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2/23(土)秋田ノーザンハピネッツ戦 試合結果

 

2/23(土)秋田ノーザンハピネッツ戦 試合結果

後半の猛追で同点にするが、残り2秒に決勝点を決められ惜敗
日本航空 × 千葉商科大学 Presents
試合終了
75 78
13 1Q 26
14 2Q 19
23 3Q 17
25 4Q 16
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   2   0   2  
一色 翔太   0   0   1   1  
田中 健介   7   9   4   0  
12  狩俣 昌也  0   0   0   0  
13  ディアンドレ・ベル  12   1   5   0  
18  板倉 令奈   6   1   8   3  
19  中村 友也   0   0   0   0  
31  石田 剛規   0   0   0   0  
34  ジョー・ワーナー  18   0   14   3  
35  マーキン・チャンドラー  30   2   14   3  
41  マーキス・グレイ  0   0   0   0  
秋田ノーザンハピネッツ PTS AST RBD PF
富樫 勇樹  0   6   4   1  
ディオン・ハリス  13   0   4   0  
水町 亮介  3   0   1   1  
長谷川 誠  0   0   0   0  
田口 成浩  6   1   4   5  
マイク・アンダーソン  8   1   4   1  
佐野 吉宗  0   0   0   0  
10  庄司 和広  8   0   6   4  
12  菊地 勇樹  0   0   0   0  
14  加藤 真  0   0   0   0  
15  マーシャル・ブラウン  26   6   8   4  
23  アンソニー・ケント  12   2   11   4  
33  館山 健太  0   0   0   0  

先手を打たれたジェッツ。ここから巻き返せ!

<h4><span></span>先手を打たれたジェッツ。ここから巻き返せ!</h4>

スタートは#0佐藤、#9田中、#13ベル、#18板倉、#34ワーナー。

#34ワーナーが先制するが、そのあと秋田に2本のダンクを決められるなど、やや守りが機能しない。一進一退が続いて残り7:27、6-6。ここで3P、さらに速攻を許して6-11と追う展開になる。#13ベルのシュートで食らいつくが、なかなかリズムに乗れない。残り4:40、ジェッツがタイムアウトを挟む。
 
#35チャンドラーを投入し、流れを変えたいジェッツ。だがオフェンスリバウンドを奪われ、パスアウトから3Pを決められてしまう。残り4:00を切って8-16。#31石田をコートに入れる。ジャンプシュートで秋田にバスケットカウントを許し、残り3:19、8-19とビハインドは二桁に。
 
#9田中が決めて9点差に押し戻すが、秋田も得意の3Pを決めてくる。#9田中の長いパスから#18板倉が速攻を決めて10点差にするが、秋田も#0冨樫を起点に得点を止めない。残り0:05、#35チャンドラーがフリースローを得て13-26。秋田のラストショットは外れ、13-26で第1Q終了。
 
内外好調の秋田を尻目に、なかなかリズムに乗れないジェッツ。徐々にエンジンをかけて巻き返そう!
 

追う展開をなかなか覆せない。18点差で後半へ

<h4><span></span>追う展開をなかなか覆せない。18点差で後半へ</h4>

秋田のダンクにも、ひるまず#35チャンドラーが積極的に攻め、#9田中がリバウンドシュートを決める。#18板倉の1on1は惜しくもリングに嫌われるが、続くディフェンスは素早い戻りで相手のターンオーバーを誘った!残り7:35、17-28。

#34ワーナーがフリースローを2投決め、さらにスティールに成功。そして#9田中のアシストで#13ベルが豪快なダンク!!残り6:51、21-28としたところで秋田にタイムアウトを取らせる。

秋田に1on1を許すが、ジェッツも#35チャンドラーのフリースローなどで対抗する。だがスティールからの速い攻めで秋田が勢いに乗り、残り4:38、22-33と再び二桁ビハインドを負ったところでオフィシャルタイムアウト。
 
再開後、#13ベルのブロックで秋田の攻撃をしのぐが、速攻に走ったところを秋田のブロックに遭い、逆速攻を決められてしまった。残り3:41、22-35。すかさずタイムアウトを挾んで立て直しを図る。
 
