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2/16(土) 富山グラウジーズ戦 試合結果

 

2/16(土) 富山グラウジーズ戦 試合結果

ワーナー、グレイがダブルダブル! リバウンドを制して快勝!
 
試合終了
72 81
17 1Q 18
16 2Q 22
19 3Q 23
20 4Q 18
富山グラウジーズ PTS AST RBD PF
藤江 建典  2   0   0   2  
亀崎 光博  5   0   0   2  
秋山 剛士  -   -   -   -  
堀川 竜一  -   -   -   -  
水戸 健史  12   1   6   2  
10  奥平 貴也  -   -   -   -  
15  ブランドン・コール  10   0   3   2  
23  ジェレミー・ジェイコブ  10   0   7   1  
31  城宝 匡史  4   3   0   3  
41  エンジェル・ガルシア  11   1   7   5  
50  アイラ・ブラウン  18   4   8   4  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   1   1   1  
一色 翔太   -   -   -   -  
田中 健介   3   4   0   4  
12  狩俣 昌也  2   2   1   3  
13  ディアンドレ・ベル  16   1   5   3  
18  板倉 令奈   0   1   4   3  
19  中村 友也   -   -   -   -  
31  石田 剛規   4   1   0   0  
34  ジョー・ワーナー  33   0   16   2  
41  マーキス・グレイ  23   1   15   3  

ワーナーが7点5Rの活躍! ジェッツがリード!

前節の岩手戦で連勝が9でストップしたジェッツ。ここから再び勝利街道を目指す大事な一戦となる。相手はイースタンカンファレンスで4位につける富山。プレーオフ進出のため、きっと白星を勝ち取ってくれるはずだ。スターターは#0佐藤、#9田中、#13ベル、#18板倉、#34ワーナー。

ティップオフ。ファーストオフェンスを富山に決められるが、すぐさま#34ワーナーがゴール下で踏ん張り、バスケットカウントワンスローを決めて2-3。富山に1本返されたが、#13ベルがワンマン速攻からダブルハンドダンクを叩き込み、開始3分で4-5。

残り6分を切ったところ、富山に3P、バスケットカウントと攻められるが、ジェッツは#34ワーナーのジャンパーなどで応戦する。残り5分で富山リードの10-7。#34ワーナーがオフェンスリバウンドからゴール下をねじ込み、続いて#13ベルのミドルショットで残り4分10-11とジェッツがリード。富山もフリースロー、ミドルショットで返してくるが、ジェッツは#9田中がすぐに入れ返して追撃させず。残り1分、#13ベルがフリースローを得るも、これは決まらず。富山に1本返され17-18。

ジェッツの1点リードで1Qを終了。ここから突き放したい。

グレイが内外に奮闘! 7点リードで折り返し!

ジェッツの1点リードで2Qが開始。先に富山に1本決められるも、#41グレイがペイント内をドライブし、すぐに返す。開始2分弱で20-20。さらにジェッツが2連続得点、富山に1本返されるとすぐに#41グレイのジャンパーが決まり、残り6分で22-26。ジェッツはさらにフリースローで加点するが、富山に2本続けて外角から射抜かれ、残り5分半で27-27となったところでタイムアウトをコールする。

タイムアウト明け、最初の攻撃で#13ベルが3Pを沈める。直後に富山にドライブから決められ、残り4分50秒29-30とジェッツが1点をリードしてオフィシャルタイムアウト。#41グレイがローポストから鋭いターンを披露。残り4分で29-32。#34ワーナーのスティールから#41グレイが速攻に走って、この日最大の5点差をつけたところで、富山が60秒タイムアウト。残り3分半。

残り2分半、#41グレイのペイントエリアでの奮闘が目立つ。オフェンスリバウンドを奪ってゴール下を押し込んだ。36-29。残り2分を切ったところで、富山にフリースロー、ゴール下と続けて失点し、33-36とされたところでタイムアウト。残り30秒、#34ワーナーがミドルポストの1on1からフックシュートを沈める。さらに2Q終了直前、#41グレイのジャンパーで33-40。

途中追い上げられたものの、終了間際の加点もあり、終わってみれば得点差を広げ、7点のアドバンテージで後半へ。

流れは渡さず、リードを広げて勝負は最終Qへ!

