11月4日(日)埼玉ブロンコス戦 試合結果
11月4日(日)埼玉ブロンコス戦 試合結果
2012年11月04日 |
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埼玉ブロンコス | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 石井 秀生 | 0 | 1 | 2 | 2 |
3 | 山城 拓馬 | 13 | 6 | 4 | 2 |
6 | デミオン・ベイカー | 4 | 2 | 2 | 3 |
7 | 北向 由樹 | 8 | 0 | 2 | 1 |
8 | アントワン・スコット | 6 | 1 | 10 | 5 |
16 | 黒岩 元希 | - | - | - | - |
17 | 八幡 幸助 | - | - | - | - |
23 | 信平 優希 | 2 | 0 | 2 | 0 |
32 | ランディ・オアー | 10 | 0 | 6 | 3 |
35 | ジョン・ハンフリー | 31 | 1 | 3 | 2 |
39 | 福田 幹也 | 0 | 0 | 0 | 1 |
57 | 原口 真英 | 4 | 2 | 2 | 2 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 14 | 1 | 5 | 2 |
1 | 一色 翔太 | 5 | 4 | 3 | 1 |
9 | 田中 健介 | 11 | 7 | 5 | 4 |
12 | 狩俣 昌也 | - | - | - | - |
13 | ディアンドレ・ベル | 15 | 4 | 7 | 3 |
18 | 板倉 令奈 | 6 | 1 | 1 | 2 |
19 | 中村 友也 | 2 | 0 | 2 | 2 |
31 | 石田 剛規 | - | - | - | - |
34 | ジョー・ワーナー | 12 | 0 | 6 | 3 |
35 | マーキン・チャンドラー | 15 | 1 | 3 | 5 |
45 | サージ・アングーヌー | 3 | 1 | 0 | 2 |
4点リード。ヒロが攻守に渡りチームを引っ張る
スターティングメンバー発表。♯0佐藤、♯9田中、♯13ベル、♯18板倉、♯34ワーナー。昨日と同じラインナップ。昨日後半にみせた勢いで第1クォーターから主導権を握れ!!
ティップオフ。埼玉ボールでスタート、最初のディフェンスを成功させると♯13ベルのスクリーンを上手く使い、♯9田中が3ポイント成功。ファーストオフェンスでから得点を奪うと、続くオフェンスでは♯0佐藤がバスケットカウントプレー。フリースローも成功しまたしても3点。開始1分あまりで6点を奪取。ハーフコートオフェンスで攻めるジェッツ。♯13ベルがシュート成功。3分30秒経過で8対6とリード。
♯1一色がコートイン。♯0佐藤はドリブルで相手ディフェンスをドリブルでくぐり抜けシュートを沈める。次のディフェンスを成功させ、♯13ベルが速攻から得点。相手のリスタートからのディフェンスの場面では♯0佐藤が難なくスティールを決め、速攻でレイアップ。そのすぐ後にもまた♯0佐藤が速攻から得点。埼玉も高確率でオフェンスを成功させる時間が続き、点を奪い合う時間が続く。残り3分を切り、ジェッツがタイムアウト。スコアは16対14。
タイムアウト明け、♯19中村、久しぶりの出場となる♯35チャンドラーがコートイン。♯19中村は早速オフェンスリバウンドで貢献。2分あまり互いに無得点が続いた後、ジェッツのオフェンス、♯19中村が再びオフェンスリバウンドを掴み、すぐさまシュートを放ち得点。さらにはルーズボールを拾った♯34ワーナーがゴール下がシュートを決め連続得点。残り1分から2度フリースローを与えるも相手の成功は4投中2投のみ。
20対16で最初のクォーターが終了。まず4点のリードを奪った。タイムアウト後のラスト約4分は相手をフィールドゴール0に封じるなど、終盤は好守が光った。
チャンドラーがブザービーター!! 1点リードで後半へ
最初のディフェンスで埼玉にバスケットカウントプレーを決められてしまう。3本目のオフェンスで♯13ベルがドリブルからのレイアップを決めて得点。♯13ベルは、次のオフェンスではジャンプシュート成功。♯34ワーナーもこのあと連続で得点。4機会連続でオフェンスを成功させ、3分30秒が過ぎ28対23とする。
♯1一色、♯9田中、2ポイントガード体制。♯1一色が高い位置からプレッシャーをかけ、続けてディフェンスに成功。♯34ワーナーがフリースローで1点。しかしその後、チャンスでシュートを続けて外してしまうと埼玉に1本決められる。ここでオフィシャルタイムアウト。29対25とリード。
ジェッツボールで試合再開。♯35チャンドラーがドリブルで相手を引きつけ、外で待つ♯13ベルへパス。♯13ベルはフリーで3ポイントを放ち、これを決める。ここから相手に連続得点を許し3点差にとされるも、リスタートから何本もパスを繋いで最後は♯35チャンドラーが得点。流れを相手に渡さない。♯35チャンドラーは次のオフェンスでも得点を奪う。♯45アングーヌーもミドルシュートで続く。埼玉のシュートも決まり出し、両チームともスコアリングを重ねる時間が続く。残り1分30秒で38対34。
