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10月28日(日) 信州ブレイブウォリアーズ戦 試合結果

 

10月28日(日) 信州ブレイブウォリアーズ戦 試合結果

長野に逆転負け。序盤圧倒も終盤に失速
波奈グループ Presents
試合終了
71 85
24 1Q 11
16 2Q 18
16 3Q 24
15 4Q 32
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  9   3   1   3  
一色 翔太   11   3   1   1  
田中 健介   8   1   0   0  
12  狩俣 昌也  0   1   0   0  
13  ディアンドレ・ベル  18   3   7   5  
18  板倉 令奈   3   2   6   5  
19  中村 友也   0   0   2   1  
31  石田 剛規   -   -   -   -  
34  ジョー・ワーナー  17   3   7   3  
35  マーキン・チャンドラー  -   -   -   -  
45  サージ・アングーヌー  5   1   5   2  
信州ブレイブウォリアーズ PTS AST RBD PF
佐々木 裕也  0   3   2   2  
呉屋 貴教   4   2   5   2  
ジャメイン・グリーン   24   0   0   0  
松原 佑樹   0   1   6   3  
ディマリオ・カリー   10   3   0   3  
齋藤 崇人  0   0   0   3  
11  齊藤 洋介   6   0   1   1  
12  宇都宮 正   3   3   9   2  
32  エドワード・モリス  22   0   3   4  
50  ウェイン・マーシャル   16   0   1   0  

ディフェンスでペースを握り、リードを奪う

<h4><span></span>ディフェンスでペースを握り、リードを奪う</h4>

スターティングメンバー発表。

♯0佐藤、♯9田中、♯13ベル、♯18板倉、♯34ワーナー。昨日は第1クォーターのビハインドが結果を左右した。立ち上がり、ロケットダッシュで先手を奪え!!

ティップオフ。長野ボールでスタート。最初のディフェンスでフリースローを与え1失点。ジェッツは2本目のオフェンス、♯9田中がドリブルで相手を抜き去り、レイアップで得点。♯13ベルはリスタートでボールを受けると素早くジャンプシュート。ディフェンスでは激しくプレッシャーをかけ、信州に自由にプレーさせない。2分を過ぎたところで長野が早くもタイムアウト。4対1とリード。

タイムアウト明けのディフェンスに成功、攻撃に転じ、♯18板倉からパスを受けた♯0佐藤がジャンプシュート成功。♯1一色がコートイン。相手のシュートが落ちると素早いトランジションで攻め立て、ジェッツが長野を圧倒。♯0佐藤がゴール下で厳しい体制からシュートを決めると、♯1一色は3ポイント。立て続けに11得点。4分過ぎて11対1。

再び長野がタイムアウトを請求。タイムアウト明けもジェッツが圧倒。♯18板倉、♯1一色、2本の3ポイントを沈め、守っては7分過ぎて許した失点はフリースローによる3点のみ。残り4分からジェッツのスコアも止まるが、ディフェンスは素晴らしい集中力。リバウンドは相手にとらせない。残り2分で相手に3ポイントを決められるも、次のオフェンスで♯34ワーナーがバスケットカウントプレーで3点取り返す。長野がフリースロー1本を決め、残り1分45秒で20対7。

♯19中村がコートイン。♯13ベルがシュート成功。長野のスコアも徐々に動き出すが、連続得点を許さず、差は開いたまま。ラストプレーでは♯13ベルが難しいフェイダウェイショットを沈め、直後にクォーターエンド。

24対11。攻守が噛み合い最高のロケットダッシュに成功。この調子で今日は勝つぞ!!

 

 

 

11点リードで前半終了。ヒロが最後に連続得点!!

