スターター発表。＃0佐藤、#12狩俣、＃18板倉、#34ワーナー、そして#35チャンドラーが復帰！

長野に0-4と先手を打たれるも、ジェッツも#34ワーナーがジャンプシュートを決めて対抗する。速攻はこぼれるがリバウンドを拾い、ファウルをもらう。ここで#18板倉がオフェンスリバウンドを奪い取ったかに見えたが、不運にもジャンプボールの判定。だが#35チャンドラーがトップからきれいに3Pを射抜き、インサイドでも加点。さらに速攻で#34ワーナーがジャンプシュートを決め、開始5分で9-4。長野のタイムアウト。

長野#4カリーに終盤2連続得点を許したが、17-12とジェッツが5点リードで1Q終了。幸先の良い立ち上がりだ！さらにリードを広げよう！

2Qの出だし、#34ワーナーのシュートはこぼれるが、#31石田が好守で長野のオフェンスファウルを誘い、さらに#34ワーナーが決める。長野の速攻もうまく止め、逆に速い展開から#34ワーナーがゴール下を決めて21-14。だが長野にジャンプシュートを決められ、続くオフェンスでミスが出たところで、ジェッツはタイムアウトを挟む。

#0佐藤をコートに戻し、#34ワーナーが決めるなどリードを保つジェッツ。長野は#50マーシャルが負傷し、退場を余儀なくされる。残り7分半、23-16とジェッツの7点リード。

ターンオーバーから長野にジャンプシュートを決められ5点差にされるが、#13ベルがすぐさまファウルを得るなど積極性を見せる。ディフェンスも素早いカバーと確実なリバウンドで長野に好きにプレーさせない。次のオフェンスでは長野の隙をつき、#34ワーナーが豪快なダンク！！残り6分、26-18。さらに#13ベルの速攻が決まり、28-18と二桁リード！

#9田中がうまく合わせて得点するが、長野も3Pを決めてくる。30-23でオフィシャルタイムアウト。すると#13ベルがスティールからワンマン速攻！積極的なディフェンスが機能し、#34ワーナーのフックシュートで34-23と再び点差を二桁に広げる。

「気持ちを切り替えよう。リードは考えるな」

大事な後半の立ち上がり、相手のミスからファウルを得て、さらに#35チャンドラーがドライブ、3Pを決めるなど好調。3分経過して53-30とジェッツが大きくリードを広げた。長野もリバウンドをタップで決めて追いすがるが、交代で入った#1一色が3Pを決めてジェッツの勢いは止まらない。長野にフリースローを許すが、残り5分、56-36と20点リード。

先制点を奪った長野に対し、#13ベルが3Pを決め、#34ワーナーもリバウンドシュートで強気を見せる。速い展開から長野に2連続で得点され73-49とされてしまうが、タイムアウトを挟んで立て直し、#41グレイがリバウンドをタップで決めて集中を切らさない。

長野も3Pを決めてくるが、長野のテクニカルファウルで#31石田がフリースローを得る。だが残り6分、長野の3Pが決まって76-56。#0佐藤のゴール下シュートがこぼれ、さらに長野に3Pを決められて17点差に縮められる。ジェッツはタイムアウトを挟み、#12狩俣をコートに入れて流れを変えにかかる。

写真の左から、みきさん、まほさん、りささん。