ここからファウルが重なり何度も相手にフリースローを献上してしまい、残り45秒で1点差とされる。さらにはシュートを決められ逆転を許す。だが、ラストプレー。♯35チャンドラーが1ON1を仕掛け、ミドルレンジからシュート。このブザービーターがネットに吸い込まれる。
40対39。なんとか1点リードで前半を終えることが出来た。終止リードを奪いながらも、終盤ファウルでリズム崩しピンチを招いてしまった。ファウルトラブルを回避するためにも、後半はファウルに気をつけたい。
埼玉に逆転を許す。ビハインドは9点
埼玉ボールで後半がスタート。♯34ワーナーが果敢に飛び込みスティールを決めるなど2本連続でディフェンスに成功すると、♯9田中がシュートを決めてジェッツが先に得点。♯18板倉もジャンプシュートで今日初得点を記録すると、続く攻撃では3ポイント。あっという間に5点を奪うと埼玉がタイムアウトを請求。2分30秒経過で47対41。
埼玉ボールで再開。1本決められるが♯34ワーナーがオフェンスリバウンドから押し込む。しかし、リバウンドが手につかず、マイボールを逃す形が攻守で続くと、徐々に埼玉に追い上げられ、遂には埼玉に逆転の3ポイントを決められてしまう。ここで冨山ヘッドコーチはすかさずタイムアウトを請求。残り4分で49対50。
ジェッツボールで再開。最初のオフェンスは失敗に終わるも、次の1本では♯18板倉が果敢に仕掛けフリースローを獲得。1点加点。後半に入り、♯18板倉がゴールに向かっていくプレーが増加。しかし、得点を奪えない時間が続き、埼玉に上手く回され3ポイントを決められるなど残り2分で7点のビハインドを背負う展開に。
ジェッツはちょっとしたパスのズレなど、依然としてオフェンスが上手く噛み合ない。10点差とされた場面でフリーでパスを受けた♯9田中が3ポイントを決めて久しぶりに得点。しかしノータイムから埼玉に得点を許し、53対62でクォーターエンド。
オフェンスのリズムが乱れると相手の高確率のシュートと速攻に振り回され、流れを失ってしまった。ただ、まだ10分ある。立て直し再逆転を狙え!!
再逆転で連勝達成!! 最終クォーターを33対17と圧倒!!
ジェッツボールでスタート。攻めては♯1一色が3ポイントを決め、♯34ワーナーがフリースローで1点。守りでは相手のフリースロー失敗、パスミスに助けられて2分経過で57対62とする。
ディフェンスのプレッシャーが効き、1本こそ決められたが埼玉に思うようなオフェンスをさせない。♯1一色はジャンプシュートを決めると、次のディフェンスではルーズボールに飛び込んでマイボールを得る。ここから速攻に転じ最後は♯0佐藤がシュートを決める。さらに♯0佐藤は素早いドリブルからレイアップ。これがバスケットカウントとなり、フリースローも成功。埼玉のスコアも動き出すが、4点差まで追い上げるとディフェンスリバウンドから素早いトランジションで攻め、♯13ベルがフリーで3ポイント。これが決まって67対68。ここでオフィシャルタイムアウト、残り4分50秒。
埼玉ボールで試合再開。フリースローを与え3点差にされるが、すぐさま♯35チャンドラーがジャンプシュートを決めて食らいつく。そして1本守った後、再び♯35チャンドラーが今度は3ポイントを沈め、再逆転。さらには続くディフェンスで自陣で相手のファウルを受け、フリースローを獲得。これを冷静に2本とも決める。♯35チャンドラーの連続7得点により、残り3分で4点リード。
埼玉のリズムが乱れたのを逃さず、♯34ワーナーのシュート、♯35チャンドラーのフリースローで引き離しにかかる。♯35チャンドラーがオフェンスファウルをとられ、ファウルアウトになると冨山ヘッドコーチがすかさずタイムアウトを請求。残り1分40秒、78対72。
埼玉ボールで試合再開、1本決められ4点差。続くオフェンスでは♯9田中がフリースローを獲得。相手ブースターの大ブーイングに負けず、2投とも成功。さらに♯9田中はボールキープでゲームをコントロールして最後は自ら切れ込んでレイアップ。時間を使いながらスコアリングに成功。ファウルゲームを仕掛けてくる相手に対して♯45アングーヌー、♯13ベルが1点ずつ加え、リードをキープ。残り10秒、埼玉の3ポイントが外れると試合は大勢を決する。最後は♯9田中が2本のフリースローを冷静に決めた。
86対78、一度は逆転を許しながらも昨日に続いて最終クォーターで30点越えとなる33点を奪って勝利!!今シーズン発の連勝を達成!!
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さいたま市記念総合体育館 | ![]() |
2012年11月04日 VS [埼玉ブロンコス] ブーストに応えろ! |
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いいスタートを切り流れを作るもなかなかその流れをキープできず逆転負け・・・。
関東ダービー制し、今度こそ連敗に終止符を打つぞ!
冨山 晋司 コメント
「負けが多く苦しい1ヶ月だったが、初の2連勝ができました。チャンドラーが戻ってきてくれて全員で勝ち取った勝利。選手たちがよくがんばってくれましたね。」