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2/11(土)大分ヒートデビルズ戦 試合結果

 

2/11(土)大分ヒートデビルズ戦 試合結果

リバウンドで圧倒されてしまい初戦は黒星
 
試合終了
104 80
23 1Q 19
28 2Q 17
20 3Q 27
33 4Q 17
大分ヒートデビルズ PTS AST RBD PF
三友 康平  11   3   3   3  
澤岻 直人  0   6   2   2  
梅宮 学  5   1   0   4  
13  高倉 佑貴  4   0   1   0  
14  ウェンデル・ホワイト  22   7   16   1  
17  早川 大史  2   0   0   4  
28  小原 匡博  2   0   0   0  
31  タージ・フィンガー  12   0   10   2  
33  マット・ロティック  15   4   7   1  
34  T.J.カミングス  31   3   18   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  9   2   0   2  
一色 翔太   -   -   -   -  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   2   1   0   1  
田中 健介   9   0   2   3  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  15   2   4   2  
15  ガストン・モリヴァ  3   1   2   1  
17  八幡 幸助  0   0   0   0  
19  中村 友也   0   0   1   2  
21  アントワン・ブロキシー  12   5   12   2  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   8   0   1   2  
44  ジャメル・スタテン  20   6   13   4  
55  白田 敏人  2   0   0   1  

ヒロが積極的なオフェンスで5点をマーク

スターティングメンバー発表。
♯0佐藤、♯11モリース、♯21アントワン、♯31石田、♯44ジャメル。古巣である大分との初対決で♯0佐藤がスターターに名を連ねた!

ティップオフはジェッツボール。♯0佐藤はファーストオフェンスでボールを受けるとドリブルからジャンプシュートを狙うもリングに弾かれる。しかし、先手を許した直後のオフェンスでは内に切れ込んで得点。♯0佐藤が試合開始から積極的に攻める。大分にリードを許しながらも♯31石田、♯11モリースが得点し、4分過ぎて7対10。

5点ビハインドとなった場面で♯0佐藤が3ポイントに成功。次の1本を守りきると♯11モリースもミドルレンジから得点し、12対12の同点に。しかしここからオフェンスで苦しい体制からのシュートが続き、得点を奪えないでいると大分に連続7点を与えてしまい、12対19に。エリックヘッドコーチがここで今日最初のタイムアウトを請求。残りは3分。

再開後の1本、♯11モリースがゴール下でパスを受けて得点。♯21アントワンもハイポストから今日初得点。しかし、内外を上手く使ってくる大分のオフェンスを防ぎきれず差が縮まらない。それでも7点差で迎えた残り5秒、最後のオフェンスで♯44ジャメルがカットインからのレイアップでバスケットカウントを獲得。フリースローも成功し、19対23で最初のクォーターを終えた。次のクォーターではディフェンスを集中し、相手をロースコアに抑えていこう。

ペースを大分に握られ、10点以上のビハインドに

大分にオフェンスリバウンドを拾われてしまい、そこから先に得点を奪われる。ジェッツはアウトサイドからジャンプシュートを狙っていくが、ゴールを奪えないでいるとさらに連続で失点。2分30秒が経過し、ビハインドが10点に。

3分が経過したところで♯31石田のフリースローで1点獲得。♯44ジャメルはナイススティール。しかし、フィールドゴールが依然決まらず、離されてしまう。4分を迎えた場面で♯9田中がカットインからレイアップで決めてこのクォーター初のフィールドゴール。さらにパス回しから♯15ガストンがゴール下でフィニッシュ。24対33、9点ビハインドでオフィシャルタイムアウト。

大分ボールで試合再開。この1本を決められてしまうと、次のディフェンスでも失点。ビハインドは13点に。♯44ジャメルがフィジカルを活かしたプレーで得点。さらにバスケットカウントで3点を獲得するが、直後に3ポイントを返され、残り3分で13点差のまま。

♯9田中がインサイドでフィニッシュ。バスケットカウントでフリースローも得るがこれは惜しくも失敗。次のオフェンスでは♯7板倉がポストプレーから得点。守りでも激しくプレッシャーをかけていくが、連続でファウルを取られるとフリースローで失点し、残り1分10秒でビハインドは16点に。残り1分から♯44ジャメル、♯15ガストンのフリースローで3点を奪ったが、36対51、大きなビハインドを背負ったまま前半終了。

苦しい試合展開だが、まだ試合は半分。ディフェンスリバウンドとシュート成功率、この2つを改善し、後半の逆転劇を狙うぞ!!

河ちゃん's レポート

第1Q、序盤は両者得点の取り合いとなる。ジェッツは古巣と対戦する#0佐藤がドライブからレイアップシュートを決めるなど積極的に仕掛け、#31石田も1on1から得点する。インサイドの起点となるジェッツ#21ブロキシーが外角で待ち構えていた#11モリースにパスを出し3Pを決める。しかし、デビルズ#14ホワイトなどに連続得点を許すとジェッツはタイムアウトを請求。ジェッツはタイムアウト後、#11モリースや#21ブロキシーが攻め込み得点するがジェッツはディフェンスが機能せずフリーでデビルズに外角からも決められてしまう。ジェッツは終了間際に#44ジャメルがバスケットボールカウントプレーを決め得点差を6点まで縮め第2Qへ。