リバウンドに粘るもなかなかシュートが決めきれない。#13ベルの3Pはリングに弾かれ、#34ワーナーがオフェンスリバウンドを奪うもルーズボールファウルの判定。さらに秋田に1on1からフリースローを与えてしまうが、これはブースターの後押しもあって2投落ちる。互いに得点の停滞する我慢の時間帯に。
 
残り2:45、#35チャンドラーがバスケットカウント獲得。1ショットは外れるが、24-35と差を縮める。堅守から速攻に走るがシュートは決めきれず。ここで秋田はタイムアウトを挾んで立て直し、速攻、3Pで連続得点。24-40とジェッツは差を広げられてしまう。残り1:31、ジェッツのタイムアウト。
 
果敢に攻めてリバウンドにも飛び込むジェッツだが、#35チャンドラーがルーズボールファウルで3ファウル。秋田にインサイドで粘られタップシュートを決められる。24-42。
 
秋田が速攻をミスした隙に、ジェッツが逆速攻に走り#35チャンドラーがバスケットカウントを獲得!残り0:17で27-42と15点差。だがブザーと同時に秋田の3Pが決まった。27-45で第2Q終了!
 
やや後手に回ってしまったジェッツ。オフェンスリバウンドに飛び込み自分たちの流れを作っている場面はあるが、秋田の勢いもなかなか止まらない。持ち味のディフェンスを強化し、仕切りなおして後半に挽回しよう!
 

ロッカールームレポート

こちらのミスからやられていると冨山HCは話す。

「自分たちのやってきたことを信頼して、ひとつひとつやろう」
やるべきことを貫くことができれば、自ずと結果もついてくるはずだ。
 
「得点がどうというより、まずはハードにプレイする部分で絶対に負けないこと!」
と冨山HCは選手たちを鼓舞した。気持ちで負けるな!GO!ジェッツ!
 

終盤ジェッツが勢いを取り戻し、差を縮める!

<h4><span></span>終盤ジェッツが勢いを取り戻し、差を縮める! </h4>

後半、#9田中、#13ベル、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラーでスタート。

すると堅い守りから#34ワーナーが速攻!ジェッツらしいプレーで自分たちのペースに持っていく。さらに#34ワーナーがフリースローをもらい、続けてシュートを決めて33-45!一気に12点差に縮める。だが秋田も2連続得点で対抗。残り7:53、33-49。
 
#35チャンドラーがディフェンスを割って攻め込み、苦しい態勢でバスケットカウントを獲得した!ジェッツが勢いに乗る。だが秋田も要所で3Pを決めて残り5:55、36-52。15点前後の差がなかなか縮まらない。さらに秋田が早い攻めから躊躇なく3Pを射抜く。残り4:51、36-55とされたところでジェッツのタイムアウト。
 
3P攻勢を得意とする秋田を相手に、なかなか自分たちの守りを展開できないジェッツ。20点以上の差をつけられる。#35チャンドラーや#34ワーナーがコツコツとフリースローで点を返し、残り2:55、41-60。
 
#34ワーナーがセルフリバウンドで得点。秋田にフックシュートを決められるが、#9田中、#35チャンドラーをコートに戻し、秋田のミスからマイボールにする。ここで#35チャンドラーがゴール下に飛び込み加点。さらに#9田中のアシストで#13ベルが速攻を決める!守っても秋田のターンオーバーを誘うなど、流れはジェッツに傾く。残り0:12、秋田のタイムアウト。
 
ジェッツボールで再開。残り0:01で#35チャンドラーがフリースローを獲得し、1本決める。2本目は外すが、自らリバウンドに絡んでブザーと同時に加点!50-62で第3Q終了!一時20点以上あったビハインドを12点差に縮めたジェッツ。この勢いそのままに、第4Qで逆転だ!
 

