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11月3日(土・祝)埼玉ブロンコス戦 試合結果

 

11月3日(土・祝)埼玉ブロンコス戦 試合結果

連敗脱出。2Q、3Qのピンチでの粘りが流れを呼ぶ!
 
試合終了
81 96
20 1Q 20
22 2Q 22
20 3Q 24
19 4Q 30
埼玉ブロンコス PTS AST RBD PF
石井 秀生  -   -   -   -  
山城 拓馬  22   7   7   2  
デミオン・ベイカー  0   0   1   1  
北向 由樹  10   2   3   2  
アントワン・スコット  12   0   5   2  
16  黒岩 元希  -   -   -   -  
17  八幡 幸助  0   0   0   0  
23  信平 優希  1   2   1   3  
32  ランディ・オアー  7   0   8   1  
35  ジョン・ハンフリー  18   3   5   4  
39  福田 幹也  -   -   -   -  
57  原口 真英  11   0   2   3  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  19   2   6   1  
一色 翔太   12   3   1   2  
田中 健介   12   6   6   3  
12  狩俣 昌也  2   0   0   0  
13  ディアンドレ・ベル  16   4   5   3  
18  板倉 令奈   8   1   5   2  
19  中村 友也   0   0   0   2  
31  石田 剛規   -   -   -   -  
34  ジョー・ワーナー  14   6   13   1  
35  マーキン・チャンドラー  -   -   -   -  
45  サージ・アングーヌー  13   2   15   2  

スタートは互角。同点でクォーターエンド

スターティングメンバー発表。♯0佐藤、♯9田中、♯13ベル、♯18板倉、♯34ワーナー。まずは先手、第1クォーターからリードを奪いたい。

ティップオフ。埼玉ボールでスタート。最初のディフェンスで♯13ベルが相手のシュートをブロック。そこから攻撃に転じてパスを繋ぎ、♯13ベルが角度のない3ポイントラインの外で再びボールを持つとすかさずシュート。これが決まってジェッツがまず得点。その後1分以上両チーム無得点。埼玉が3ポイントを決め、同点とされるとターンオーバーから速攻を決められる。♯9田中が次のオフェンスでシュートを決め、5対5となり3分が経過。

フリースローで1失点するが、♯18板倉がオフェンスリバウンドを拾うとファウルを体勢を崩しながらもシュート成功。バスケットカウントのフリースローも冷静に決める。♯9田中は電光石火のドライブからレイアップ。しかし、埼玉のオフェンスも次々と決まり。5分で14対12とリードを許す。

埼玉がタイムアウト。その明けた直後のディフェンス、♯9田中がスティールを決めると、そのまま持ち込んでレイアップ。ジェッツは♯19中村がコートイン。埼玉では昨年チームメイトだった♯17八幡が登場。♯0佐藤がマッチアップにつく。両チームともタフなディフェンスをし、スコアが止まり始める。残り2分で16対16。

♯45アングーヌーがコートイン。2点リードを許した残り1分の場面でジャンプシュートに成功。さらには♯13ベルがドリブルからレイアップ。最後に埼玉にフリースロー2本を決められ、20対20と同点でクォーターエンド。

ダービーに相応しい五分のスタート。まだどちらも流れを掴んでいない。埼玉より先にジェッツが流れを掴め!!

 

 

終盤にヒロが躍動!! 1点リードで前半を終える

ジェッツボールでスタート。2回目のディフェンスでフリースローを与え失点すると3ポイントも決められ、リードを許してしまう。ジェッツは2分を迎えたところで♯13ベルがフリースローを獲得し1点。しかし、その直後に再び埼玉の3ポイントが決まる。ここで冨山ヘッドコーチがすかさずタイムアウトを請求。2分経過し、21対28。

再開後すぐ、♯34ワーナーがシュート決めるが次の1点をなかなか奪えない。そうしているうちにまたしても埼玉に3ポイントを決められるなど、4分でビハインドは10点に。それでも♯18板倉、♯34ワーナーがゴール下で続けて得点し反撃。6点差まで詰めたところでオフィシャルタイムアウトに突入。

