11月17日(土)新潟アルビレックスBB戦 試合結果
11月17日(土)新潟アルビレックスBB戦 試合結果
2012年11月17日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 16 | 1 | 7 | 3 |
1 | 一色 翔太 | 0 | 0 | 1 | 1 |
9 | 田中 健介 | 6 | 11 | 2 | 3 |
12 | 狩俣 昌也 | - | - | - | - |
13 | ディアンドレ・ベル | 19 | 2 | 6 | 4 |
18 | 板倉 令奈 | 13 | 1 | 2 | 3 |
19 | 中村 友也 | 0 | 0 | 0 | 0 |
31 | 石田 剛規 | 0 | 0 | 0 | 0 |
34 | ジョー・ワーナー | 20 | 1 | 12 | 4 |
35 | マーキン・チャンドラー | 8 | 3 | 8 | 4 |
45 | サージ・アングーヌー | - | - | - | - |
新潟アルビレックスBB | PTS | AST | RBD | PF | |
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5 | ロドニー・ウェブ | 6 | 2 | 5 | 4 |
13 | 小松 秀平 | 4 | 1 | 1 | 1 |
15 | 根東 裕隆 | 11 | 2 | 4 | 0 |
20 | ナイル・マーリー | 19 | 0 | 6 | 2 |
23 | 佐藤 公威 | 8 | 0 | 1 | 5 |
30 | 三澤 貴弘 | - | - | - | - |
32 | 池田 雄一 | 10 | 1 | 0 | 2 |
35 | 佐藤 優樹 | - | - | - | - |
36 | 高木 裕也 | - | - | - | - |
41 | マーキス・グレイ | 13 | 1 | 11 | 1 |
54 | クリス・ホルム | 8 | 2 | 8 | 3 |
11点リード!! 怪我から復帰のイッシーがコートイン
スターティングメンバー発表。♯0佐藤、♯9田中、♯13ベル、♯18板倉、♯34ワーナー。3連勝へ、勢いをまず加速させるのはこの5人!!
ティップオフ。2本目のオフェンスで♯9田中がレイアップシュートを決め、ジェッツが先制。♯13ベルはオフェンスリバウンドを拾うと、すぐさまゴールに押し込む。さらに♯13ベルが躍動。カットインで相手を引きつけ、♯18板倉にパス。♯18板倉がフリーで3ポイントを決めると、今度はアウトサイドでもらい、カットインからレイアップ。♯13ベルがチームを牽引。守っては新潟の得点を2点に防ぐ。新潟がタイムアウトを請求。間もなく3分、9対2とリード。
♯34ワーナーも今日初得点。オフェンスリバウンドを拾い、フック気味のシュートで得点。さらにはローポストでの1ON1から豪快なダンク!! その後ジャンプシュートも決め、ジェッツは♯34ワーナーが連続6点。新潟のスコアも動き出すがリードをキープ。♯0佐藤が決めて5分30秒経過で17対8。
♯18板倉に今日2本目の3ポイントが飛び出し、このクォーター20点目。リードを二桁に伸ばす。♯35チャンドラー、♯1一色がコートイン。フリースローを獲得した♯0佐藤は、冷静に2投とも成功。守っては新潟のシュートがなかなか決まらず、リバウンドを確実に拾い、相手に得点のスキを与えない。♯34ワーナーがフリースローで1点加点。残り3分で23対8。
交代選手で♯31石田の名前が呼ばれると会場からひと際大きな歓声。この後試合はこう着状態に。新潟がフリースローで得点した以外は約2分、得点なし。先に1本決めたいところだったが、残り40秒、相手に得点を許してしまう。ただ、その後の得点は許さず、二桁リードのままクォーター終了。
23対12、11点リード。相手をロースコアに抑える素晴らしいスタートを切った。
