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11月18日(日)新潟アルビレックスBB戦 試合結果

 

11月18日(日)新潟アルビレックスBB戦 試合結果

新潟に敗戦。4連勝と5割復帰はおあずけ
西川整形外科 Presents
試合終了
75 89
21 1Q 26
18 2Q 26
16 3Q 23
20 4Q 14
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  6   1   4   3  
一色 翔太   2   1   0   0  
田中 健介   5   5   2   3  
12  狩俣 昌也  0   0   0   0  
13  ディアンドレ・ベル  1   2   4   4  
18  板倉 令奈   6   1   0   1  
19  中村 友也   0   0   2   1  
31  石田 剛規   3   0   0   2  
34  ジョー・ワーナー  22   1   11   4  
35  マーキン・チャンドラー  30   4   4   4  
45  サージ・アングーヌー  -   -   -   -  
新潟アルビレックスBB PTS AST RBD PF
ロドニー・ウェブ   16   1   7   3  
13  小松 秀平   8   1   0   1  
15  根東 裕隆   14   3   1   3  
20  ナイル・マーリー   15   6   8   3  
23  佐藤 公威   8   1   1   2  
30  三澤 貴弘   0   0   1   0  
32  池田 雄一   20   2   2   0  
35  佐藤 優樹   0   0   0   1  
36  高木 裕也   -   -   -   -  
41  マーキス・グレイ  0   0   2   3  
54  クリス・ホルム   8   3   14   3  

5点のビハインド。イッシーが復帰後初得点!!

<h4><span></span>5点のビハインド。イッシーが復帰後初得点!!</h4>

スターティングメンバー発表。♯0佐藤、♯9田中、 ♯13ベル、♯18板倉、♯34ワーナー。昨日見せたスタートダッシュで今日も序盤の主導権を握りたい!!

ティップオフ。新潟ボールでスタート。最初のディフェンスから激しく守るも続けてファウルを取られてしまう。フリースローで先に失点。だが、ファーストオフェンスでオフェンスリバウンドを拾った♯34ワーナーがゴール下で決める。♯18板倉はフリースローを獲得すると2投とも成功。しかし、ディフェンスでファウルがかさんでしまい、リズムを作れない。2度のスリーショットを与え、5本決められてしまう。♯35チャンドラーがコートイン。3分経過で4対9。

♯18板倉がジャンプシュートを成功させるも、新潟に主導権を握られ高確率で決められてしまう。6対14まで離されるとジェッツが今日初めてのタイムアウトを請求。

タイムアウト明け、♯1一色がコートイン。最初のオフェンスで♯34ワーナーがポストプレーから得点。♯31石田もコートに入る。♯18板倉はドリブルでアタックを仕掛け、最後は♯34ワーナーにナイスパス。♯34ワーナーはこれを決めると、続くオフェンスでも得点。新潟にもスコアリングを許すが、離されずついていく。残り3分30秒で12対19。

♯35チャンドラーがフリースローを連続で成功。続くオフェンスでは♯31石田が3ポイント。初得点に場内が沸くと、次のディフェンスではチーム一丸で相手の24秒バイオレーションを誘発。一気に流れを掴みたいところだったが、次の得点を新潟に奪われてしまう。残り1分で8点差に。

二桁ビハインドのピンチは、ゾーンディフェンスでスティールを成功して回避。そこから速攻を仕掛け、フリースローを獲得して♯1一色が連続で決める。そしてラストプレー、リスタートでボールを受けた♯35チャンドラーがアタックし、最後はブザービーター。

21対26、リードこそ許したが中盤以降は良いプレーもみせた。次のクォーター、まずは追いつくぞ!!

13点ビハインドで前半終了。マーキンが連続3ポイント

<h4><span></span>13点ビハインドで前半終了。マーキンが連続3ポイント</h4>

ジェッツボールでスタートもファーストオフェンスに失敗。先に新潟に決められてしまう。もう1本決められるが、♯35チャンドラーのバスケットカウントプレーでジェッツも3点。♯9田中は3ポイントを決めるが、新潟のシュートも高確率で決まる。♯0佐藤がシュートを決めるが、直後に新潟の3ポイント。3分30秒経過で29対40とされてしまう。

ジェッツがタイムアウト。リスタート後、♯34ワーナー、♯35チャンドラーが連続得点。ディフェンスも機能し、新潟の得点を立て続けにストップ。新潟がタイムアウトを請求。同時にオフィシャルタイムアウト。残り4分15秒で33対40。

再開後、新潟に3ポイントを2本決められてしまう。一方でジェッツはシュートが決まらない。3分以上無得点の時間が続く。それでも♯34ワーナーがルーズボールを懸命に追い、マイボールを得ると、♯35チャンドラーが3ポイントを決めて久々の得点。♯35チャンドラーは次のオフェンスでも3ポイント。ジェッツのスコアが動き出す。

しかし、点差を縮めることはできなかった。39対52と13点ビハインドで前半終了。高い確率で決まる新潟の3ポイント、相手のオフェンスリバウンドに手を焼いた。後半は相手のスコアリングを止め、ディフェンスから流れを作っていきたい。

ロッカールームレポート

これまでにない強い口調で選手たちにゲキを飛ばす冨山ヘッドコーチ。後半に向けての指示を簡潔かつ的確に送る。「もっとアグレッシブにいこう」と選手たちの全力プレーを後押しする言葉が多く見られた。まだまだ、逆転可能な点差。後半、試合をひっくり返すアグレッシブなバスケットを見せてくれ!!