3Qはジェッツの7点リード、富山ボールで開始。富山に2本先行され、残り8分半で37-40の3点リード。すぐに#34ワーナーがバスケットカウントを得るが、このボーナススローは落としてしまう。逆に富山にツースローを決められ、残り8分で39-42。#34ワーナーがまたもオフェンスリバウンドを奪い、ゴール下を粘ってバスケットカウントを獲得すると、ワンスローもきっちり決める。さらに#12狩俣のスクープショット、#34ワーナーのジャンパーで連続得点。残り6分半で39-49と10点差をつけたところで、富山がタイムアウト。

残り5分半、#41グレイのカットインからローポストで待つ#34ワーナーが合わせる。さらに積極的なアタックでフリースローで得点を重ねる。さらに、またも#34ワーナーが自らのオフェンスリバウンドをきっかけにファールを得ると、しっかり2本とも決めて、残り4分を切って43-56と最大得点差となる13点差まで広げる。

富山もフリースローなどで追いすがり、残り3分を切って47-56。ジェッツは#34ワーナーのバスケットカウントで47-59と突き放す。残り2分で富山に2本続けて決められ、残り1分10秒、51-59でジェッツがタイムアウト。

タイムアウト明け、#31石田が遠目からジャンパーを沈めて、残り40秒で再び10点差に広げる。富山へフリースローを与え1本決められたものの、終了間際の最後のオフェンスで、ゴール下へ走る#41グレイに通り、52-63。

11点差をつけて、勝負は最終Qへ。

リバウンドで圧倒して快勝!

4Qはジェッツボールで開始。ファーストオフェンスは決まらなかったが、富山のオフェンスも固い守りで防ぐ。#13ベルがジャンパーで加点し、残り9分を切って52-65とジェッツの13点リードで富山のタイムアウトがコールされる。

残り8分、富山に得点を許すが、#13ベルがフリースローを1本決めてリードを保つ。残り7分で再び#13ベルがミドルショットを沈めて57-68。富山はフリースローなどで追撃し、残り6分を切って61-68とジェッツの7点リードでタイムアウト。終盤になり互いにファールが増え、フリースローが重要度を増してくる。

富山にローポストから攻められ失点するが、ジェッツは一歩も引かずにすぐに入れ返し、残り4分50秒63-70でオフィシャルタイムアウトとなって時計が止まる。タイムアウト明け、互いにターンオーバーなどでスコアが進まない。

残り3分半、速攻に走った#41グレイが、追撃する富山を退ける豪快なワンハンドダンクで63-72と9点差にする。富山に1本譲ったが、残り2分半でまたもランニングプレーから今度は#34ワーナーが決めて65-74。さらに#13ベルが続き、残り2分で65-76と離して富山がタイムアウト。

タイムアウト明けにも加点して突き放しにかかるが、富山も3P、フリースローなどで粘る。残り1分で69-78とすると、続けて3Pを射抜かれ、残り54秒で72-78の6点リード。ジェッツがタイムアウトをコールする。

ジェッツボールのスローインで試合再開。富山はまだファールゲームを選択せず、ジェッツはボールを回してペースを整える。残り43秒で得たツースローを#34ワーナーがきっちりきめて72-80。富山の攻撃を防いで、ファールで時計を止めようとする富山から残り33秒で#9田中がフリースローを得る。これを1本決めて72-81。

残り20秒、#18板倉のフリースローは2本とも決まらず。富山のオフェンスも守りきり、残り12秒でジェッツボールのスローイン。これをキープして試合終了。

最終スコアは72-81。連勝ストップ後の大事な一戦を、上位チーム相手のアウェー戦で見事にものにした。同率で5位につける秋田が敗れたため、順位は5位に浮上! 翌日の試合で再び連勝スタートといきたい!

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

東地区でも屈指の強豪 富山に良い形で勝利できて本当に良かった。ターンオーバーなどでリズムが崩れる時間帯があったので明日は修正したい。外国籍選手、日本人選手共に得点力のある富山なので警戒し、情報を徹底して共有できたのが勝因だと思う。

 
18:00

富山県西部体育センター
2013年02月16日
VS [富山グラウジーズ] 勝利をつかめ!

上位富山との対戦。富山はホームでの勝率が高い。
そのためにスタートより1点でも多くリードをし、粘りのディフェンスでゲームを支配したい。
アウェイ会場の雰囲気に飲み込まれないのが絶対だ!