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12/22(土)横浜ビー・コルセアーズ戦 試合結果

 

12/22(土)横浜ビー・コルセアーズ戦 試合結果

3Qまでジェッツのリズムだったが、悔しい逆転負け
千葉商科大学 × 日本航空 Presents
試合終了
67 76
22 1Q 20
13 2Q 14
18 3Q 18
14 4Q 24
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  6   5   5   1  
一色 翔太   11   1   0   4  
田中 健介   0   2   1   0  
12  狩俣 昌也  0   0   0   0  
13  ディアンドレ・ベル  18   3   4   4  
18  板倉 令奈   4   3   5   0  
19  中村 友也   -   -   -   -  
31  石田 剛規   0   0   2   1  
34  ジョー・ワーナー  17   2   10   3  
35  マーキン・チャンドラー  -   -   -   -  
41  マーキス・グレイ  11   2   6   2  
横浜ビー・コルセアーズ PTS AST RBD PF
トーマス・ケネディ  18   1   6   4  
ドゥレイロン・バーンズ  25   1   7   2  
蒲谷 正之  2   3   5   1  
木村 実  0   0   2   0  
10  ファイ・パプ・ムール  7   0   3   1  
13  山田 謙治  4   3   0   3  
15  堀田 剛司  0   0   0   0  
22  ショーン・マロイ  12   1   3   5  
32  前田 陽介  -   -   -   -  
33  青木 勇人  -   -   -   -  
37  河野 誠司  0   0   0   2  
73  久山 智志  8   0   1   0  

ジェッツが幸先の良い立ち上がりでリード!

<h4><span></span>ジェッツが幸先の良い立ち上がりでリード!</h4>

スターター発表。#0佐藤、#12狩俣、#13ベル、#18板倉、#34ワーナー。

横浜に3Pを決められ、0-5と先行されるも、#18板倉、#0佐藤が2連続で速攻に走り、#13ベルの3Pも決まって9-5とジェッツがすぐさま逆転。だがターンオーバーから横浜に決められ、残り5分半、9-10とされたところでジェッツのタイムアウト。

ジェッツは残り4分半、#0佐藤のシュートが決まり、守っては相手のオフェンスファウルを誘う。#1一色がゴール下を決めると、#41グレイが豪快なダンクを決め、残り3分を切って17-10と完全にジェッツが試合の主導権を握った。

横浜のタイムアウト後も、#1一色が3Pを決めて20-10とジェッツがリードを二桁に乗せる。横浜もフリースローで追いすがり、3Pが決まって残り1分20-15。#0佐藤がうまくシュートチェックするも、直後に#41グレイがオフェンスファウルを吹かれてやや横浜ムードに。残り7秒、#13ベルがフリースローを2投そろえて5点差に開くが、最後に横浜に3Pを許し、22-20で2Qへ。

我慢の時間帯もリードを死守して試合を折り返す

<h4><span></span>我慢の時間帯もリードを死守して試合を折り返す</h4>

2Q、横浜に内外でシュートを決められ、開始1分経過して22-25と逆転されたところでジェッツのタイムアウト。

#34ワーナーのリバウンドシュートはこぼれるが、横浜もダンクを失敗。ジェッツは#34ワーナーのフリースロー、速攻で残り7分26-25と逆転に成功した。横浜も3Pを決め、白熱したシーソーゲームに。

ジェッツはディフェンスが機能し、横浜のターンオーバーを誘う。攻撃では#41グレイが活躍を見せ、残り5分30-28としたところでオフィシャルタイムアウト。

#9田中がドライブするも決めきれず、リバウンドに絡むが#34ワーナーのシュートは外れる。横浜に2連続で得点を許すも、ジェッツも#0佐藤が決め返し、32-32と点差が離れない。

タイムアウト明け、ジェッツはペイントエリアをよく守ると、#13ベルの3Pが決まり、さらにリバウンドでファウルをもらう。だがそこからあと1本がなかなか出ず、横浜にドライブを決められ35-34。最後の横浜のオフェンスを止め、1点リードで前半終了。

後半引き離せ!!

ロッカールームレポート

テーマとしているディフェンスを主に指示した冨山HC。「前半も目標としているレベルではディフェンスはできたが、もっとできる。後半も、プレッシャー、そしてヘルプディフェンスとひとつひとつやろう」と言い、3Qの出だしを強調して選手たちを鼓舞した。

前半と同じく「ディフェンスからの速いトランジション」を出していけるかが、後半の鍵となるはず。足を動かし勝利をつかめ!

序盤で一気にリードを奪うも、追い上げを許し接戦に!

<h4><span></span>序盤で一気にリードを奪うも、追い上げを許し接戦に!</h4>

ゴール下で#18板倉が上手くボールを通し、#34ワーナーのバスケットカウント獲得で幕を上げた後半戦。幸先の良い立ち上がりを見せたジェッツは、その後も#34ワーナーがフリースローを決め、残り7分5点のリードを奪った。横浜にタイムアウトを取らせる。

#13ベルがドライブでディフェンスを切り裂き、ジェッツの流れは変わらない。#34ワーナーがフェイクでディフェンスをかわしてゴール下を決め、残り6分には9点リードに。

#41グレイがリバウンドシュートを決めるが、横浜も果敢にドライブを仕掛けて食らいつく。すると#13ベルが強気でジャンプシュートを決め、さらに追い討ちをかけるように#1一色の3Pが決まった。#41グレイがフリースローを1本沈め、残り4分53-40と13点リード!