14点リードで前半終了。ヒロが攻守に活躍
最初のオフェンスで♯13ベルが得点。♯0佐藤もこれに続く。相手に連続得点を許した後のオフェンスでは♯34ワーナーがバスケットカウントプレー。相手に流れは渡さない。そして♯0佐藤が魅せる。ジャンプシュートを決めると、次の守りではパスカットし、そのまま持ち込んでレイアップ。4分経過で35対18。♯0佐藤の活躍でリードが広がり出す。
ここから両チームが立て続けにタイムアウト。さらに引き離したいところだったが、フリースローやゴール下で得点を許してしまい。35対21に。続くジェッツのオフェンスが失敗に終わるとオフィシャルタイムアウトのコール。35対21とリード。
新潟ボールで試合再開。再開後の1本を決められるも、ジェッツは♯9田中のアシストから♯34ワーナー、さらに♯0佐藤がドリブルからシュートを決め得点。しかし、新潟もゆずらず、交互に取り合う時間が続く。ぶつかり合いが増え、両チームの選手ともエキサイト。ジェッツは♯35チャンドラーが得点。続くディフェンスでは♯0佐藤の好守が相手のファウルを誘う。直後のリスタートからのオフェンス、♯9田中の好パスから♯13ベルがダンク!! 残り2分を切り、43対27。
♯19中村コートイン。新潟はフリースローでジワジワと得点してくるがフィールドゴールを許さず、リードを保つ。残り5秒を切り、ジェッツのシュートが外れ、新潟が速攻というピンチを招くも、♯9田中がパスカットしてこれを阻止。その直後に前半終了のブザー。
43対29、二桁リードを保って前半終了。今日はこのまま勝利へ突き進むぞ。
ロッカールームレポート
「勝負は後半だ。」後半に向けて気を引き締める言葉から話し始めた冨山ヘッドコーチ。そして前半の悪かったこと、良かったことを細かく伝え、選手も♯7板倉、♯35チャンドラーら多くの選手が意見を発し、後半へ意思統一の再確認を図る。「勝ちたい気持ちの強いチームが勝つ」。この言葉で締めくくった冨山ヘッドコーチ。リードしていても緩みは一切なし。残り20分、絶対に勝って3連勝だ!!
終盤に落とし穴。4点リードで最終クォーターへ
ジェッツボールでスタート。ファーストオフェンスで♯34ワーナーがミドルレンジからジャンプシュート成功。ディフェンスでは2連続でスティールを決めるなど順調な出だし。♯9田中は倒れ込みながらもドライブからレイアップを沈める。そして♯18板倉はオフェンスリバウンドをワンタッチで押し込み、ジェッツが続くディフェンスを成功させると、いち早くゴールに走り出し、♯0佐藤からパスを受けて速攻を決める。これで51対31。スタートから3分、相手の得点をフリースローのみに封じ、リードを20点にまで拡大。
新潟がタイムアウト。リスタート後に得点を許すと、続くジェッツの1本は決まらず。新潟に連続得点を与えてしまう。この流れを断ち切ったのが♯18板倉。角度のないところから今日3本目の3ポイントを決めてみせる。さらに次のオフェンス、速攻の場面では、♯0佐藤と息のあった2メンプレーで♯0佐藤の得点をアシスト。♯13ベルのフリースローでさらにスコアを追加。残り4分で58対38。
しかしこの後、オフェンスの失敗から速攻を決められてしまうなど30秒間で4失点。すると冨山ヘッドコーチがすかさずタイムアウトを請求。気を引き締め直す。だが、オフェンスでシュートが決まらない。その間に新潟に今度は3連続でシュート決められてしまう。残り2分を切り、58対49にまで点差が縮小。負の流れを断ち切るべく、ジェッツが再びタイムアウト。
再開後、速攻やフリーでのシュートチャンスを得るが、これを決めることが出来ない。結局勢いを得た新潟に3ポイントブザービーターを決められてしまうなど、58対54、4点差にまで追い上げられてしまった。残り10分、立て直しが急務。気を引き締め直し、これ以上新潟にやらせるな。
新潟に勝利し3連勝。終盤、ヒロが勝敗を分けるビッグプレー
