2/3(金)埼玉ブロンコス戦 試合結果
2/3(金)埼玉ブロンコス戦 試合結果
2012年02月03日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 2 | 0 | 1 | 1 |
1 | 一色 翔太 | 5 | 1 | 3 | 2 |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 5 | 4 | 5 | 2 |
9 | 田中 健介 | 5 | 2 | 2 | 4 |
10 | 佐々木 クリス | - | - | - | - |
11 | モリース・ハーグロー | 26 | 6 | 9 | 2 |
15 | ガストン・モリヴァ | 2 | 0 | 2 | 0 |
17 | 八幡 幸助 | - | - | - | - |
19 | 中村 友也 | 2 | 0 | 2 | 0 |
21 | アントワン・ブロキシー | 6 | 1 | 11 | 6 |
25 | 亀崎 光博 | - | - | - | - |
31 | 石田 剛規 | 4 | 1 | 2 | 0 |
44 | ジャメル・スタテン | 22 | 3 | 10 | 0 |
55 | 白田 敏人 | - | - | - | - |
埼玉ブロンコス | PTS | AST | RBD | PF | |
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2 | ケニー・サターフィールド | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 北向 由樹 | 0 | 0 | 1 | 0 |
10 | 牧 ダレン 聡 | 5 | 6 | 6 | 3 |
11 | ジェイミー・ミラー | 5 | 0 | 7 | 2 |
15 | 寺下 太基 | 8 | 2 | 6 | 0 |
16 | 黒岩 元希 | - | - | - | - |
21 | 新井 靖明 | 3 | 0 | 0 | 0 |
35 | ジョン・ハンフリー | 31 | 2 | 7 | 4 |
41 | ジョン・フラワーズ | 34 | 1 | 6 | 2 |
44 | 庄司 顕人 | - | - | - | - |
50 | ジェームス・ポーター | 6 | 0 | 7 | 2 |
57 | 原口 真英 | 1 | 0 | 2 | 1 |
新戦力プロキシーが5つのブロックショット!!
スターティングメンバー発表。
♯1一色、♯11モリース、♯21アントワン、♯31石田、♯44ジャメル。新戦力、♯21アントワンを早くもスターターに抜擢!!
ティップオフは埼玉ボール。♯21アントワンが最初のディフェンスでブロックショットを決めるも、その後ファウル。フリースローで先に失点。今日の初得点は♯1一色。♯21アントワンからパスを受けると迷わず3ポイントを放った。埼玉に3ポイントを返された直後には♯31石田が活躍。素早い攻撃からのレイアップを2本連続で成功。3分経過で7対4とリード。
ジェッツはさらに♯11モリース、♯44ジャメルが連続得点。♯21アントワンはディフェンスで大きな存在感。次々と埼玉のシュートをブロックし、リバウンドを拾う。無失点の時間が続き、5分経過で11対4。♯0佐藤がコートイン。リスタートからのパスを受けた♯11モリースが迷わずミドルを放つと、♯44ジャメルはスティールからのファストブレイク。2人のポイントゲッターが持ち味を発揮。しかし、徐々にイージーなパスミスによるターンオーバーが目立ち始めると、埼玉に2本連続で決められ15対9に。
ジェッツは♯44ジャメルのオフェンスが増加。1本決めると、次のオフェンスではファウルをもらい、フリースローを成功。19対11。♯9田中はコートイン直後からスピードを活かして埼玉を揺さぶる。1本決められた後の最後のオフェンス、♯44ジャメルがブザービーターを狙うが失敗。それでも19対13とリードしてクォーターエンド。♯21アントワンの好ディフェンスで埼玉を13点に封じた。このディフェンスを次のクォーターも貫こう!
素早い攻守の切り替えで圧倒。残り5分は鉄壁のディフェンス!!
ジェッツボールで試合再開。♯21アントワンのブロックショットから♯11モリースがファストブレイクを決めてジェッツが先に得点。ここから連続で6点奪われてしまい、2点差まで詰められるも、ジェッツは♯9田中の3ポイント、♯11モリースのレイアップでお返し。その後フリースローで1点を許し、26対21で3分経過。
ここからジェッツのオフェンスが止まってしまう。すると埼玉にジワジワと返され、4分が過ぎたところで26対26の同点に。♯7板倉のフリースローで久しぶりにスコアリングすると、♯19中村はオフェンスリバウンドを押し込む。守りでは相手のターンオーバーを誘い出す。29対26、3点リードでオフィシャルタイムアウト。
ジェッツボールで試合再開。24秒をフルに使ってオフェンスを組み立て、最後は♯7板倉からパスを受けた♯11モリースがミドルレンジから得点。更に♯44ジャメルがスティールを決め、フィニッシュは再び♯11モリース。さらに♯7板倉のフリースロー、♯1一色のレイアップで得点を重ね、残り2分で37対28。♯1一色はディフェンスでも動き回り、ルーズボールに飛びつく、エナジー溢れるプレーで貢献。
埼玉のタイムアウト明けの1本を24秒バイオレーションに。全員で守り、直後にマイボールを得ると♯0佐藤のジャンプシュートが決まり、今日初の二桁リード。最後にフリースローで失点したが、39対29とリードを奪って前半終了。クォーターの前半は続けて失点したものの、残り5分でわずか失点3。守備で圧倒し前半を終えた。今日はこのまま守りで勝つぞ!!