埼玉ボールで試合再開。一度は8点差にされるが♯0佐藤がジャンプシュート、速攻からレイアップで連続得点。♯9田中も難しいレイアップを決めて続く。さらには♯45アングーヌーがフリースローを獲得して1点加点。これで連続7得点。残り2分20秒で1点差に。埼玉に久しぶりに決められるも、♯0佐藤が今度はフェイダウェイショットを決める。そして次のオフェンスでは混戦でルーズボールを取った♯34ワーナーがターンシュート。逆転に成功。

ここからは交互に得点。ジェッツは♯34ワーナー、♯9田中がシュートを決めた。結局42対42、同点で前半が終了。一度は失いかけた流れを♯0佐藤が呼び戻すクラッチタイム。ラストの勢いはジェッツ。これを後半戦に繋げたい。

 

4点リード。ショータの9得点が流れを変える!!

埼玉ボールでスタートし、いきなり3ポイントを決められてしまう。しかし、♯13ベルがシュートを決めると♯18板倉は3ポイント成功。♯34ワーナーも決める。互いに点を取り合う展開が続く。試合が止まる時間が少なく、何度も攻守が入れ変わる。♯13ベル、♯0佐藤が得点し、5分30秒経過。52対53。

ターンオーバーなどが続いてしまい、埼玉に1分あまりで8点を奪われる嫌な展開に。ジェッツは♯1一色が3ポイントを決めて応戦。すると一転してディフェンスを続けて成功させる時間が続き相手の勢いをストップすると、再び♯1一色がみせる。素早いカットインからレイアップを決め、バスケットカウントも獲得して3点。さらにディフェンスが成功する時間が続くと♯34ワーナー、♯0佐藤が決めて逆転。残り30秒で埼玉に3ポイントで久しぶりの得点を許すが、最後のオフェンスで♯1一色が3ポイント。これでわずか3分あまりで9得点。

66対62、♯1一色がみせた終盤の活躍で一気に逆転。第2クォーターと同じような展開から、今度は最後にリードを奪った。残り10分、連敗ダッシュへ最後まで全力プレーを!!

 
 

連敗脱出!! 最後はスピードで圧倒し30得点

ジェッツボールで開始。スタートは取られては取り返すの時間が続く。♯1一色、♯9田中がシュート成功、♯13ベルのフリースローなどで得点を重ねる。♯13ベルは次のオフェンスでも得点して連続得点。さらには速攻から♯45アングーヌーも得点。♯0佐藤もフリースローで1点加え、4分経過で77対71。

さらに猛攻を仕掛けるジェッツ。速攻から作ったチャンスは相手の好守に阻まれるもリスタートから♯0佐藤が得点。次のオフェンスでは♯45アングーヌー。そしてさらに1本守ると、素早く♯9田中が持ち込みフリーの♯13ベルにパス。♯13ベルがこれを豪快なダンクで叩き込む。リードは遂に二桁。83対71。ここでオフィシャルタイムアウト。残り5分。

埼玉ボールでリスタート。最初の1本で3ポイントを決められるが、続くオフェンスで♯9田中のアシストから♯45アングーヌーが得点。♯0佐藤はルーズボールに食らいつきマイボールを死守。その後のリスタートで♯0佐藤がシュートを決める。残り2分15秒で10点リード。

守りでは確実なディフェンスリバウンドが続き、相手に攻撃の機会を必要以上に与えない。♯45アングーヌーが続けて4得点を奪い勝利をグッと呼び寄せる。♯12狩俣がコートイン。♯1一色がフリースロー1本を決める。最後は♯12狩俣がミドルレンジからジャンプシュートを沈めた。

96対81。今日最大の30得点を最終クォーターに奪い勝利!!スピード感のあるオフェンスで埼玉を最後は圧倒。これで連敗脱出。明日の試合に向けても良い形での勝利となった。

 

 

 

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「連敗の中、勝ちにこだわりいい準備ができました。特に日本人選手が55点と頑張ったことが勝利につながりました。北向は50%は決める力があるから全員で意識はした。山城にも警戒したがやられてしまった。まだ2勝5敗、明日の勝敗が大きいですね。」

 
18:00
開    場: 16:15

さいたま市記念総合体育館
2012年11月03日
VS [埼玉ブロンコス] ブーストに応えろ!

いいスタートを切り流れを作るもなかなかその流れをキープできず逆転負け・・・。
関東ダービー制し、今度こそ連敗に終止符を打つぞ!