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4/22(日)琉球ゴールデンキングス戦 試合結果

 

4/22(日)琉球ゴールデンキングス戦 試合結果

琉球に惜敗。西地区首位を相手に五分の戦いを演じる
 
試合終了
79 75
21 1Q 16
20 2Q 22
22 3Q 17
16 4Q 20
琉球ゴールデンキングス PTS AST RBD PF
ディリオン・スニード   14   0   8   0  
澤岻 安史   5   0   1   0  
アンソニー・マクヘンリー   11   2   10   0  
与那嶺 翼   2   7   4   2  
小菅 直人   11   1   3   3  
12  デイビッド・パルマー   5   0   4   3  
32  山内 盛久   5   2   1   0  
33  ジャーフロー・ラーカイ   7   0   6   3  
37  並里 成   5   2   3   2  
50  ジェフ・ニュートン  14   3   16   2  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  -   -   -   -  
一色 翔太   0   0   0   3  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   -   -   -   -  
田中 健介   8   5   4   4  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  -   -   -   -  
15  ガストン・モリヴァ  4   1   13   3  
17  八幡 幸助  3   0   0   0  
19  中村 友也   7   0   6   4  
21  アントワン・ブロキシー  4   2   8   4  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   22   0   3   1  
44  ジャメル・スタテン  27   6   12   0  
55  白田 敏人  -   -   -   -  

イッシー、KOSに3ポイント。5点ビハインドで第2Qへ

スターティングメンバー発表。♯9田中、♯15ガストン、♯21ブロキシー、♯31石田、♯44ジャメル。♯11モリースに代わり、♯15ガストンが入った。2人のビッグマンでペイントエリアをしっかりと守り、リバウンドを拾っていこう!!

試合開始。ティップオフはルーズボールに。両者が競り合い琉球がマイボールを得る。ジェッツは♯21ブロキシーのブロックなどで2本連続でディフェンス成功。しかし、3本目でオフェンスリバウンドを捕られて先に得点を許すと、フリースローなどで、さらに3失点。オフェンスではインサイドにボールを入れて攻めるが、厳しい体制からのシュートが多く決まらない。3ポイントを2連続で決められ、3分30秒経過で0対11。

二桁離された後のオフェンスではリバウンドを4本拾い、得点を狙うがフィニッシュが上手くいかない。ボールがエンドラインを割るとエリックがタイムアウトを請求。そしてリスタート直後に♯44ジャメルがジャンプシュートを決め、スタートから4分で待望の初得点。♯21ブロキシーもハイポストからシュートを決め、♯15ガストンはオフェンスリバウンドをそのままダンクで叩き込む。点差はなかなか縮まらないが、10点前後でついていくと、残り4分、速攻のチャンスでファウルを受けた♯31石田がフリースロー2本を決めて8対14。

3分30秒を切ったところで琉球に3ポイントを決められて再び離されかけるが、直後に♯31石田がお返しの3ポイント。スクリーンを上手く使ってフリーを作り、パスを受けるや迷わずシュートを放つ。3分を切り、11対19となった後に両者得点がストップ。この間ジェッツはディフェンスリバウンドを確実に拾い、相手のオフェンスを最小限にとどめる。そして残り1分を切ると、♯9田中がカットインし、フリーで外に張っていた♯17八幡にパス。♯17八幡が冷静に3ポイントを沈め、5点差に。1本返された次のオフェンスでは♯44ジャメルがシュート。これがこのクォーター最後の得点。

16対21。スタートこそやられたが、中盤以降はしっかりと琉球に食らいついた。次のクォーターでも離されず、チャンスを待とう。
 

連続8得点で一度は逆転。追う展開も点差はわずかに3点

ジェッツボールで試合再開。♯31石田は2本目のオフェンスでミドルレンジから決めると、次のシュートチャンスでは3ポイント。これも決まり、スタート1分30秒で2点差に。琉球がたまらずタイムアウトを請求。

試合再開後、1本守ると♯31石田が逆転の3ポイントを狙うが惜しくも決まらず。その後、6点差に離されるが、♯9田中が電光石火のドライブからレイアップ。相手に当たられながらもこれを沈め、バスケットカウントのフリースローも成功。さらに♯21ブロキシー、♯44ジャメル、♯19中村の素晴らしいパスワークから、最後はゴール下で♯19中村が決めて1点差。

そして次のオフェンスでは♯44ジャメルがバスケットカウントプレー。フリースローも決めて遂にリードを奪う。ここから一度は3ポイントで返されるが、♯44ジャメルも3ポイントを決める。ディフェンスで♯21ブロキシーがファウルし、相手フリースローとなったところでオフィシャルタイムアウト。32対30とリード。

試合再開。相手のフリースローは1本に留まるが、次の得点を琉球に決められてしまう。それでも♯44ジャメルがリバウンドから押し込み、♯31石田はシュートフェイクからカットインして得点。残り2分30秒で36対36の同点。

その後、残り2分から2本連続で決められ、一度は5点差に離されるが、♯21ブロキシーがリバウンドから得点。♯19中村も2本でオフェンスリバウンドを拾って貢献。最後の琉球のオフェンスを凌ぎ、38対41で前半が終了。

前半の失点を昨日より10点以上も減らして琉球に肉薄。リードこそ守れなかったが、後半チャンスは多いにある。攻守にリバウンドが光り、♯15ガストン、♯19中村、♯21ブロキシー、♯44ジャメルがすでに5リバウンド以上。後半もこの調子で戦い、琉球をもっと驚かせよう!!
 