河ちゃん's レポート
第1Q、ジェッツ新加入の#21ブロキシーがディフェンスでブロックショットを連発するなどゴール下で存在感を示す。ジェッツはディフェンスで埼玉の1on1主体のオフェンスを根気強く止めていくとディフェンスで掴んだ流れがオフェンスに繋がり#31石田の連続得点や#11モリースがタフショットを沈める。ジェッツはブロンコス#35ハンフリーの1on1を止めると#44ジャメルが得意のスティールから得点に持ち込むなどリードを保ちながら第2Qへ。
第2Qもジェッツ#21ブロキシーのブロックショットから#9田中がドリブルで運び最後に#11モリースにパスをだし#11モリースがレイアップでフィニッシュする。ジェッツはその後、得点が止まりブロンコス#15寺下などに連続得点を許してしまい同点まで追いつかれてしまう。しかしジェッツはここから建て直し#7板倉の得点、#19中村がオフェンスリバウンドから得点し、リードを再び作りオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト後もジェッツはアップテンポなオフェンスと#1一色を中心としたディフェンスで相手を苦しめると#1一色が倒れこみながらもレイアップシュートを決めるなど活躍していく。ブロンコスはタイムアウトを請求し修正を図るがタイムアウト明けのオフェンスもジェッツが良いディフェンスをし、24秒オーバータイムを取る。ジェッツは#0佐藤が#7板倉からのアシストを冷静にジャンプシュートで決め10点リードを保ち後半へ。
ロッカールームレポート
「素早く、どんどん仕掛けていき、ジェッツに有利な状況を作っていこう。いいリズムでオフェンスできている。ショータはいいディフェンスだ。相手に強いプレッシャーをかけている。みんなエナジー溢れるプレーをしている。後半もこの調子でいこう。」エリックは穏やかに語りながら、後半の戦術を指示。エリックの後には♯21アントワンも発言。ジェッツファミリーの一員として完全にチームに溶け込んだ。後半も素晴らしいプレーを見せてくれ!!
モーが10得点挙げるも、埼玉の猛遂を受けリードは2点
スタートの5人に戻し、埼玉ボールで後半スタート。ジェッツは最初の1本を守ると、♯44ジャメルがドリブルからジャンプシュートで得点。2本返された後には再び♯44ジャメルが個人技で得点。しかし、テンポアップし、アーリーオフェンスで攻め込んでくる埼玉にさらに2本決められ、2分経過で43対37。
4点差とされるが、速攻から♯11モリースが1本返す。決めてられては返す展開が個々から続き、♯44ジャメルはゴール下、♯11モリースは3ポイントでスコアリング。5分が過ぎて依然リードは6点。
♯15ガストンがブロックを決めると、♯7板倉はルーズボールに飛び込む。しかし、2本連続でオフェンスを落とすと、フリースローと3ポイントを決められ、2点差に。ここで♯44ジャメルが奮起。アウトサイドでボールを受けると、高速のドライブをみせ、レイアップでフィニッシュ。♯7板倉はローポストからターンシュートを決める。残り2分30秒で54対50。
♯11モリースがフリーでシュートを決めると、次のオフェンスでは3ポイント。しかし、埼玉もお返しとばかりに3ポイントを返してくる。♯11モリースが埼玉の激しいプレッシャーをなんとか交わしてシュート。これは落ちるが♯21アントワンがワンタッチで押し込む。♯21アントワンはこれが初得点。脅威が増した埼玉のオフェンスは♯15ガストン、♯21アントワン、2人のビッグマンを同時起用し応戦。しかし、残り30秒の場面で埼玉にバスケットカウントを決められると、最後にファウルでフリースローを与えてしまう。1本決められ、61対59。ここで第3クォーター終了。
埼玉のオフェンス精度があがり、点差を縮められてしまった。最終クォーター、もう一度ディフェンスからジェッツの流れを取り戻そう。
失ったリズムを取り戻せず逆転を許す
ジェッツボールでスタート。♯1一色が♯21アントワンにボールを託し、ハイポストからの確実にまずは1本。しかし、フリースローとフィールドゴールを連続で決められ、1点差に。ジェッツは♯44ジャメルと♯11モリースのコンビネーションで返すが、直後にバスケットカウントを決められ、同点。さらにはエリックヘッドコートは2度目のテクニカルファウルで退場になってしまう。直後に逆転を許し、ジェッツは♯44ジャメルが3ポイントを決めるも、埼玉にさらに2本決められ、68対71で3分30秒経過。
