2/3(日) 宮崎シャイニングサンズ戦 試合結果
2/3(日) 宮崎シャイニングサンズ戦 試合結果
2013年02月03日 |
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宮崎シャイニングサンズ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | ラリクエス・カニングハム | 12 | 0 | 9 | 0 |
2 | 重永 和樹 | 0 | 0 | 0 | 1 |
3 | 小島 佑太 | 7 | 0 | 0 | 2 |
4 | 福水 優士 | 0 | 0 | 0 | 0 |
14 | 大塚 裕土 | 11 | 3 | 0 | 1 |
17 | 高橋 昌史 | 3 | 1 | 0 | 0 |
24 | リッキー・ウッズ | 10 | 3 | 8 | 2 |
25 | トーマス・フェアリー | 11 | 1 | 5 | 3 |
31 | アブドゥーラ・クウソー | 16 | 2 | 9 | 4 |
34 | 大城 弘樹 | 8 | 2 | 2 | 3 |
41 | 豊田 喬 | 0 | 0 | 0 | 1 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 0 | 2 | 2 | 2 |
1 | 一色 翔太 | 0 | 0 | 1 | 1 |
9 | 田中 健介 | 7 | 6 | 5 | 4 |
12 | 狩俣 昌也 | 4 | 2 | 1 | 1 |
13 | ディアンドレ・ベル | 11 | 5 | 7 | 3 |
18 | 板倉 令奈 | 0 | 0 | 3 | 1 |
19 | 中村 友也 | 2 | 0 | 1 | 0 |
31 | 石田 剛規 | 3 | 0 | 1 | 0 |
34 | ジョー・ワーナー | 24 | 0 | 7 | 3 |
35 | マーキン・チャンドラー | 26 | 2 | 6 | 1 |
41 | マーキス・グレイ | 10 | 1 | 7 | 2 |
スタートで失点し、6点ビハインド!
8連勝をかけて、試合開始!
スターターは#0、#9田中、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラー。
宮崎に立て続けに決められ開始2分で6-0からのスタート。ジェッツはフリースローなどで返していく。
残り7分を切って10-3と宮崎のリードでタイムアウト。15-8と追い上げる。
残り5分、#35チャンドラーの3Pで追い上げる。外でボールが回るようになったジェッツは、さらに#9田中がスリースローを2本決めて15-10と5点差。
残り3分を切り20-10。#13ベルがハイポストからジャンパーを決めて20-12。
残り1分、#12狩俣のミドルショットなどで連続得点を奪って追いすがる。
22-16で1Qを終了。
追い上げ見せるも、勝負は後半へ!
2Q、ジェッツのスローインから開始。
ファーストオフェンスを決めて22-18と4点差に縮める。
直後に宮崎にも返されるが、#41グレイのジャンパーで24-20。
残り7分、宮崎のターンオーバーからルーズボールを拾った#12狩俣が速攻からレイアップを決めて26-22。さらに#9田中の3Pなどで追い上げ残り5分で2点差とするる。
残り4分53秒、宮崎リードの29-27でオフィシャルタイムアウト。
残り4分を切ったところ、#35チャンドラーからローポストにいた#34ワーナーにパスが通り、フリースローを得る。これを2本とも沈めて34-31。
ボールの回るジェッツは、ペイントエリアから果敢にアタックし、相手のファールを奪う。#13ベルがツースローをしっかり決めて、残り3分を切って34-33と1点差。
ここから宮崎に続けて失点し、残り1分で41-33と点差が広がる。
最後のオフェンスをジェッツが決めて、43-37で前半を終了。
一時は逆転も、シーソーゲームは最終盤へ!
3Q、宮崎のオフェンスから試合開始。
ジェッツが開始1分半で立て続けに決めて、43-41と1ゴール差に迫る。
残り7分、#35チャンドラーの3Pで45-44と1点差とするも、宮崎も譲らず、残り5分で50-47とジェッツが3点ビハインド。
残り4分、#41グレイのジャンパーで50-49と迫ると、速攻から#9田中のゴール下でついに逆転。この試合初めてのリードを奪う。ここで宮崎がタイムアウトをコール。残り3分半。
タイムアウト明け、宮崎にバスケットカウント。ワンスローも決められ53-51と再逆転を許す。続けて速攻から失点して55-51とビハインド。
残り1分半、#41グレイがフリースローを2本沈めて58-53。直後に宮崎に外角から射抜かれ61-53。
最後のオフェンスで1本返し、61-55て3Qを終えた。
外角攻勢で見事な逆転勝ち!
最終Qはジェッツボールでスタート。開始直後に宮崎に続けて決められ、65-55となったところでジェッツがタイムアウト。
タイムアウト明けに#31石田が外から3Pを沈め、65-58と追撃する。
#13ベルがダンク、3Pと躍動し、残り7分で67-65と1ゴール差。残り5分、ドライブから合わせた#34ワーナーはゴール下をねじ込み67-67と同点に追いつく。
直後に3Pを返され、残り4分57秒、70-67でオフィシャルタイムアウト。
#35チャンドラーがハイポストからジャンパーを決め、ジェッツも譲らない。さらにお互いが決めて、残り4分で74-71。速攻で与えたフリースローを1本決められるが、またも#35チャンドラーが3Pを決めて残り2分で75-74の1点ビハインド。
宮崎に3Pを決められ4点差となるが、#34ワーナーをゴール下で粘り、バスケットカウントワンスローもしっかり決めて残り1分で78-77と1点差を追う。
残り55秒、またも#35チャンドラーの3Pで逆転。80-78。
宮崎はタイムアウト明け、#1カニングハムの3Pで再逆転。81-80とジェッツが1点ビハインド。残り36秒。
残り25秒、#34ワーナーのドライブでジェッツがさらに逆転。82-81と1点リード。
残り16秒、宮崎にテクニカルファールがコールされ、#35チャンドラーがフリースロー。1本決めて83-81。ジェッツボールでのスローイン、宮崎はファールゲーム。#34チャンドラーが2本沈めて残り14秒で85-81。
残り8秒、宮崎に1本返され85-83。ファールゲームで得たフリースローを#35チャンドラーは落とさず87-83。
試合終了!
見事な逆転劇で今年に入って負けなしの8連勝となりました。
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都城早水公園体育文化センター |
2013年02月03日 VS [宮崎シャイニングサンズ] 初のウェスタン戦、宮崎を撃破だ! |
ウェスタン・カンファレンスのチームと今シーズン初の対戦となる。
イースタンの強さ、そして2連続のアウェイだが、ここで勝利することでジェッツの強さを見せ付けたい。
冨山 晋司 コメント
苦しい試合だった。ただ、うちの選手は勝負所でシュートを決めきる力があるので、昨日の反省からディフェンスや、リバウンドでリズムをつかみ、結果勝利につなげることが出来た。