2/25(土)滋賀レイクスターズ戦 試合結果
2/25(土)滋賀レイクスターズ戦 試合結果
2012年02月25日 |
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滋賀レイクスターズ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | レイ・ニクソン | 15 | 3 | 4 | 2 |
1 | 岡田 優 | 31 | 0 | 2 | 1 |
4 | ジュリアス・アシュビー | 11 | 1 | 8 | 1 |
5 | 小川 伸也 | 4 | 6 | 6 | 2 |
10 | 波田野 和也 | 2 | 0 | 4 | 1 |
11 | 藤原 隆充 | 3 | 1 | 4 | 1 |
13 | 伊藤 重樹 | - | - | - | - |
15 | 宮城 信吾 | - | - | - | - |
18 | 本多 純平 | - | - | - | - |
19 | ディオニシオ・ゴメス | 10 | 3 | 16 | 5 |
23 | 横江 豊 | - | - | - | - |
30 | ジョシュ・ペッパーズ | 15 | 0 | 2 | 2 |
33 | ブライアント・マークソン | 5 | 0 | 4 | 3 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | - | - | - | - |
1 | 一色 翔太 | - | - | - | - |
3 | ジョージ・リーチ | - | - | - | - |
18 | 板倉 令奈 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | 田中 健介 | 6 | 3 | 1 | 3 |
10 | 佐々木 クリス | - | - | - | - |
11 | モリース・ハーグロー | 14 | 2 | 7 | 1 |
15 | ガストン・モリヴァ | 0 | 0 | 1 | 0 |
17 | 八幡 幸助 | 12 | 0 | 1 | 1 |
19 | 中村 友也 | 0 | 0 | 2 | 0 |
21 | アントワン・ブロキシー | 10 | 2 | 12 | 2 |
25 | 亀崎 光博 | - | - | - | - |
31 | 石田 剛規 | 16 | 1 | 3 | 1 |
44 | ジャメル・スタテン | 18 | 3 | 7 | 1 |
55 | 白田 敏人 | - | - | - | - |
4点ビハインドも終盤はジェッツペース!!
スターティングメンバー発表。
♯9田中、♯11モリース、♯21プロキシー、♯31石田、♯44ジャメル。連敗ストップへ第1、第2クォーターを自分たちのリズムで進めたい。
ティップオフに競り勝ちジェッツボールで開始すると、♯9田中がすかさず仕掛けファーストオフェンスをものにする。バスケットカウントのフリースローは外してしまうが、開始5秒で先制。さらに♯9田中はジャンプシュートもマーク。♯11モリースは24秒のブザーギリギリで3ポイント。しかし、滋賀に3本の3ポイントを決められるなど、開始3分で7対11とビハインド。
アウトサイドを中心に、序盤から高確率でシュートを決めてくる滋賀に苦戦。♯21プロキシーがリバウンドから押し込み、♯11モリースもレイアップでスコアを重ねるが、徐々に離されビハインドは9点に拡大。11対20で残り4分を迎えたところで滋賀が両チーム初のタイムアウト。
試合再開後、一度は二桁差をつけられてしまうが、倒れ込みながら3ポイントを決めた♯31石田、♯44ジャメルが連続得点。残り2分で6点差にするとフリースローで1点は許すものの、ディフェンスが機能しはじめ、滋賀のスコアリングをストップ。そして途中出場の♯17八幡がフリーで3ポイント。19対22、4点差まで追い上げてクォーターエンド。
終盤はジェッツのペース。この勢いのまま、まずは同点に追いつこう!!