ジェッツのタイムアウト明け、♯44ジャメルの3ポイントですかさず同点に。♯1一色はディフェンスで懸命に動き、♯31石田はオフェンスリバウンドに飛び込み、マイボールを手にする。71対75、4点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。残り5分。
ジェッツボールで試合再開。なかなかフリーの状況を作れなかったが、♯11モリースがフリースローを獲得し、2本とも成功。しかし、次が続かず逆に6失点し、ビハインドが8点に。3ポイントで反撃を狙っていくがなかなか決まらない。逆にリバウンドから埼玉に素早く攻め込まれてしまう展開が続く。残り3分でビハインドが10点に。
♯21アントワンがフリースローで得点。さらにジェッツはオールコートでプレスを仕掛ける。しかし、埼玉を抑えきることができず続けて失点。♯15ガストンがダンクを叩き込み、ファウルゲームを仕掛けて反撃及ばず。79対93で逆転負けを喫した。
後半流れを失ってから立て直すことができなかった。明日も試合はある。今日よかった前半のプレーを思い出し、もう一度挑んでほしい!!
河ちゃん's レポート
第3Q、ジェッツはブロンコスオフェンスに得点を許すがジェッツも#44ジャメルが得点し反撃していく。ジェッツはその後も#44ジャメルや#11モリースが得点していくがブロンコス#41フラワーズや#35ハンフリーを中心としたオフェンスに得点差を縮められる。両者めまぐるしい攻防の中、ジェッツ#7板倉や#11モリースが得点し残り1分で6点差とするが、1分を切ったところでブロンコス#35ハンフリーのバスケットボールカウントなどで失点を許し2点ビハインドで最終Qへ。
第4Q、ジェッツは#21ブロキシーがポストプレーから得点する。しかしジェッツはブロンコスに徐々に得点を許してしまい点差を縮められてしまう。ジェッツは何とか踏ん張ろうとするがついに逆転を許してしまう。ジェッツはたまらずタイムアウトを請求し修正に図る。ジェッツは良い形のオフェンスを作るがなかなか得点に結びつかない。ジェッツは流れが悪くなり、最悪の状況であるヘッドコーチが退場処分になってしまう。ジェッツは浮足立ってしまいその後のゲーム展開が崩れ修正がきかず惜しくも連勝を飾ることが出来なかった。
BOOSTER'S ボイス
タクマアオイちゃん(右)
「KOS選手が好き。」
アオキスミカちゃん(右中)
「一色選手頑張ってください!!」
ワカバヤシユラちゃん(左中)
「亀崎さん応援してます。」
タクマチヒロちゃん(左)
「モリース選手が好きです!」
BOOSTER'S ボイス
斉藤さんご家族
「イオンで行われているイベントで知って観に来るようになりました。今日で2試合目です。今日の試合は残念でしたが、船橋在住なのでこれからも応援していきたいです!!」
アントワン・ブロキシー コメント
「日本でまたプレーできることが嬉しいです。チームに合流してまだ時間が経っていませんが準備はできています。ハードなプレーとディフェンス、そして経験を生かし、リーダシップを持ってジェッツの歴史を作っていきたいと思います。一生懸命プレーするのでサポートよろしくお願いします。」
一色 翔太 コメント
「前半はチームのやりたいことができて、それが結果にも出ました。しかし、後半崩れてしまい、立て直せず最後は最初の別チームのようになってしまいました。今日のことをいつまでも引きずっていてはダメ。みんな切り替えています。自分の役割であるディフェンスとアウトサイドを努力し、明日は勝ちます。」
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船橋アリーナ |
2012年02月03日 VS [埼玉ブロンコス] 関東チームとの対戦は負けられない! |
関東チームとの対戦は今シーズン2度目!
今年のオールスターのダンクコンテストを優勝したハンフリー選手も所属している埼玉ブロンコス。
この対決を物にしたいという気持ちでチームは今週も練習に励んでおります!
金曜日、土曜日、是非船橋アリーナまでお越し頂き、
バスケットボールを楽しみながら週末をティップオフしましょう!
エリック・ガードー コメント
「今日は苦しい試合になってしまいました。明日しっかりと戦えるように頑張ります。ブロキシーがいいディフェンスをしてくれ、オフェンスもバランス良く攻められるようになってきています。みんな勝ちたい気持ちが強い。明日必ず勝ってみせます。」