<h4><span></span>11点リードで前半終了。ヒロが最後に連続得点!!</h4>

ジェッツボールでスタート。2本目のオフェンスで♯13ベルが3ポイント。3点を先取。さらには♯1一色。今日は早くも3本目の3ポイント!! 信州もスコアリングを重ね、点差は動かず。♯34ワーナーがシュートを決め応戦。3分を迎えたところでジェッツが初めてのタイムアウト。

再開後、試合はこう着状態に。ジェッツのスコアも止まる。リードは11点。ここで♯12狩俣がコートイン。♯13ベルがフリースローを獲得して2本とも成功。次のオフェンスでは♯18板倉がオフェンスリバウンドで活躍。ボールがサイドラインを割ったところでオフィシャルタイムアウト。34対21、リードは13点。

ジェッツボールで再開。このオフェンスを失敗すると、長野に速攻を決められてしまう。それでも次のディフェンスで守りきると♯12狩俣のアシストから♯34ワーナーが得点。残り3分を切り、ジェッツが再びタイムアウト。リードは11点。アウトサイドからのシュートが外れ出し、スコアは伸びないが、ペースは相手に渡さない時間が続く。

マイボールで試合再開。先に長野に得点を許し、リードが9点に。さらに失点のピンチを迎えるが、♯13ベルがブロックショットでこのピンチを防ぐ。♯9田中がコートに戻る。スピードで相手のディフェンスを乱すと、最後は♯0佐藤が切れ込んでジャンプシュート。♯0佐藤は次のオフェンスでもミドルレンジからシュート。これがこのクォーター最後の得点。

40対29、11点リードで前半終了。少し差を詰められはしたが、まだ二桁リード。ゴール下で得点されるシーンが終盤増えたので、後半はゴール下のディフェンスを強化したい。

 

 

ロッカールームレポート

ロッカールームは落ち着いた雰囲気。ディフェンスの再確認、対応に時間を費やし、後半戦へ準備を整える。「無駄なファウルはしないこと」ディフェンス時の注意も促す。

そして、冨山ヘッドコーチは最後にこう締めくくった。「また新しいスタート。残り20分、最後までやりきろう」

第3クォーター、まずは第1クォーターでみせた好守を再び!!

長野の猛攻を受けリードは3点に。逃げ切れるか!?

<h4><span></span>長野の猛攻を受けリードは3点に。逃げ切れるか!?</h4>

長野ボールで後半スタート。先に3ポイントを決められるが、♯9田中が3ポイントで奪い返す。♯9田中は次のオフェンスではフリースローを獲得し、1点加点。さらには♯34ワーナーに絶妙のパスを送りアシスト。♯9田中がオフェンスを組み立てて行く。♯13ベルはフリースローを連続で成功。だが、長野も得点を重ね食い下がってくる。3分30秒が経過し、48対38。

ジェッツが後半初めてのタイムアウト。♯45アングーヌーがフックシュートで得点。♯1一色は鋭いドライブからレイアップ。交互に得点する時間が続き、点差は8点~10点を行き来。♯34ワーナーは相手のマークが甘くなったスキを見逃さず、ジャンプシュートを決める。しかし、残り3分30秒を切ったところでターンオーバーから相手に連続得点を許し、リードが6点に。冨山ヘッドコーチはここですかさずタイムアウトを請求。

マイボールでい試合再開も長野に豪快なダンクを叩き込まれてしまう。次のディフェンスではリバウンドを取れず、相手にセカンドチャンスをものにされてしまう。しかもこれがバスケットカウントに。フリースローも決められ、リードは1点に。流れを変えるべく、♯19中村、♯13ベルを投入。続くオフェンスでは♯0佐藤がカットインからのパスで♯34ワーナーのシュートをお膳立て。♯19中村は攻守でリバウンドを奪う。最後は残り30秒からの長野の攻撃を必死のディフェンスで凌ぎきった。

56対53、リードは3点。相手も本気、簡単には勝たせてもらえない。最終クォーターはディフェンスの改善が必須。相手のスコアリングをストップすることが、オフェンスにも繋がる。終盤乱れたリバウンドも確実に拾いたい。

 

 

長野の攻撃を止められず、逆転負けを喫する

<h4><span></span>長野の攻撃を止められず、逆転負けを喫する</h4>

ジェッツボールでスタート。いきなりバスケットカウントプレーを許し同点とされるが、♯13ベルが3ポイントを決め、取り返す。しかし、フリースローとゴール下で続けて得点を許し、逆転されてしまう。ここからは交互に得点。♯13ベルが自ら決め、次は♯34ワーナーの得点をアシスト。♯13ベルがオフェンスを牽引。3分30秒を迎え、63対64。

