2/4(土)埼玉ブロンコス戦 試合結果
2/4(土)埼玉ブロンコス戦 試合結果
2012年02月04日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 0 | 0 | 2 | 0 |
1 | 一色 翔太 | 0 | 0 | 0 | 2 |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 2 | 0 | 2 | 0 |
9 | 田中 健介 | 4 | 4 | 2 | 0 |
10 | 佐々木 クリス | 0 | 0 | 0 | 1 |
11 | モリース・ハーグロー | 22 | 4 | 10 | 0 |
15 | ガストン・モリヴァ | 2 | 2 | 2 | 1 |
17 | 八幡 幸助 | 4 | 1 | 2 | 2 |
19 | 中村 友也 | 9 | 0 | 6 | 1 |
21 | アントワン・ブロキシー | 18 | 3 | 8 | 0 |
25 | 亀崎 光博 | 0 | 0 | 0 | 0 |
31 | 石田 剛規 | 16 | 3 | 2 | 1 |
44 | ジャメル・スタテン | 26 | 5 | 6 | 1 |
55 | 白田 敏人 | - | - | - | - |
埼玉ブロンコス | PTS | AST | RBD | PF | |
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2 | ケニー・サターフィールド | 12 | 8 | 3 | 2 |
7 | 北向 由樹 | 4 | 0 | 1 | 1 |
10 | 牧 ダレン 聡 | 2 | 0 | 2 | 2 |
11 | ジェイミー・ミラー | 15 | 0 | 14 | 2 |
15 | 寺下 太基 | 2 | 1 | 3 | 1 |
16 | 黒岩 元希 | 0 | 0 | 0 | 0 |
21 | 新井 靖明 | 0 | 0 | 0 | 0 |
35 | ジョン・ハンフリー | 19 | 1 | 6 | 3 |
41 | ジョン・フラワーズ | 18 | 0 | 11 | 1 |
44 | 庄司 顕人 | 0 | 0 | 0 | 0 |
50 | ジェームス・ポーター | 6 | 0 | 3 | 1 |
57 | 原口 真英 | 6 | 0 | 2 | 1 |
2点リードでスタート。レイナ、ジーがピンチで連続ブロック
スターティングメンバー発表。
♯1一色、♯11モリース、♯21アントワン、♯31石田、♯44ジャメル。昨日と同じラインナップ。♯21アントワン、今日もブロックショットで会場を沸かせてくれ!!
ティップオフは埼玉ボールとなるも、♯1一色のディフェンスが相手のバイオレーションを誘う。ジェッツは立ち上がり、シュートがなかなか決まらず、2本埼玉に決められてしまうが2分を過ぎたところで♯11モリースが決めて初得点。さらに2本守り抜いた後のオフェンスで再び♯11モリース。3分30秒が過ぎて4対4。
ジェッツはハードワークで相手にプレッシャーをかけ、簡単にシュートを打たせない好ディフェンス。そしてリバウンドを確実に拾うことで得点を与えない時間が続く。♯17八幡がコートイン。♯31石田がフリースローを確実に決めてリードを奪うと、直後のディフェンスで♯21アントワンがブロック。ファストブレイクで♯31石田がフィニッシュ。更には♯17八幡が連続で素晴らしいディフェンス。♯21アントワンは♯44ジャメルからパスを受けると冷静に沈めて得点。5分経過で10対4とリード。
♯21アントワンはハイポストからジャンプシュートを決めて連続得点。しかしここから埼玉に3ポイントとバスケットカウントを立て続けに許し、リードが2点差に縮まる。ジェッツは♯44ジャメルがフリースローを獲得。2本目を失敗してしまうが、♯15ガストンがリバウンドに勝ち、♯11モリースが得点。さらには♯7板倉が力強いプレーで相手を押し込み今日初得点。♯44ジャメルも3ポイント。早いテンポでスコアが動き残り2分で20対15。
♯44ジャメルは再びアウトサイドでボールを受けると、迷わず3ポイント。これが見事に決まり、リードは8点。さらに3本連続を狙ったが、これは惜しくも外れ。しかし、♯7板倉がこのリバウンドに飛びついていく。ジェッツはパスを回しさらに攻めていくがシュートが決まらなくなる。すると速攻から埼玉に立て続けに決められリードが2点に。さらにピンチを招いたが、♯7板倉、♯15ガストンが連続ブロック。逆転を阻止し、23対21と2点リードのままクォーターエンド。
シュートが決まる度に選手たちがベンチから立ち上がるなど、ムードがいつも以上に良い。今日の試合は期待できるぞ!!