激しいディフェンスを仕掛けるジェッツだが、横浜に2連続でシュートを決められ53-44。さらに3Pを許し、残り3分6点差に縮められた。ジェッツは#12狩俣、#31石田をコートに入れ、悪い流れを変えようとする。続く横浜の攻撃をしのぎ、#12狩俣が積極的に仕掛けるが惜しくもトラベリングに。残り2分、53-47でジェッツのタイムアウト。

狩俣がアグレッシブなディフェンスを見せるが、なかなか思うように攻められない。得点を奪えない時間が続く間に、横浜に3P、速攻を許し1点差に詰め寄られる。そのまま53-52と接戦のまま最終Qへ!
 

横浜の高いシュート力を止められず、悔しい敗戦…

<h4><span></span>横浜の高いシュート力を止められず、悔しい敗戦…</h4>

1点リードで入った最終Q、横浜に速攻を決められるが、ジェッツも#13ベルが果敢にリングにアタックし、連続でフリースローを得て対抗する。開始3分経過して55-56。

アウトサイドがことごとくリングに弾かれるジェッツ。横浜に3Pを決められるが、#41グレイがインサイドで気を吐き、ついていく。残り5分半、57-59と2点ビハインド。ここで速攻のロングパスがつながらず痛恨のターンオーバーが出てしまうが、幸いこのタイミングでオフィシャルタイムアウト。ジェッツは立て直しを図る。

横浜はフェイダウェイを決めるが、すぐさま#34ワーナーが体を張って決め返す。横浜もさらにゴール下で続き、点の取り合いになった。残り3分45秒、59-63と追う展開は変わらない。さらに横浜の3Pが決まり、7点差をつけられた。その後もリバウンドが思うように取れず、#0佐藤がファウルを吹かれたところでタイムアウトを挟む。

横浜のフリースロー後、ジェッツは速い展開から#13ベルがゴール下を決める。横浜も3Pで返してジェッツに勢いづかせないものの、ジェッツは#34ワーナーがゴール下でファウルをもらって横浜の#22マロイを退場に追いやり、フリースローで残り2分63-71。だが高確率で外のシュートを決める横浜をなかなか捕らえることができない。残り1分、63-73でタイムアウト。

残り51秒、ジェッツは#1一色の3Pで7点差に。タイムアウト明け、堅い守りでマイボールにするも、直後のオフェンスでスティールに遭い残り44秒、横浜ボールに。そこからジェッツは諦めずにファウルゲームを仕掛けるが、横浜もフリースローを確実に決めていく。ジェッツは#34ワーナーがフリースローを決めるも、追いつくまでにはいたらず。そのまま67-76で試合終了となった。

長く主導権を握ったが、最後の最後で勝利をさらわれてしまったジェッツ。それでも相手を3Qまで50点台に抑えた堅い守りや、チームで12本の差をつけたリバウンドなど良さも光った。切り替えて明日こそ勝利し、連敗脱出だ!Go!JETS!

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

船橋市内にお住まいのご家族は、ジェッツの試合観戦は初めて。娘さんが今度学校でバスケットを始めたそうです。

「負けてしまって悔しかったけど、雰囲気も盛り上がっていて、楽しかったです」。

奥さんと娘さんは#31石田選手のファンだと、お父さんも笑っていました。

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「負けてしまったのは残念です。ディフェンスの部分が、3Qの途中までいい形で守れていましたが、最後の最後で守りきれなかった。相手を乗らせてしまったこともありますが、振り返れば、1Qや2Qから抑えるべきポイントでやられてもったいない部分があったと思います。あとこれは自分の責任ですが、結局ベルを40分間プレーさせてしまったので、もっとうまく選手交代をして楽にプレーさせてあげればよかったと思います。ただグレイもチームに馴染んできて、練習も一生懸命頑張ってくれているので、これから良くなると思います。何がだめなのかは明確なので、明日は立て直していきたいです」

一色 翔太 コメント

「3Qや4Qの終わりまでは自分たちの良い流れもあって、勝てるチャンスはあったと思います。もったいない試合というか、自分たちが崩れてしまったところで相手にやられたかなと。自分はシックスマンとして、悪い流れの時にコートに入ることがほとんどです。だからその流れを変えるにはどうすればいいのかを考えてコートには出ています。1本目のシュートが入ると楽になるので、そこは特に意識していますね。今日はリバウンドも良かったと思いますが、リバウンドで勝てれば試合に勝てるわけではない。大事なところで取れないと勝てません。明日は修正して勝ちたいです」

千葉商科大学 × 日本航空 Presents
18:00
開    場: 16:40
先行入場: 16:30

船橋アリーナ
2012年12月22日
VS [横浜ビー・コルセアーズ] 今年最後のホームゲーム!!

10月に開幕し、早2ヶ月。ついに今年最後の試合を迎えました。
そしてホームゲーム!!会場もエアポートのイメージ満載でジェッツを後押しする。
選手もその声に応えてくれるだろう。クリスマスプレゼントに白星が2つ欲しいところだ!!