タイムアウトの後、長野ボールで試合再開。ジェッツはタイトなディフェンスを繰り広げるがファウルがかさんでしまう。フリースロー、さらには速攻からダンクを叩き込まれ連続6失点。7点のビハインドを背負ってしまう。残り5分30秒を切り、冨山ヘッドコーチがタイムアウトを請求。

タイムアウトの後、長野ボールで試合再開。ジェッツはタイトなディフェンスを繰り広げるがファウルがかさんでしまう。フリースロー、さらには速攻からダンクを叩き込まれ連続6失点。7点のビハインドを背負ってしまう。残り5分30秒を切り、冨山ヘッドコーチがタイムアウトを請求。サイドラインからリスタートで再開。この1本、得点は決められなかったが、♯1一色がリバウンドを拾い、ファウルを受けたところでオフィシャルタイムアウト。残りは5分点差は7点。

再開後も流れを取り戻せないジェッツ。シュートが入らず悪循環となり、相手の速攻と個人技で次々と得点を許してしまう。残り3分をきったところで63対76と二桁差に冨山ヘッドコーチはタイムアウトでなんとか立て直しを図る。ジェッツボールでリスタート。♯9田中がアタックを仕掛け、フリースローを獲得。♯0佐藤はコート上で声を出し、チームを鼓舞。♯9田中のフリースローは連続で成功。♯0佐藤が自陣でスティールし、速攻を仕掛ける。フリースローを獲得して1点。さらに♯1一色のスティールし、ドリブルでゴール下まで持ち込み、♯0佐藤へと繋ぎ♯34ワーナーがフリーでフィニッシュ。素晴らしい連携をみせる。

しかし、長野にフリースローで確実に得点され、なかなか点差が縮まらない。残り30秒を切り、♯1一色がカットインから逆サイドの外で待つ♯45アングーヌーへナイスパスを通し、♯45アングーヌーが3ポイント。最後に会場を沸かせるも71対85で試合終了のブザー。

後半、長野の勢いをストップすることが出来ずに悔し過ぎる逆転負け。順調だった前半と苦戦を強いられた後半。対照的なゲーム展開となった。チームの課題も見えたはず。この悔しい試合を必ずや次に活かしたい。

 

 

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

 

 

田邊さん

今シーズンのスローガン「常翔」とメッセージを刻んだボードを作成。「今日までの自分を信じよう。必ず結果はついてくる。というメッセージを書いてあります。苦しいときですが一緒に頑張りましょう!!」

 

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「初開催の館山での2日間、勝利できなくて本当に残念です。まだまだ試合はあるので切り替えていきます。今日のスタートは自分たちの理想のバスケットが出来ました。連敗をストップしたいという気持ちが選手たちからも強く感じられました。まだまだ試合はあるので切り替えていきます。」

佐藤 博紀 コメント

「前半は我慢強く、自分たちのプレーができました。後半は長野にうまく対応され、悪い時間が多くなってしまった。相手のオフェンスにやられすぎました。我慢強く、相手の強みをどれだけ抑えられるかというバスケをチームとしてやっていきたい。チームが勝つために自分が出来るプレーに全力で取り組みます。次週の埼玉戦で必ず連敗をストップします!!」

 

一色 翔太 コメント

「チーム全体でディフェンスを激しく出来たことが前半の結果に繋がったと思います。後半はオフェンス面が上手くいかなかったです。昨シーズンよりプレイ時間をもらえているので、ポイントガードとしてもっと試合の流れの判断が上手くなりたいですね。館山のブースターの人にジェッツを観て何かを感じてもらえるようなプレーをしたかった。コンディションを整え、次の埼玉戦で連敗ストップします!!」

波奈グループ Presents
14:30
開    場: 13:10
先行入場: 13:00

県立館山運動公園体育館
2012年10月28日
VS [信州ブレイブウォリアーズ] 初上陸の地、館山で勝利を!!

3戦連続で接戦を落としてしまったが、日曜の試合では2度も試合終了直前で追いつくなどチームの雰囲気は悪くない。
引き続き、出場できる選手は限られる可能性が高いため、ファールトラブルを抑えながら失点も抑えることが勝利へのポイントになりそうだ。
また、長野には昨シーズン、ホームで2戦2敗と苦杯をなめさせられているだけにその借りもキッチリ返したい。
初上陸となる館山で連勝して、星を五分に戻すぞ!