チョモがリバウンドにスコアリングと攻守に躍動!リードは20点
♯19中村、♯9田中がコートイン。両チームともアーリーオフェンスで攻めるも、シュートが決まらない。♯19中村はリバウンドで奮闘。そして2分が経ったところで♯19中村がローポストからターンシュートを決めて得点。さらに♯31石田はスティールからひとりで持ち込んで速攻を決める。27対21となり、埼玉がタイムアウト。
再開後の1本を♯21アントワンの好守で守りきると、素早い切り替えから、♯44ジャメルが得点。♯31石田も難しい体制からのレイアップを決める。これで今日初の10点差。そして♯44ジャメルから早くも今日3本目の3ポイントが飛び出す。♯19中村がリバウンドを取ってから一気に攻め、♯44ジャメルが迷いなく放った。
ジェッツの勢いは止まらない。♯21アントワンがジャンプシュートを沈め、♯19中村はオフェンスリバウンドからフリースローを獲得し、2点追加。この間、埼玉の得点をフリースローの2点に抑え、38対23と15点リードでオフィシャルタイムアウト。
ジェッツボールで試合が再開すると、♯19中村が3ポイントが狙う。これは外れてしまうも、♯21アントワンがリバウンドでマイボールを確保。そして最後は♯19中村。オフェンスリバウンドを拾ってしっかりとゴールに押し込んだ。さらに♯21アントワンが大きなフェイクで相手を抜き去り、レイアップ。その後埼玉に久しぶりに得点されるが、残り2分45秒で42対25。
♯19中村を筆頭にオフェンスリバウンドの数が増え、シュート機会が増える。♯11モリースもオフェンスリバウンドからファウルをもらい、フリースローで得点。インサイドで攻めて来る埼玉に1本決められるが、次のディフェンスでは♯15ガストンが体を張って守り、24秒バイオレーションに。♯11モリースがオフェンスリバウンドをワンタッチで押し込み、♯9田中もスティールを決め、フリースローで得点。
47対27。オフェンスでは何度もリバウンドを拾って得点し、守ってはなんとわずか6失点。完璧の内容で前半が終了。だが、油断は大敵。残り20分もエナジー全快のプレーで挑もう!!
河ちゃん's レポート
第1Q、ジェッツはブロンコスに先制を許してしまうが#21ブロキシーのインサイドプレーから#11モリースにパスを回し得点すると立て続けにディフェンスの隙を突いた#11モリースがジャンプシュートでリングを射抜く。流れがジェッツに傾くと#21ブロキシーのブックショットから#11モリースが持ち込み最後は#31石田がフィニッシュする。ジェッツは交代で入った#17八幡がブロンコス#10牧のオフェンスを止めるグッドディフェンスを見せ相手をイラつかせ仕事をさせない。ジェッツはその後もハードチェックを受けながらも#7板倉がシュートを決めると#44ジャメルも連続3Pを決めリードを広げる。しかしジェッツは残り時間が1分を切るとブロンコスに連続得点を許してしまい2点差まで追いつかれ第2Qへ。
第2Q、序盤は両者得点が入らない状態が続くがジェッツはディフェンスを締めるとオフェンスの流れも良くなり#19中村のジャンプショット、#31石田が速攻からレイアップシュートを決め加算していく。ブロンコスは早めのタイムアウトを請求する。タイムアウト中にコーチからディフェンスが機能しているからリバウンドを頑張ろう!と指示が出る。タイムアウト明けもジェッツ#21ブロキシーがブロックショットをするとそれを#44ジャメルがファーストブレイクで持ち込み得点する。ジェッツは攻撃の手を緩めず#31石田がフェイクから相手ディフェンスを鮮やかに抜き去りレイアップシュートを決めると#21ブロキシーのジャンプショットや#19中村がオフェンスリバウンドからファールを誘いフリースローを獲得する。オフィシャルタイムアウト明けもジェッツ#19中村がオフェンスリバウンドを取り自ら得点するなど攻守にわたり活躍をする。ジェッツはディフェンスでも#21ブロキシーのブロックショットや#9田中のスティールなどで相手のターンオーバーを誘いこのクウォーターの失点を5点に抑え後半へ。
ロッカールームレポート
ロッカールームに戻りながらエリックが第2クォーター大活躍の♯19中村に笑顔で抱擁。さらには守備で貢献した♯9田中を讃えた。ロッカールームでのメッセージはいつもより短め、最後に全員で円陣を組み「GO JETS!!」の言葉でコートに戻った。チームの雰囲気は最高潮。後半もこの調子で頼むぞ!!