河ちゃん's レポート

ジェッツは試合前にキャプテンの#0佐藤が「今日はみんなで力を合わせて戦おう。遠征に来られないメンバーの分まで気力をだし、コートで戦う5人はもちろんのことベンチメンバーを一緒に戦っていこう!」とチームメイトに檄を飛ばす。ジェッツは第1Q、ゾーンディフェンスを仕掛けるが相手のトランジッションオフェンスにディフェンスが固まる前にインサイドを攻め込まれ得点を許してしまう。インサイドにディフェンスが収縮してしまうとキングス#9小菅に3Pを連続で決められてしまう。ジェッツはタイムアウトを請求しインサイド陣のコミュニケーションなど修正を図る。ディフェンス面で修正がかかるとオフェンスにも良い影響が出て#15ガストンのオフェンスリバウンドから直接ダンクを決めると#31石田も3Pを決め最大11点あったビハインドを6点差まで縮める。ジェッツはその後も交代で入った#17八幡が3Pを決めるなどし、5点ビハインドで第2Q。

第2Q、ジェッツは出だしから#31石田が気を吐きジャンプシュート、セットプレーを使用しての3Pと得点を重ねていき徐々に得点差を縮めていく。ジェッツは第1Q同様にゾーンディフェンスで応戦し、相手の得点を最小限に抑えると、#9田中がドライブからバスケットボールカウントプレーを獲得し、それに続くように#19中村がカッティングからゴール下を決め、#44ジャメルもバスケットボールカウントプレーを決める。ジェッツは逆転に成功するがキングス#2澤岻に3Pを決められる。しかし、すぐに#44ジャメルが3Pを沈め再逆転していく。キングスは外角狙いでくるがジェッツは踏ん張りオフェンスに繋げていく。ジェッツは#31石田がドライブから相手をかわしシュートを決めていく。昨日の借りを返すべく戦っていくがキングスのルーズボールの喰らいつきなどに圧倒されリードを3点許し後半へ。

ブロキシー、ジーが豪快な連続ブロックショット!!

琉球ボールで後半開始。バスケットカウントプレーをやられてしまうなど、スタート2分で先に7点を許し、10点差とされてしまう。♯9田中が3ポイントを決めて反撃するが、ディフェンスで対応できず、さらに2本決められる。♯44ジャメルが決めて3分15秒経過で。43対52。

♯21ブロキシーがブロックショットを決めると、続くディフェンスでは♯15ガストンにもブロックショット。ゴール下からハーフライン近くまでボールが飛んでいく豪快なブロックを決めた。だが、それでも流れを掴みきれず次の得点を許すとタイムアウト。立て直しに図る。するとタイムアウト明け、♯31石田が厳しい体制ながらも3ポイントを沈めてみせる。さらに相手のミスが続くなど3回連続でディフェンスに成功。しかし、ジェッツオフェンスも決められないでいると、琉球にやられてしまう。残り4分が近づき、46対56。

ミドル、ロングレンジからシュートを狙っていくがこれが決まらなくなる。それでも♯15ガストンの好守などで失点を最小限にとどめ、12点差の残り3分、♯9田中がフリースロー2本を決める。交互に得点する展開になり、食らいつくジェッツ。♯44ジャメルがゴール下、♯9田中のパスカットから♯31石田が3ポイントで得点。残り1分を切り、♯44ジャメルがディフェンスリバウンドを掴み、♯9田中が速攻を決めて8点差。琉球がタイムアウト。

琉球がタイムアウトを請求。この直後にフリースローを与えるが、2本連続で外れ。差を縮めることは出来なかったが、最後のディフェンスもダブルチームと♯31石田のスティールで防ぎ、55対63でクォーターエンド。

離されてはしまったが、まだ8点差。ラスト10分、まだまだ逆転の可能性はあるぞ!!

