3/3(日) 東京サンレーヴス戦 試合結果
3/3(日) 東京サンレーヴス戦 試合結果
2013年03月03日 |
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東京サンレーヴス | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 優樹 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | 栗原 祐太 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | 伊藤 拓郎 | 0 | 0 | 0 | 0 |
10 | 井上 聡人 | 5 | 0 | 1 | 3 |
11 | 青木 康平 | 8 | 3 | 0 | 0 |
15 | 佐々木 クリス | 3 | 2 | 0 | 1 |
16 | ジョナサン・ジョーンズ | 27 | 2 | 12 | 3 |
24 | リッキー・ウッズ | 19 | 8 | 12 | 5 |
31 | 師玉 祐一 | 0 | 0 | 0 | 0 |
33 | 高田 紘久 | 12 | 4 | 1 | 4 |
41 | ジャレッド・カーター | 6 | 1 | 5 | 3 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 13 | 1 | 2 | 4 |
1 | 一色 翔太 | 2 | 2 | 0 | 2 |
9 | 田中 健介 | 11 | 4 | 2 | 3 |
12 | 狩俣 昌也 | 0 | 0 | 0 | 0 |
13 | ディアンドレ・ベル | 11 | 3 | 4 | 3 |
18 | 板倉 令奈 | 0 | 2 | 1 | 1 |
19 | 中村 友也 | 0 | 0 | 0 | 0 |
31 | 石田 剛規 | 0 | 0 | 0 | 1 |
34 | ジョー・ワーナー | 29 | 2 | 19 | 4 |
35 | マーキン・チャンドラー | 23 | 4 | 8 | 2 |
41 | マーキス・グレイ | 0 | 0 | 0 | 0 |
シュート率が高く、幸先よく先行!
関東ダービー2戦目。昨夜の試合では接戦を振り切られて敗戦を喫してしまったジェッツ。これで4連敗となり、もうこれ以上は負けられない。リベンジを果たし、プレイオフへ向けて再浮上に期待!
スターターは#0佐藤、#9田中、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラー。前日の#13ベルに代わり#34ワーナーが入った。
ティップオフ。#34ワーナーが勝って、ジェッツボールでスタート。残り9:06、#34ワーナーのドライブでジェッツが先行。東京に3Pを返されるが、すぐに#9田中がこちらも3Pを射抜いて残り8:30で3-5。ジェッツは#35チャンドラーの連続得点で離しにかかる。残り6:44には#9田中が2本目の3Pで6-12。東京も3Pを決めてくるが、残り5:04、#0佐藤のミドルレンジからのジャンプシュートで9-14とジェッツリード。残り4:26で東京が60秒タイムアウト。
タイムアウト明け、#35チャンドラーがテクニカルファールを宣告され、東京にフリースローを決められ残り4:15で10-16。残り3:48、東京のターンオーバーから速攻を繰り出し#13ベルのレイアップ、直後にも速攻から#0佐藤が決めて残り3:20で10-20と突き放す。
東京に1本返されたが、#34ワーナーが相手のファールで得たフリースローを1本沈めて残り2:09で12-21とリード。残り1:03で東京が20秒タイムアウトを挟む。直後のオフェンスで得点を許し14-21。ジェッツ最後のオフェンスは決められず。
14-21と7点をリードして第1Qを終了した。
最後に追い上げ許すも、7点リードで折り返し!
第2Qは東京のスローインで開始。最初のオフェンスで3Pを許すが、ジェッツもすぐに#1一色が返して17-23。残り8:25、#35チャンドラーが3Pを沈めて17-26とリードを広げる。東京にフリースローで加点されるが、ジェッツも残り8:02、#34ワーナーがフリースロー2本を確実に決めて19-28。
互いに2分以上フィールドゴールが決まらず。残り6:37、#35チャンドラーのジャンプシュートで20-30とジェッツがリード。東京も返してくるが、#9田中がまたも3Pを沈めて22-33。さらに#35チャンドラーも3Pで続き、残り5:06で24-36。残り4:53でオフィシャルタイムアウトを挟む。
タイムアウト明け、東京のフリースローが1本決まるも、残り4:42で#0佐藤が3Pを沈めて25-39。さらに#34ワーナーが1本、#35チャンドラーが2本のフリースローを決めて残り3:38で25-42とリードを17点まで広げる。
東京に3P、ミドルシュートと連続で決められ、フリースローを与えた残り1:46でジェッツが60秒タイムアウトで流れを止める。これを2本とも決められ32-42と10点差まで追い上げられる。タイムアウト明けにバスケットカウントを許し35-42。ジェッツ最後のオフェンスは#13ベルが外から狙うが、リングに嫌われてしまう。
35-42と、第1Qで得た7点のアドバンテージをそのままに試合を折り返した。ジェッツはロングレンジからのシュート成功率が高く、3Pはチームで6/9を記録し、特に#9田中が3本を沈めた。後半も期待大!