KOSがチームトップの10得点!!試合は一進一退
滋賀ボールでスタートするも、スタートから2連続でスティール。♯21プロキシー、♯31石田が速攻を決めて同点。さらには♯31石田がミドルも決めて、1分あまりで一気に逆転。これで前のクォーターから連続9得点!! ディフェンスではスタートから2分を無失点に抑える。フリースローで1点を失うが、次のディフェンスではしっかり守り、リバウンドを拾った♯17八幡がひとりで持ち込んでフィニッシュ。3分を迎え、27対24とリード。
滋賀がたまらずタイムアウトを請求。だが、リスタート後のディフェンスでは♯21プロキシーがインサイドを固め、ヘルドボールからボールを奪取。スティールやカットが決まるシーンも目立つ。3分半を迎えたところでこのクォータ初のフィールドゴールを決められるも、♯17八幡がフェイクで相手を交わし得点。相手に流れを渡さない。セカンドチャンスから♯21プロキシーが押し込むなど、互いに1本ずつ決めてオフィシャルタイムアウト。31対28。
再開後の1本を守ると、1ON1で切れ込んだ♯44ジャメルが外で待つ♯17八幡にパスすると、3ポイントでフィニッシュ。6点リードを奪うが、ここから滋賀に連続3ポイントを決められ、34対34の同点に。さらにジェッツが1本オフェンスを失敗すると、今度はインサイドで決められ逆転される。♯44ジャメルがレイアップですぐさま返すが、滋賀のオフェンス決まり出し、残り1分23秒、36対38でエリックがタイムアウトを請求。
再開後アーリーオフェンスを仕掛けたが連続で失敗すると、ビハインドが4点に拡大。最後のオフェンスも決められず、このまま前半終了。
36対40、第1クォーターとは逆に終盤ペースを握られると、再逆転を許して4点差のままとなった。一進一退の攻防。♯17八幡は前半でチームトップの10得点をマーク。
河ちゃん's レポート
第1Q、ジェッツ#9田中がティップオフボールを奪いドライブからレイアップシュートを決める。流れを掴みたいジェッツであったが滋賀#1岡田に連続3ポイントを決められるなど高確率でシュートを決められてしまう。ジェッツは#21ブロキシーのインサイドプレーや#11モリースが得意のドライブから得点する。中盤にタイムアウトを取り、ベンチからたまたま流れが来ているだけだからここは踏ん張ってしっかりとボックスアウトをし、相手にセカンドチャンスを与えないようにしようと指示が出る。すると滋賀のシュートは落ち始め、ジェッツの反撃が始まる。#31石田、#44ジャメルのシュート、そして#17八幡が3Pを決め4点差まで追い上げ第2Qへ。
第2Q、ジェッツは#21ブロキシーが連続スティールを開始直後に行い、速攻からダンクそして#31石田へのアシストと連続得点をし、同点にすると#31石田がまたシュートを決め逆転に成功する。その後、両者得点の取り合いとなるが#17八幡のジャンプシュートや#21ブロキシーがオフェンスリバウンドから得点しオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト後、#17八幡が3Pを決め得点差を広げたが滋賀に連続得点を許してしまい逆転をされてしまう。ジェッツも#44ジャメルが果敢にドライブを仕掛けるが終盤にも連続得点を許してしまい4点ビハインドで後半へ。
接戦を続けるもラスト1分で痛恨の7失点
ジェッツボールで後半開始。2本目のオフェンスで、♯9田中が内に動いた♯31石田にナイスパスを通し先に得点。♯44ジャメルはパワーでインサイドに入り、ゴール下でフィニッシュ。さらに♯21プロキシーがジャンプシュート、ダンクを連続で決めて2分経過で同点に。滋賀の3ポイントで一度は離されるが、♯44ジャメルが直後に3ポイントをお返し。ここから徐々に両チームのスコアが止まり出し、残り5分30秒、♯11モリースがフリースローで1点獲得して48対49。
一度は3点にされたが、細かなパス回しから♯11モリースが3ポイント。♯17八幡はカットインからレイアップ。♯31石田もオフェンスリバウンドを押し込む。しかし、交互に決め合う時間が続き、55対59で残り3分に。
滋賀にフリースロー2本を決められ、久々の連続失点。だが、♯44ジャメルのレイアップで1本を返すと、フリースローも連続で成功。滋賀がフリースローを4本中3本外したことにも助けられ、離されず食らいつく。
♯44ジャメルは滋賀ブースターのブーイングに負けず、フリースローをさらに2連続で成功。だが、残り45秒から滋賀に7点を与えてしまい10点ビハインドと広げられてクォーターエンド。
良い形で食らいついていたが、ラスト1分でやられてしまった。だが、まだ流れひとつで返せる展開。残り10分、全力で行くぞ!!