イッシー、メルを中心に得点し、最後まで互角に渡り合う

ジェッツボールでスタート。先に決められてしまうが、♯19中村が得意の左45度から3ポイントを決める。両チームともこの時間はシュートが思うように決まらない。♯19中村のシュートの後の2分間で得点は琉球が速攻から決めた1本のみ。3分経過でビハインドは9点。

タイムアウトを請求するエリック。リスタートからのオフェンスでは♯15ガストンが粘ってリバウンドを拾い、♯9田中に預けたボールを再びゴール下でもらって得点。次のオフェンスでは♯31石田がフリースローで1点追加。♯44ジャメルも速攻でレイアップを決めるが、オフィシャルタイムアウト直前、琉球に3ポイントを決められてしまった。63対72。9点差で残りは4分50秒。

ジェッツボールで再開。♯21ブロキシーが4ファウルながらも恐れずブロックを決め、2度目のオフェンスで♯44ジャメルが得点。♯31石田はルーズボールに飛び込んでジャンプボールとすると、自分よりも背の高い相手選手に競り勝ってマイボールを獲得。ここからのオフェンスでは♯44ジャメルのフリースローで1点。♯44ジャメルは残り3分の場面では3ポイントを決めてみせる。次のディフェンスに成功し、残り2分20秒で5点差。ジェッツのオフェンスでタイムアウトを請求。

だが再開後、2本連続でシュートを外してしまうと、琉球に決められ7点差に。琉球♯5マクヘンリーが負傷し、試合が一旦ストップ、残りは1分20秒。ジェッツボールで再開するもシュートが決まらない。ここで♯1一色を投入してディフェンス意識を高める。そして次のディフェンスで♯15ガストンがスティールを決め、♯44ジャメルが持ち込んで得点。バスケットカウントのフリースローは外してしまうが、自らリバウンドを掴み、再びフリースローを獲得して1点追加。残り50秒で点差は4点。

続くディフェンス、♯15ガストンがブロックショットを決めるがボールは再び琉球に。ここですかさずファウルゲームに持ち込む。琉球のフリースロー2本目が外れると素早く攻撃に転じ、♯31石田が離れた位置から3ポイントを決めて会場をどよめかせる。残り10秒で2点差。

リスタート後はファウル。外れれば同点、逆転の可能性もある場面だが、2本ともに決められてしまった。♯44ジャメルのシュートが外れたところで終了のブザー。

75対79、琉球相手に連敗となってしまった。だが、昨日とは違いアウェーで最後の最後まで相手を苦しめた。強豪とここまで互角に戦えたことは自信になるはず。最終週では必ず勝利し、良い形でシーズンを終えたい。
 

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツはディフェンスのミスコミュニケーションから簡単にキングスにシュートを決められてしまう。ジェッツも攻め込むが決められないとキングスに走られトランジションを喰らってしまう。ジェッツは#9田中や#44ジャメルが決めるが得点が伸びないとタイムアウトを請求。タイムアウト後もキングス#1スニードのインサイドに得点を許してしまう。キングスにジェッツディフェンスを左右に振られ、ノーマークを作り外角からもシュートを決められる。ジェッツも#31石田の3P、#19中村がトランジッションから#44ジャメルのパスに合わせレイアップシュートを決めていく。ジェッツはキングスのオフェンスを止め8点差で最終Qへ。

第4Q、ジェッツはキングスの時間を使ったオフェンスに我慢をしながらついていく。#19中村が3Pを決めるが速攻を仕掛けられる場面が多々見られる。ジェッツも#9田中が中心となり#15ガストンのカッティングにパスを合わせたり#31石田がゴールに果敢に攻め込んでいく。しかし、ジェッツはキングスに要所で決められ得点差を縮めることが出来ないままオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツ#44ジャメルがオフェンスリバウンドから得点すると#31石田がルーズボールからジャンプボールを獲得し、キングス#1スヌード相手にボールを奪取する。ジェッツはその後も速攻からパスを回しフリーの#44ジャメルが3Pを決める。残り時間が少ない中、5点差を追いかけるジェッツは#44ジャメルを中心に攻め込み、#31石田がトップから3Pを決め2点差とする。ジェッツはファウルゲームを仕掛けるがキングス#12パルマーがフリースローを確実に2本決め振り切られ、ウェスタン首位相手に金星を飾ることが出来なかった。

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「今日は本当に選手が頑張りました。誇りに思います。モリースの穴を埋める為に選手達が一つになり、精神的なタフネスを見せました。1人1人褒めたいですが、チョモとイッシーが特に素晴らしい活躍をしました。本当にハートが強い選手です。また、トレーナーの酒井さんには本当に日々感謝しています。沖縄遠征に備えて選手の体調管理、水分補給などを任せており、今日のような試合が出来たのも酒井さんのおかげです。最後に、沖縄まで駆けつけて頂いたブースターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」

 
17:00
開    場: 15:30

宜野湾市立体育館
2012年04月22日
VS [琉球ゴールデンキングス] 西地区首位の沖縄と激突!

今週末のアウェイは、西地区首位の沖縄。
得点力・守備力いずれも安定感のある沖縄に対して苦戦が予想されるが、最後まで諦めずに食らいつき勝利をもぎとりたい。
それぞれの場所からブーストをお願いします!