新潟を止められずビハインドが拡大

<h4><span></span>新潟を止められずビハインドが拡大</h4>

新潟ボールで後半開始。♯34ワーナーが自ら放ったシュートのリバウンドを捕り、もう一度シュート。これが決まってジェッツが先手すると、次のオフェンスではフリースローを獲得して1点加点。♯0佐藤は自ら仕掛け、相手外国人に囲まれながらもレイアップ成功。次のオフェンスではミドルレンジからシュート決め、連続得点。3分30秒が経過して。46対57。

♯12狩俣、♯31石田がコートイン。しかし後半になっても新潟のアウトサイドが止まらず、3本の3ポイントを許す。5分30秒経過でビハインドが20点に。♯19中村がコートイン。早速2本続けてオフェンスリバウンドに絡むとセカンドオフェンスで♯35チャンドラーが得点。残り4分で48対66。

♯19中村はディフェンスでも奮闘。マイボールを奪うと♯13ベルにすぐさまパス。♯13ベルがフリースローを獲得して1点。しかし、なかなか流れを掴むことが出来ない。新潟のオフェンスがとまらず、徐々に点差を拡大される。♯35チャンドラーが2度のフリースロー機会で4投すべて成功し、さらには難しい体制でのレイアップを決めて反撃を見せるが55対75でクォーターエンド。

20点差の苦しい展開。だがまだ10分ある。最後まで諦めず、全力プレーを!!

 

反撃見せるも点差は縮まりきらず。新潟に敗れる

<h4><span></span>反撃見せるも点差は縮まりきらず。新潟に敗れる</h4>

ジェッツボールでスタート。先に新潟に決められるが、♯34ワーナーが決め返す。♯13ベルのスティールから速攻を仕掛け、♯18板倉がレイアップで沈める。2分30秒経過で20点差のまま。新潟がタイムアウト。

再開後の1本を守ると、♯35チャンドラーの3ポイントが飛び出す。♯34ワーナーもジャンプシュート成功。さらには♯35チャンドラーと♯9田中がコンビプレーを見せ、抜け出した♯9田中がフリーでレイアップ。そして♯34ワーナーがバスケットカウントプレー。フリースローも決め、一気に差を詰める。残り5分10秒で11点差に。次のディフェンス、新潟に決められてしまったところでオフィシャルタイムアウト。残り5分、69対82。

再開後、先に新潟に決められるが、ジェッツもしっかり守ったディフェンスから素早く攻めに転じて最後は内でフリーになった♯34ワーナーがダンク!! だが、思うように攻撃の時間を作れず、点差を縮められない。残り2分30秒を切って71対86。

♯35チャンドラーがジャンプシュート成功。しかし、オープンのショットを決められないでいると、残り1分から新潟に上手く時間を使われてしまう。結局75対89で試合終了。

ジェッツ4連勝ならず。終始ビハインドの悔しい試合となってしまった。リバウンドなど、今日の試合で出た課題を修正し、次の週から再び勝利へ挑みたい!!

 

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

スタンディングエリアでブーストして下さった皆様

「スタンディングエリアはフルスロットル。みんな大声で楽しめるし、選手たちももっと盛り上げてくれと間近でアピールしてきます。このエリアが盛り上がることで相手にプレッシャーを掛けたいです!!」

 

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「連勝できなくて残念です。やはり外国人選手が3人だとファウルが増えてしまいます。ワーナーはファウルを抱えながらも良いプレーをしてくれました。昨日の結果から立て直すあたり、新潟はさすがだと感じました。次の秋田でのアウェーゲーム連勝を狙いたいです。」

板倉 令奈 コメント

板倉 令奈
板倉 令奈

「出だしが悪かったのがすべて。リバウンドで最後まで自由にやられてしまったことが負けに繋がってしまいました。コーチが考えているバスケットより貢献できるようにプレーしていきたいです。」

石田 剛規 コメント

石田 剛規
石田 剛規

「マーキンが良いパスを出してくれたので、シュートを打った時には『入る』と感じてました。声援も聞こえてく嬉しかったです。出場した時にもっと流れを変えられるように、勝って恩返しができるようになっていきたいです。」

西川整形外科 Presents
13:00
開    場: 11:40
先行入場: 11:30

佐倉市民体育館
2012年11月18日
VS [新潟アルビレックスBB] ホームでも連勝を!

開幕戦、6本中全ての3ポイントを決める活躍を見せた、#35チャンドラーが復帰しました!!
シュートがなかなか決まらず苦しい時間がある中での2連勝。得点源になる#35チャンドラーの活躍が期待される。