4/7(日) 富山グラウジーズ戦 試合結果
4/7(日) 富山グラウジーズ戦 試合結果
2013年04月07日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 15 | 1 | 0 | 4 |
1 | 一色 翔太 | 8 | 3 | 1 | 0 |
9 | 田中 健介 | 0 | 6 | 1 | 0 |
12 | 狩俣 昌也 | - | - | - | - |
13 | ディアンドレ・ベル | 19 | 4 | 6 | 4 |
18 | 板倉 令奈 | 4 | 2 | 4 | 3 |
19 | 中村 友也 | 2 | 0 | 4 | 1 |
31 | 石田 剛規 | 4 | 1 | 0 | 0 |
34 | ジョー・ワーナー | - | - | - | - |
35 | マーキン・チャンドラー | - | - | - | - |
41 | マーキス・グレイ | 26 | 3 | 13 | 5 |
富山グラウジーズ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 藤江 建典 | 2 | 5 | 2 | 1 |
3 | 亀崎 光博 | 8 | 2 | 2 | 1 |
6 | 秋山 剛士 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 堀川 竜一 | 6 | 0 | 0 | 1 |
9 | 水戸 健史 | 23 | 3 | 5 | 1 |
10 | 奥平 貴也 | 0 | 0 | 0 | 0 |
15 | ブランドン・コール | 0 | 0 | 2 | 0 |
23 | ジェレミー・ジェイコブ | 22 | 0 | 8 | 2 |
31 | 城宝 匡史 | 1 | 7 | 4 | 3 |
41 | エンジェル・ガルシア | 12 | 4 | 8 | 3 |
50 | アイラ・ブラウン | 16 | 4 | 2 | 2 |
互いに外角の決め合いを譲らず、同点で第2Qへ!
ホーム最終戦は同じ東カンファレンス3位の富山との再戦。昨日の敗戦で今季は1勝2敗となった。プレイオフでの対戦可能性もあるだけに、ここはしっかりと雪辱を果たしたい。今日のスターターは#0佐藤、#9田中、#13ベル、#18板倉、#41グレイ。昨日の#1一色から#9田中が入った。
ジャンプボールは#41グレイが勝って、最初のオフェンスはジェッツ。#0佐藤がミドルレンジからジャンプシュートを沈めて幸先よく先行する。だが富山にもフィールドゴール、3Pと返され、残り9:19で2-5とビハインド。残り8:28、またも#0佐藤がジャンプシュートを決めて4-5。さらに#13ベルが決めて残り7:53で6-5とリードを奪う。
富山に連続で決められるが、ジェッツはミドルシュートの確率が高く離されない。#13ベル、#41グレイがハイポストから沈めて、残り6:13で10-11。#0佐藤の3本目のミドルシュートで残り5:53で12-11と逆転する。内角にもボールが収まるようになり、残り5:15には#41グレイが決めて14-13。さらに#41グレイがフリースロー2本を落とさず残り4:43で16-13と3点をリード。
富山のスコアが止まっているうちに、ジェッツは積極的なアタックを見せる。今度は#13ベルがフリースロー2本、さらにベンチスタートの#31石田がミドルレンジからのジャンプシュートを決めて残り3:37で20-15とリードを広げる。ここで富山が60秒タイムアウトを挟む。
スコアはそのまま残り3:02でジェッツもタイムアウトをコール。再開直後に#13ベルがジャンプシュートを沈めて22-16。富山にも返され、残り2:19、22-18でジェッツが第1Q2度目のタイムアウト。
タイムアウト明け、#31石田がミドルレンジから決めて、残り2:12で24-18。ここから富山にも連続で外角シュートを返され反撃を許すが、ジェッツは残り0:55で#41グレイがローポストからのターンアラウンドシュートで26-23。富山にも決められ、ジェッツ最後のオフェンスはじっくりボールを回しながら3Pを狙うが、これは決まらず。26-26の同点で第1Qを終了した。
内外バランスよく得点を量産、7点リード!
富山のスローインで第2Q開始。先行したのは富山。連続で失点し、残り8:07で26-30と4点ビハインド。ジェッツは#41グレイがペイントエリアから決めて、残り7:47、28-30と2点ビハインドで富山が60秒タイムアウトを挟む。
タイムアウト明け、#41グレイのブロックショットが炸裂。次のオフェンスで#13ベルが3Pを射抜き、残り7:12で31-30と逆転。さらに#41グレイのダンクで33-30とするも、富山にも返され33-32。残り4:37でオフィシャルタイムアウトがコールされる。
#41グレイがフリースロー2本を確実に決めるも、ベンチテクニカルを吹かれて富山にもフリースローを与え、残り4:17で35-34と1点リード。ジェッツは#18板倉のジャンプシュート、外角が好調な#0佐藤の3Pと続いて、残り3:00で40-36。
ジェッツはオフェンスでボールがよく回り、いいセレクションでシュートを狙う。#13ベルが3P、そしてまたも#0佐藤がミドルレンジから沈め、残り1:13で45-38と7点差まで広げる。
残り1:03、#12狩俣がテクニカルファールを宣告されフリースローなどで差を詰められるも、残り0:20で#19中村が決めて47-40。
ボールが内外によく動いてシュート率が高く、#0佐藤が11得点、#13ベルが14得点、#41グレイが14得点とすでに3選手が二桁得点に乗せた。第2Qで一気に7点のアドバンテージを奪って、試合を折り返した。
ロッカールームレポート
7点リードで試合を折り返したジェッツ。ハーフタイムには冨山HCがディフェンスの確認とともに気合を入れ直す。
「うまくいかなくても、どんどん切り替えて次のプレー、
逆転を許すも離されず、3点を追いかけ終盤へ!