ジワジワと追い上げるがラスト5分で流れを奪われる
滋賀ボールでスタート。最初の1本を守ると♯31石田がいきなりのバスケットカウントで3点奪取。ディフェンスではフロントコートからあたり、ダブルチームも積極的に仕掛ける。4本連続でディフェンスを成功させると、速攻からのレイアップとフリースローで♯11モリースが3点獲得。2分15秒経過で67対71と4点差。
3分を過ぎたところでフリースローを与え、このクォーター初の失点。だが、♯44ジャメルがフリースロー2本を決めると、続くディフェンスでリバウンドを拾った♯9田中が、スピードを活かしてそのままひとりで持ち込んで、フィニッシュ。4分経過で2点差まで反撃。♯11モリースはフリースローを冷静に沈めてスコアを重ねる。さらにはルーズボールに次々と選手が飛び込んでマイボールを死守すると最後は♯31石田が得点。滋賀に3ポイントを2本決められ、追いつくまではいけなかったが75対79と確実に点差を縮めてオフィシャルタイムアウト。残り4分40秒。
試合再開後、いきなり滋賀に3ポイントを決められてしまう。さらに1本決められ点差が9点に拡大。ジェッツは♯44ジャメルのフリースローで1点獲得するも、次が続かず滋賀に時間を使われながら得点されてしまい、残り1分45秒で13点ビハインドに。
エナジー溢れるプレーを続ける♯44ジャメルは連続でオフェンスリバウンドを奪取。相手にあたられながらも押し込んで得点。さらにはファウルゲームを仕掛けてオフェンスの時間を確保。だが、スコアをあげられず、滋賀にはフリースローを6本中5本を決められてしまう。78対96、最後は離されてしまい試合終了。
残り5分までジェッツのペースだったが、オフィシャルタイムアウト後の滋賀の3ポイントで流れを変えられてしまった。点差ほど実力差はない。明日こそ勝利して連敗ストップだ!!
河ちゃん's レポート
第3Q、ジェッツ#9田中が#31石田のカッティングに合わせてアシストをする。ジェッツは機能的にオフェンスを仕掛けると#21ブロキシーのダンクや#44ジャメルが3Pを沈め同点とする。逆転と行きたいところであったが両者得点の取り合いに。滋賀#30ペッパーズなどに決められるがジェッツもパス交換の中から#11モリースが3Pを決めるなど応戦する。その後も#44ジャメルが効果的にインサイドを仕掛けファールをもらうとフリースローを沈めていく。このまま辛抱しながらゲームを進めたかったがこのクォーター終了間際にレイクスに連続得点を許してしまい10点差まで広げられ最終Qへ。
第4Q、ジェッツ#31石田がドライブから相手に当たられながらもジャンプシュートを決めバスケットボールカウントプレーを決める。その後も滋賀#10波多野のポストアップを#44ジャメルがスティールし、#11モリースが得点。アグレッシブに攻め込み開始2分弱で相手のチームファールを4つにする。ジェッツは攻撃の手を緩めず#44ジャメルのタフなドライブや#9田中が得点し2点差まで追い上げる。ジェッツは滋賀に食らいついていき#31石田が#17八幡のレイアップシュートをフォローしオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト後、滋賀は時間を使いクロックを消化していく。ジェッツはディフェンスでリズムを掴み戻したいが滋賀#1岡田に3Pなどシュートを決められ得点差を引き離されると残り時間が少ない中でファウルゲームを仕掛けるが勝利を飾ることは出来なかった。
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守山市民体育館 |
2012年02月25日 VS [滋賀レイクスターズ] AWAY6連戦を勝利で締めくくろう! |
3週末連続アウェーの最終節は西5位の滋賀レイクスターズ!
西でプレイオフを目指して争っている滋賀相手だが、 早くリズムを取り戻しプレイオフ圏内の東6位との差を詰めたい!
引き続き応援、よろしくお願いします!
エリック・ガードー コメント
「今日は35分間は良いバスケットが出来ました。しかし、滋賀のような強いチームを相手に勝つためには、40分間良い内容のバスケットをしなければなりません。その中でも石田がどんどん伸びてきており、八幡も素晴らしいプレーをしました。明日はディフェンスを修正し、再チャレンジします!今日は応援ありがとうございました!」