新潟ボールでスタートすると、連続失点。わずか1分で追いつかれてしまう。続く絶対に落とせない1本、♯13ベルが3ポイントを決め、ジェッツ久しぶりの得点。そして♯0佐藤が続くディフェンスでスティールを決め、♯34ワーナーが得点。そして♯35チャンドラーにも3ポイントが飛び出す。
新潟も食らいついてくるが、流れを取り戻したジェッツオフェンス。♯13ベルが連続5得点をマーク。そしてオフィシャルタイムアウトの笛。70対65、残り4分50秒。
新潟ボールで試合再開。フリースローなどで3点許す。ジェッツは♯34ワーナーがオフェンスリバウンドから得点。さらには♯35チャンドラー、♯13ベルが連続3ポイント!!♯13ベルの3ポイントを呼ぶオフェンスリバウンドなど、♯34ワーナーが攻守ともひと際高く飛び、リバウンドで大きく貢献。残り2分30秒で10点リード。
続くジェッツのオフェンス、シュートが外れてしまうも♯0佐藤がオフェンスリバウンド。直後にファウルを受け、フリースローを2本成功。逆転のピンチで見せた♯0佐藤のビッグプレー、残り35秒でリードは4点。
相手のオフェンスファウルで次のディフェンスを守ったジェッツ。♯9田中のフリースローで得点を追加。ノータイムで3点差、新潟のオフェンスというピンチを最後に招くも、必死のディフェンスで守りきった。
82対79、猛追を受けたものの一度も相手にリードを許さず、新潟に勝利!! これで3連勝。佐倉での初ゲームを勝利で飾った!!
BOOSTER'S ボイス
ぎっちさん
プラチナ会員特典の1日選手体験に当選し、オープニングフライトで選手とともに入場。
「入場する際の選手の気持ち、試合前の雰囲気を感じることができました。今、チームの雰囲気がどんどんと良くなってきているのを感じてます。」
BOOSTER'S ボイス
「うちの石田は顔だけじゃねぇぞ」のTシャツの皆さん
自主制作の♯31石田オリジナルTシャツを着用。
「今日初めて着て、イッシーにも公認してもらいました。昨シーズン、相手ブースターがイッシーの活躍で騒いでいたのを見てから、作りたいと思ってました。イッシー、私たちを有明に連れて行って下さい!!」
石田 剛規 コメント

「自分のやれることをやろうという思いでコートに入りました。ここまで支えてくれた方々に感謝したいです。ご心配をおかけしましたがもう大丈夫。これからコンディションを上げていきます。」
ジョー・ワーナー コメント

「全員バスケで良い試合ができました。ケンスケのアシストも素晴らしかった。新潟に勝つには相手のリバウンドを抑えないといけないかったので、常に強い意識を、ルーズボールにも強い意識を持って臨みました。チームとしてどれだけリバウンドを捕れるかが勝利に関わると思います。ブースターの皆さんの存在、後押しを強く感じています。ありがとうございます。(好きな日本の食べ物は?)日本で醤油ソースのステーキを初めて食べて凄くおいしかったです。(ユニフォームの肩のテーピングについて)腕を上げる時にこうした方が気にならずプレーできるので、、テープで留めています。」
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佐倉市民体育館 | ![]() |
2012年11月17日 VS [新潟アルビレックスBB] ホームでも連勝を! |
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開幕戦、6本中全ての3ポイントを決める活躍を見せた、#35チャンドラーが復帰しました!!
シュートがなかなか決まらず苦しい時間がある中での2連勝。得点源になる#35チャンドラーの活躍が期待される。
冨山 晋司 コメント
「新潟は素晴らしい強豪チームでした。何よりもそこに勝利できたことが良かったです。ただ、手放しでは喜ばず、気を引き締めて明日また頑張ります。」