第2Q、ジェッツはデビルズのゾーンディフェンスを攻略することが出来ず外角のシュートばかりになってしまう。しかし、その外角のシュートはテンポが悪く決まらない。対するデビルズには#34カミングスなどに決められリードを広げられてしまう。ジェッツは#9田中がドライブからレイアップシュートを決めるがなかなか得点差を縮められずオフィシャルタイムアウトへ突入。タイムアウト中、コーチからファールをあと一つもらえば相手はチームファールになるから積極的に行くように指示が出る。ジェッツは外角のシュート率が悪いと#44ジャメルや#7板倉がインサイドプレーから得点する。両者、ファールが多くなり成功率の高いデビルズにフリースローをしっかりと決められてしまう。ジェッツもフリースローを得る機会があるが確率が悪く波に乗れない。ジェッツは得点差を縮められないまま後半へ。

反撃開始!!終盤の連続得点で点差を縮める

ジェッツボールで後半スタート。♯31石田が放ったシュートは外れるが、♯44ジャメルがオフェンスリバウンドを奪い、押し込む。♯44ジャメルはその直後にスティール。速攻は相手のファウルで止められるも、フリースローで1点加点。♯21アントワン、♯0佐藤も得点し、その間、大分の得点を3ポイント1本に防ぐ。2分を迎え43対54。

大分に連続得点を許し、再び15点差に。♯31石田がチームにとって久しぶりの3ポイントを決めるが、直後に3ポイントを決め返される。それでも♯21アントワンのポストプレーや♯31石田、♯21アントワンの連続得点とオフェンスが好調で離されず食らいつく。残り3分30秒で52対65。

♯11モリースがスティール。相手のファウルで得たフリースローを2本とも決めると、♯9田中、♯11モリースがジャンプシュートを決めるなど、連続得点でビハインドが10点を切る。さらに♯44ジャメルが得点、♯9田中は今度は3ポイントを成功。これで63対69。守っては♯21アントワンが体を張った守備で相手のゴール下を防ぐ。残り4秒で迎えた最後のディフェンスで大分に決められてしまったが、63対71と終盤の猛攻で8点差まで追い上げた。

この流れを離さず行けば、最終クォーターでの逆転も可能。最後までエナジー溢れるバスケを見せてくれ!!

中盤以降引き離され、大分に敗戦

大分ボールでスタートした最初のディフェンスで失点すると、次のディフェンスではフリースローを与えてしまい、12点差に。だが、ジェッツは♯11モリース、♯44ジャメルが連続3ポイント。次のディフェンスをしっかりと守り、2分を迎えて69対75。

試合再開後の1本を落とすと、守備ではリバウンドを相手に奪われるなど大分に多くのチャンスを与えてしまう。連続7失点でビハインドが13点に拡大。♯44ジャメル、♯11モリース、♯21アントワンが得点を奪うも、ディフェンスで大分を止められず、15点差とさらに点差が開いてオフィシャルタイムアウト。

大分のフリースローで試合が再開。これを決められ16点差に。♯11モリースが♯44ジャメルからのナイスパスを受けて得点するも、ディフェンスでリバウンドに競り負け、そこから失点。さらに連続でジャンプシュートを決められ、20点ビハインドに。大分のオフェンスに時間を使われてしまい、残りは1分30秒に。

♯0佐藤がフリースローをしっかりと決め、♯55白田も今日初得点をマーク。しかし、最後は大分に次々とシュートを決められてしまい、80対104で敗戦。

第4クォーター途中まで食らいついたが、大分のオフェンスを最後まで防ぐことができずに悔しい100失点。ディフェンスの立て直しが急務。明日は相手を止めて、勝利を奪い返そう!!

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツ#44ジャメルがオフェンスリバウンドから得点すると立て続けに#44ジャメルがスティールから速攻を仕掛ける。ジェッツは少しずつリズムを掴むと#21ブロキシーがインサイドで得点する。#31石田が3Pを決めるなど追い上げを見せると流れはジェッツに傾きオフェンスでもパスが良く回り#9田中や#11モリースが気持ちよくシュートを沈めこのクォーター最大15点ビハインドであったのを8点差まで縮め最終Qへ。

第4Q、デビルズ#34カミングスなどに連続得点を許してしまうが、ジェッツも#11モリース、#44ジャメルが3Pを決め返す。ジェッツはリードを縮めようとするがデビルズ#14ホワイトなどにまたしても連続得点を許してしまう。ジェッツはタイムアウトを請求。タイムアウト後、#44ジャメルが得点するが相手にオフェンスリバウンドを奪われオフェンスの機会を多く与えてしまう。ジェッツはディフェンスでリズムを掴むことが出来ないとオフェンスにも響き外角のシュートやイージーショットが入らない。流れをデビルズに完全に持っていかれアウェイ6連戦の初戦を白星で飾ることが出来なかった。

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「今日は多くの場面で大分が良いプレイをしました。怪我人が出で、今週は理想な練習が出来なかったことも結果に影響したと思います。明日はしっかりカミングス選手とホワイト選手を抑えたいです。そして、ディフェンスリバウンドを取ることが大事です。明日も頑張ります!応援を宜しくお願い致します。」

田中 健介 コメント

「今日の反省をいかして気持ちを切り替え、明日の試合に臨みたいと思います!」

 
18:00
開    場: 16:00

大分県立総合体育館
2012年02月11日
VS [大分ヒートデビルズ] 3連続アウェイ!まずは大分!!

今週末は大分遠征!
これから3週末連続アウェイ勝負ですが、その大事な第1遠征です!
引き続きブースターの皆様の熱いブーストをお願いします!