イッシー、モーの3ポイントが炸裂!!リードをさらに広げる
埼玉ボールで後半スタート。♯44ジャメルがいきなりスティールを決めると、パスを受けた♯11モリースがミドルレンジからフィニッシュ。♯31石田は今日初の3ポイントを決めると、直後にスティールから一気にドリブルで持ち込み、♯11モリースの3ポイントをアシスト。連続3ポイントが決まり、2分経過で55対29とリードを広げる。
♯44ジャメルがレイアップで得点し、♯11モリースは再び3ポイント。埼玉のシュートも決まり出すが、ジェッツがそれを上回り、差を詰めさせない。さらに♯9田中、♯44ジャメル、♯11とパスを繋いで得点。♯9田中は直後に♯44ジャメルの得点をアシスト。早い判断でチームメイトに次々とパスを供給していく。5分が経過し、64対37。
ジェッツはコンビプレーでの得点が増加、♯1一色、♯11モリースが立て続けにナイスアシストをみせ、リードが遂に30点に。さらに♯31石田が3ポイントを決め、会場か沸く。♯11モリースはフリースローで1点追加し、ゴール下で♯44ジャメルから鋭いパスを受けて続けて得点。リードを広げても、ディフェンス手を抜かず、♯1一色が動き回る。そして♯19中村が3ポイントを決めるとジェッツベンチとベンチ裏のブースターから大歓声。
終盤、埼玉の反撃を受けて連続で失点するが、ラスト1本は♯19中村が体を張って守り抜いた。77対51。リードをさらに広げて最終クォーターへ。このまま勝つぞ!!
100点ゲームで快勝!!KOSが3ポイントとパスで会場を沸かす
ジェッツボールでスタート。♯9田中が光速ドライブから決めて、いきなり会場を沸かし、♯21アントワンは豪快なブロックショット。この後、埼玉に連続で得点を許すとエリックはすかさずタイムアウト。選手の気を引き締めなおす。79対55、リードは24点。
タイムアウト明け、埼玉にダンクを食らうが、♯44ジャメルが3ポイントでやり返す。♯44ジャメルがこの直後にも3ポイント。今日もクラッチシューターぶりを発揮。そして♯31石田が埼玉のリスタートをスティール。相手にぶつかられ、吹き飛ばされるが、フリースローをしっかりと得点。好判断でダメ押し。♯31石田は残り6分の場面でも好スティールをみせ、♯21アントワンのダンクをお膳立て。♯44ジャメル、♯15ガストンがさらに得点を奪い、93対66でオフィシャルタイムアウト。
再開後、埼玉に1本決められるが、流れるようなパスまわしから、♯21アントワンがファウルをもらい、フリースローで得点。試合を通じてターンオーバーが少なく埼玉のオールコートプレスをくぐり抜け、毎回シュートまで持っていく。残り3分で95対70。相手にダンクを決められてしまうが、次のディフェンスでは♯15ガストンが会心のブロックで埼玉をストップし、♯21アントワンがお返しのダンク。♯17八幡がフリースローと3ポイントで得点し、遂に100点突破。さらにはレイアップモーションから♯21アントワンにナイスパス、これを♯21アントワンがダンクで叩き込んだ。♯25亀崎もドリブルと3ポイントでゴールを狙っていく。
103対84で試合終了。久しぶりのホームゲーム勝利を久しぶりの100点ゲームで達成。♯19中村とブースターに最高のプレゼントを、そして次週からのアウェイゲーム6連戦に弾みをつけた。
河ちゃん's レポート