第3Qはジェッツボールで開始。最初のオフェンスはターン―オーバーを犯してしまい、富山に速攻から先行される。続けて3Pを許し、47-45と2点差に詰められ、残り8:04に60秒タイムアウトで作戦を練る。
タイムアウト明け、富山の流れを止めきれず、ドライブからのダンク、3Pを連続で決められ、残り7:27で47-50と逆転を許してしまう。ジェッツは#41グレイが得たフリースローを2本とも確実に決めて、残り6:45で49-52と3点差。富山にも返されるが残り4:47、#1一色が3Pを沈めてr、52-56と4点差にする。
残り3:38、好調の#0佐藤が決めて54-59。さらに#1一色がまたも3Pを射抜いて残り2:38で57-59。続けて#41グレイがゴール下で粘り、残り1:46には59-61と1ゴール差に迫る。富山のスコアが止まっているうちに、じわりと差を縮めたジェッツ。残り1:01には#1一色がフリースローを決めて61-62。
残り0:28には#41グレイがペイントエリアでのジャンプシュートを沈めて63-64とするも、最後に富山に1本決められ、63-66。
前半のアドバンテージを逆転され、3点を追いかけて第4Qへ。
終盤に突き放され、悔しい連敗!
第4Qは富山ボールで開始。1本先行されたものの、すぐに#41グレイが返して、残り8:54で65-68と3点差。さらに#0佐藤、#41グレイのゴール下と続くも、富山も譲らず、残り7:48で69-70と1点ビハインド。
残り7:13には#13ベルが決めて71-72とするも、バスケットカウントを返され、残り7:07で71-75と4点ビハインド。#13ベルがフリースロー、ミドルシュートを決めて差を縮めるも、富山も外角を中心にシュートを落とさず。残り5:45で74-77と3点差。残り4:59でオフィシャルタイムアウトがコールされる。
タイムアウト明け、ジェッツはなかなか決めきれない。富山に外から1本許し、残り2:26、74-79と5点ビハインドで60秒タイムアウトを使って流れを切る。
ジェッツは残り1:34、#13ベルがオフェンスリバウンドを粘ってゴール下を押し込み、76-81と5点差。直後に富山にフリースローを2本決められ、76-83と7点ビハインド。残り1:22で20秒タイムアウトをコールする。
再開後、アーリーオフェンスで#18板倉がミドルレンジから狙うもこれは奏功せず。#18板倉は次のオフェンスでスティールを奪い、そこから#13ベルが3Pを狙うも、これも決まらず。逆に富山に3Pを許し、残り0:27、76-87と離され、60秒タイムアウトを使う。
ジェッツはファールを使って時間を止めるも、富山がフリースローを確実に決める。ターンオーバーも絡み、76-90となって残り0:06でジェッツが2度目の20秒タイムアウト。最後のオフェンスで#18板倉がドライブからレイアップを決めて78-90。
前半を7点リードで折り返しながら最後に離され、最終的には12点差と悔しい敗戦となってしまった。富山との対戦成績はこれで1勝3敗と負け越したが、借りを返す機会はまだポストシーズンに残されている。
BOOSTER'S ボイス
今日は#0佐藤選手が大好きという女性ファンにお話を伺いました。
「(今日の試合は)超勝ちたかったです、悔しい。今シーズンはいい感じで来ているので、
ジェッツの選手の中でのお気に入りを聞いたところ、
「ヒロさん(#0佐藤)とケンスケさん(#9田中)です(笑)! でも一番と言われたら、
最後に、これからアウェー6連戦となるジェッツと#0佐藤選手に応援メッセージをいただきました。
「勝って勝って勝ち進んで、プレイオフに行ってほしいです!
石田 剛規 コメント
「ホームのファンの皆さんに勝つ喜びを味わってもらいたいと思って臨みまし
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千葉ポートアリーナ |
2013年04月07日 VS [富山グラウジーズ] 絶対に負けられない! |
ついにホーム最終戦を迎えました!!対戦は富山グラウジーズ。
オーバーカンファレンス8連戦を終え、1ヶ月ぶりとなるイースタン・カンファレンスとの直接対決となります!
プレイオフまで突っ走りたい、そしてホーム最終戦を勝利、2連勝で締めくくれるよう、より一層アツいブーストをお願います!!
冨山 晋司 コメント
「ホームゲーム26試合、ブースターの皆様に応援をいただき本当にありがとうございました。今日勝つところを見せられずにとても残念ですが、まだプレイオフ、そしてファイナルズもあります。皆さんに勝ちをお届けするチャンスをつかむためにも、アウェーでもしっかり戦ってきます。皆さん、プレイオフ、ファイナルで待っていてください。」