粘り続けて追いつくも、決勝点を決められ一歩及ばず

<h4><span></span>粘り続けて追いつくも、決勝点を決められ一歩及ばず</h4>

12点を追うジェッツは、#9田中が勝負強い3Pを決めて第4Qを最高の立ち上がりでスタートさせる。その後も堅い守りで失点を許さず、攻めては#13ベルが速攻で3Pに近いジャンプシュートを決め、度胸満点のプレーで会場を沸かせる。残り6:41、7点差に詰め寄ったところで秋田のタイムアウト。

秋田の得点にも、すぐさま#13ベルが得点し返しチームを盛り立てる。さらには堅い守りからロングパスを受け取った#18板倉がブロックをかわしてシュート!残り4:21、63-68と5点差にしたところでオフィシャルタイムアウト。
 
この勝負どころ、秋田も#1ハリスが3P、2Pシュートを決めてきた。再び10点ビハインドになったジェッツは、残り3:28、タイムアウトを挟む。
 
#13ベルが迷いなく3Pを決め、残り2:45、7点差に!さらにハイポストから#34ワーナーがきれいにジャンプシュートを決めて5点差にすると、続く秋田の攻撃はターンオーバー。そして速攻に走った#35チャンドラーが価千金のバスケットカウントを獲得した!完全に流れはジェッツにきている。残り2:05、69-73。
 
秋田も必死に攻め込んでくるが、ジェッツは好守でそう簡単に得点させない。リバウンドから速攻に走ってファウルを獲得。秋田に最後のタイムアウトを取らせる。残り1:13、4点ビハインドでマイボール。
 
再開後、#35チャンドラーがゴール下で力強さを発揮しシュートを決めた!残り1:01、71-73と1ゴール差に!続くディフェンス、守り抜いたかに見えたが惜しくもファウルを吹かれる。フリースローを2本決められ、残り44秒4点差。#35チャンドラーがフリースローを決め返し、残り0:39、73-75。
 
次の秋田の攻撃をしのぎ、ジェッツが走る!残り0:18、#35チャンドラーがフリースローを獲得。プレッシャーのかかるこのフリースローを2本決め、ついに同点に追いついた!
 
だが最後の秋田のオフェンス。タフにディフェンスするジェッツだが、残り0:02、3Pラインよりもはるか後ろから放たれた秋田の3Pがリングを通過してしまう。75-78。ジェッツのタイムアウト。
 
再開後、スローインからボールは#34ワーナーへ。ディフェンスをかわして同点への望みをつなぐ3Pを放つが、これは決まらず試合終了のブザー。75-78で試合終了となった。
 

点差を引き離されるたび、諦めずに何度も何度も粘ったジェッツ。自分たちのスタイルを貫いて最後に同点まで追いついた粘りは素晴らしかったが、惜しくも勝利は手にできなかった。この悔しさをバネに、明日は必ずやリベンジを果たしてくれるはずだ!

 

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

水澤秀哉くん、水澤ますみさん。

今日の試合について、「始めは点差が開いてこのまま終わってしまうのかなと思いました。でも、4Qの頑張りで追い付いた時はとても熱かったです。勝てるかもと思っただけにとっても残念でした」とのことでした。
 
お二人は#0佐藤選手、#31石田選手のファンだそう。二人の今後の活躍を期待しましょう!
 
最後にジェッツへの熱いメッセージもいただきました。
「明日は絶対勝利!!! GO JETS!!!!」
 

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「勝ちたいゲームでしたが残念な結果に終わってしまいました。選手たちは最後まで戦い抜く姿勢だったので、そこは良かったと思います。明日は自信をもって試合に臨み、必ずや勝ちます。

どの試合も初めて観に来てくださった方には唯一の千葉ジェッツのゲームであり、どの試合として大事でない試合はありません。1ゲーム1ゲームしっかり戦っていきたいと思います」
 

田中 健介 コメント

「前半あれだけの状況でしたが、後半はアジャストできました。最後それぞれの選手が良いパフォーマンスをしただけに、勝ちきれなかったのが本当に悔しいです。後半のプレーこそが千葉ジェッツのチームカラーであり、それがどれだけ徹底できるかが鍵になります。明日もディフェンスをしっかりやって早いトランジションで攻めていきたいです」

 
日本航空 × 千葉商科大学 Presents
14:00
開    場: 12:40
先行入場: 12:30

浦安市運動公園総合体育館
2013年02月23日
VS [秋田ノーザンハピネッツ] GO JETS!GO!!

順位を争う秋田との対戦。前回は勝率では同率だったものの、
得失点差により順位を上げられることができなかった。
今度は1点でも多く獲得をし、勝利を納め、悔いのない結果を残したい!!