第3Q、ジェッツはこのクウォーターもディフェンスを締め#44ジェメルのスティールから#11モリースがジャンプショットを決めると、#31石田、#11モリースが立て続けに3Pを決める。ブロンコスは流れを止めるためタイムアウトを請求するがジェッツの流れはタイムアウト明けも変わらず#9田中のリバウンドから#11モリース、#44ジャメルがコンビプレーを見せ得点すると、#9田中も#44ジャメルのカッティングにパスを合わせ得点をお膳立てする。ジェッツのオフェンスは止まらず#31石田の3Pや#1一色が#21ブロキシーにドライブから合わせ得点するなど全員で得点に繋げ77対51とリードを保ちながら最終Qへ。
第4Q、ジェッツは#9田中がドライブを仕掛けシュートをねじ込むとディフェンスでも#21ブロキシーがブロンコス#35ハンフリーのダンクをブロックショットで止める。しかし、ジェッツはブロンコス#35ハンフリーのオフェンスを徐々に止めることが出来ず得点を許してしまう。ジェッツはこれまでに得た大量得点のリードを保ちつつ凌いでいく。ジェッツは#17八幡がドライブから素晴らしいアシストをすると100点台の得点も#17八幡が決め勝負をつけホームでの久々の勝利を手に入れた。
BOOSTER'S ボイス
ききょうさん(左)
ライオンさん(中)
マミーライオンさん(右)
「チョモ選手お誕生日おめでとうございます。習志野駅前の味楽酒肴ききょうは店全体でジェッツを応援しています。選手たちも来てくださり、この間はジャメル選手も来ました!エリックコーチもお待ちしています!」
BOOSTER'S ボイス
尾上さん親子(左)
佐藤さんご家族(右)
「クリス選手と知り合いで、今日初めて会場に応援に来ました。プレーしている姿、格好よかったです。bjリーグの試合を生で観るのは初めてでしたがすごく面白かった。ジャメル選手の3ポイントやディフェンスがすごかったです!」
石田 剛規 コメント
「昨日嫌な負け方をし、それを絶対に払拭したいと思って試合に臨みました。キーポイントだと思っていた第2クォーターで良いバスケットをできたことが大きいですね。最近は自分のもらいタイミングがわかり、自分でプレーをクリエイトできるようになってそれが結果に繋がってきました。アウェイでの6連戦は、今チームが変わろうとしている中で成長できる試合にしたいです。そして勝ちたいですね。」
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船橋アリーナ |
2012年02月04日 VS [埼玉ブロンコス] 関東チームとの対戦は負けられない! |
関東チームとの対戦は今シーズン2度目!
今年のオールスターのダンクコンテストを優勝したハンフリー選手も所属している埼玉ブロンコス。
この対決を物にしたいという気持ちでチームは今週も練習に励んでおります!
金曜日、土曜日、是非船橋アリーナまでお越し頂き、
バスケットボールを楽しみながら週末をティップオフしましょう!
中村 友也 コメント
「みなさんの応援のおかげで最高の誕生日を迎えることができました。本当にありがとうございました。今日は第2クォーターでみんなが共通意識を持って、プレーできました。自分も積極的にシュートを打ち、オフェンスリバウンドも狙いました。練習でやってきたことがきちんとできた試合でしたね。
今が一番タフな時期です。ここで返していかないといけない。終盤と基本的なプレーを続ける意識を大事に戦い、順位が上がっていけるよう頑張ります。」