た相手をガストンが完璧なブロックショット。マイボールとすると、♯11モリースが早くも4クォーターで3本目の3ポイント。さらに♯44ジャメルが自らカットインして得点。7点差に詰め寄る。ディフェンスもハードにあたり、新潟に連続得点を与えない。♯15ガストン、♯31石田のプレスでマイボールを得ると、♯44ジャメルがフィニッシュ。75対82でオフィシャルタイムアウト、残り5分。
タイムアウト明け、ジャンプシュートなどで新潟に5点奪われる。ジェッツはゴールに近い位置でシュートを打つが決まらない。残り2分30秒で12点差。新潟に時間をかけて攻められ、シュートが落ちてもリバウンドが奪えず、時間だけが過ぎていく。残り1分で16点のビハインド。
♯11モリースのフリースローを決め、♯31石田もスティールから速攻。ラスト1分で懸命に得点を稼いだが、80対93で試合終了。今日も追い上げを見せたが及ばず敗戦。93点奪われたディフェンスを改善し、明日の今年最終戦は必ず勝利を!!
河ちゃん's レポート
第3Q、ジェッツは序盤からオフェンスで攻め込み大量得点をする。ジェッツは#9田中がドライブから#15ガストンに合わせると#7板倉、#11モリースもジャンプシュートを沈め#44ジャメルもバスケットボールカウントプレーで続いていく。アルビレックスはたまらずタイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト後も#11モリースが#44ジャメルのロブパスを直接リングに決めると#9田中がバックコートからそのまま持ち込みレイアップシュートを決め、点差を縮めると#31石田がショットクロックの少ない中シュートを沈めるなどするが10点差前後を行き来する状態が続く。ジェッツは1ケタ差にして第4Qへ向かいたかったが終盤にアルビレックス#3マキシーや#32池田に連続得点を許し15点ビハインドで最終Qへ。
第4Q、ジェッツは#11モリースの3Pが決めるとエンジンがかかり#11モリース、#44ジャメルが得点を量産していく。ジェッツは#44ジャメルがアルビレックス#54ホルムからスティールをし#11モリースに託すと#11モリースはきっちりと3Pを沈めアルビレックスは流れを変えるべくタイムアウトを請求。タイムアウト中にこのままバスケットにアタックし続け流れを離さないように指示が出る。ジェッツはタイムアウト明けも#44ジャメルなどが速攻からレイアップシュートを決め7点差まで追い上げオフィシャルタイムアウトに
BOOSTER'S ボイス
嶋田さん家族
お父さんが♯11モリース、お母さんが♯10佐々木と♯31石田、お姉ちゃんが♯31石田、弟さんが♯19中村のファンと一家揃ってのジェッツブースター。
「船橋アリーナの試合を中心に、5回目ぐらい。家族にバスケットをしている人間が多く、地元にプロのチームができたので、みんなで応援しています。」
BOOSTER'S ボイス
マサヤさん(右)
チカさん(左)
「今でもバスケをやっていて、bjリーグは昔から観に行っていました。その頃から地元・千葉にbjリーグのクラブが参戦するのを心待ちにしていました。レイナ選手を特に応援しています。1対1でどんどん攻めて行く姿が好きです。これからももっと攻める姿を見せてください!!」(マサヤさん)
田中 健介 コメント
「イージーなミスを何度かしてしまいました。3ポイントも決めたかったが、カットインが効いていたので、積極的に切れ込んでいきました。練習からしっかり準備し、立ち上がりからきちんとしたい。明日は40分間我慢を続け、今年最後の試合で勝ちたいです。」
モリース・ハーグロー コメント
「序盤はエナジーが足りず、リバウンドやディフェンスの戻りが良くありませんでした。しっかりと直し、明日頑張ります!!」
ジャメル・スタテン コメント
「リズムに乗るのが遅すぎました。後半は徐々にエナジー溢れるプレーができるようになったので、それを明日に繋げたいと思います。」
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船橋アリーナ |
2011年12月23日 VS [新潟アルビレックスBB] ジェッツと一緒に楽しいクリスマスを! |
2011年最後の二試合はリーグ創立時から参戦しているベテラン新潟アルビレックスBBとルーキー千葉ジェッツとの初バトル!
会場に起こし頂き、一緒に楽しいクリスマスをお過ごし出来ればと思います!
エリック・ガードー コメント
「今日は大事な場面でリバウンドで負けてしまいました。第2クォーターが悪かったのを、後半立て直すことができたので、明日は自信を持って挑み、勝利したいですね。」