逆転許し、ビハインドで第4Qへ!
ジェッツボールで第3Q開始。直後にゴール下でパスを受けた#9田中がしっかり決めて35-44とリードを広げる。東京にペイント内で立て続けに攻められ、バスケットカウントを許し、残り7:36で40-44まで追い上げられる。ジェッツはディフェンスで踏ん張るが、オフェンスでは少しボールが回らず、落ち着かせたい。
東京にミドルシュートを許すが、残り5:20に#35チャンドラーがジャンプシュートを決めて42-46と4点をリード。ここから東京に1本返され、さらに残り4:39、ターンオーバーから#18板倉のファールでバスケットカウントを吹かれ、46-46の同点となったところでジェッツが60秒タイムアウト。このフリースローを決められ47-46と逆転を許してしまう。
東京に1本決められるが、ジェッツは残り4:10、#34ワーナーが返す。あらに#13ベルのジャンプシュート、#34ワーナーのリバウンドシュートなどで残り3:34で51-52の1点リード。東京に3P、フリースローと攻勢を強め、残り1:52で58-52と6点ビハインド。ジェッツはディフェンスに活路を見出そうと、高い位置から当たっていく。残り1:03、60-52となったところでジェッツの60秒タイムアウト。タイムアウト明け、#35チャンドラーがこの日3本目の3Pを決めて60-55と追撃する。
東京にフリースローを1本決められ、61-55で第3Qを終了した。6点ビハインドで第4Qへ挑む。
怒とうの34得点! 再逆転で見事な勝利!
6点ビハインドで第4Q開始。第3Qは大きく水を空けられたが、まだ時間は十分。
東京に先行されるも、ジェッツもすぐに#0佐藤が返して残り9:20で63-57。東京にまたも3Pを決められるが、ジェッツは#13ベルが返して残り7:45で66-59。さらに#34ワーナーがペイントエリアで立て続けに決めて、残り7:02で66-61。さらに残り6:38、#13ベルの3Pで68-64と追い上げる。東京にも決められ、残り6:09、70-67と3点ビハインドでジェッツの20秒タイムアウト。
タイムアウト明け、#35チャンドラーが残り5:28、ミドルレンジからジャンプシュートを沈めて70-69と1点差。東京に1本許したが、#35ワーナーが決めて残り4:54、72-71でオフィシャルタイムアウトを挟む。タイムアウト明け、シュートを落としている間に東京に失点を許し、残り4:10で76-71と5点差に離される。
ここからジェッツが反撃開始。#34ワーナー、#0佐藤の連続得点、残り3:11で76-75と1点差。残り2:59で東京が60秒タイムアウト。直後の残り2:35、#0佐藤が決める。76-77とついに再逆転。東京のオフェンスでファールを犯し、このフリースローを1本決められ、残り2:02で77-77の同点。
ジェッツは#34ワーナーがローポストで踏ん張り、ファールを獲得。2本とも確実に決めて残り1:48で77-79と2点リード。直後に#9田中のファールで東京にフリースローを与える。互いにチームファールが5をカウントしているため、ここからのディフェンスファールは全てフリースローとなる。東京は1本決めて、残り1:41で78-79とジェッツが1点リード。
ジェッツは残り1:23、#34ワーナーがフリースロー2本をきっちり決めて、78-81と3点リード。更に残り0:57、またも#34ワーナーがフリースロー2本で78-83と5点差に離す。ここで東京が60秒タイムアウトと20秒タイムアウトを重ねて使う。
タイムアウト明け、東京のオフェンスを守りきりジェッツボールとすると、東京はファールゲームを選択。このフリースローを#13ベルが確実に決めて残り0:47で78-85。さらに残り0:31、#35チャンドラーがフリースローを2本とも決めて78-87と9点差に。次の東京のオフェンスは得点を許さず、残り0:09で#34ワーナーの2本のフリースローが決まり、78-89と11点差。終了直前に東京が1本決めて、80-89で試合終了。9点差で勝利を決めた。
第3Qで逆転を許すも、第4Qに34点を集める勝負強さで、連敗を4で止める見事な白星を挙げた。
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大田区総合体育館 |
2013年03月03日 VS [東京サンレーヴス] 関東ダービー!! |
開幕戦において激戦にもつれ込み、ビザービーターでの敗戦を喫した東京サンレーブスとの戦い。開幕戦での無念を晴らすべく、連勝をしたいところだ!!そして順位を上げるためにも勝ち星を飾りましょう!!
GO JETS!!
冨山 晋司 コメント
「第4Qのチームディフェンスがよかった。昨日良くなかったことが修正できた試合。選手が頑張って掴んだ勝利だと思う。」