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5/5(日) プレイオフ ファーストラウンド 富山グラウジーズ戦 試合結果

 

5/5(日) プレイオフ ファーストラウンド 富山グラウジーズ戦 試合結果

昨夜のリベンジ、圧勝で最終決定戦へ!
 
試合終了
73 103
17 1Q 21
21 2Q 32
20 3Q 22
15 4Q 28
富山グラウジーズ PTS AST RBD PF
藤江 建典  0   0   2   2  
亀崎 光博  2   0   0   0  
秋山 剛士  0   0   0   0  
堀川 竜一  0   0   0   3  
水戸 健史  5   0   1   1  
10  奥平 貴也  0   1   0   0  
15  ブランドン・コール  2   1   2   1  
23  ジェレミー・ジェイコブ  8   0   7   1  
31  城宝 匡史  19   2   1   2  
41  エンジェル・ガルシア  19   2   5   3  
50  アイラ・ブラウン  18   2   11   3  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  4   1   1   2  
一色 翔太   7   2   1   0  
田中 健介   7   7   4   2  
12  狩俣 昌也  0   0   0   0  
13  ディアンドレ・ベル  20   1   0   4  
18  板倉 令奈   4   2   3   5  
19  中村 友也   0   0   0   0  
31  石田 剛規   9   0   0   1  
34  ジョー・ワーナー  18   1   7   3  
35  マーキン・チャンドラー  24   6   4   2  
41  マーキス・グレイ  10   1   8   2  

ボールが回り、上々の立ち上がり!

昨夜は富山ディフェンスの前にターンオーバーを多発して星を落としたジェッツ。次のラウンドに進むためには勝利を収めて、最終決定戦に持ち込まなければならない。スターターは初戦と同じく#0佐藤、#9田中、#13ベル、#18板倉、#34ワーナー。立ち上がりから落ち着かせてボールを動かしていきたい。

ティップオフのジャンプボールは富山が勝ち、最初の攻撃で先行される。ジェッツはすぐに#34ワーナーがローポストからのジャンプシュートを決めて返す。富山にフィールドゴール、速攻と続けて決められるも、またも#34ワーナーがゴール下を決めて6-4。さらに富山も決めてくるが、ジェッツも今度は#9田中が返して残り6:41で8-6と2点ビハインド。

ジェッツは残り5:18、#9田中がスティールから速攻を繰り出し#0佐藤がレイアップを決めて10-8。さらにベンチスタートの#35チャンドラーに3Pに飛び出し10-11とリードを奪う。ここから富山にフィールドゴール、フリースローと立て続けに決められ、残り2:55、15-11でジェッツが1回目の60秒タイムアウトを使用。

タイムアウト明け、富山の攻撃をしのぐと、残り2:23、#18板倉の速攻で15-13。続けて#41グレイがスティールからのワンマン速攻でフリースローを獲得、これを1本決める。#41グレイはディフェンスでも奮闘し、ブロックショットを炸裂。残り1:47、#1一色が決めて15-16と再びリード。

富山にも返されるが、#35チャンドラーが3Pを沈め、残り1:12で17-19。さらに終了間際にも#35チャンドラーが決めて17-21と4点リードで第1Qを終了。

猛チャージで15点のリード!

第2Qはジェッツボールで開始。直後からジェッツが猛チャージを見せる。#31石田の速攻、#1一色のフィールドゴールに#13ベルが3Pを沈める。さらに#35チャンドラーはスティールからダンクを叩き込み、開始2分で2-9のランを披露し、残り7:51で19-30とリードを広げた。

富山も3P、フィールドゴールで追撃してくるが、ジェッツは#41グレイ、#34ワーナーのゴール下などで応戦。残り5:23、#9田中が3Pを沈めると、富山にも返され、残り4:36、29-37と8点リードでオフィシャルタイムアウトを挟む。

タイムアウト明け、富山に1本決められるも、ジェッツは#13ベルがフリースロー3本を得るとこれを2本決めて、残り3:31で31-39。#35チャンドラーがミドルレンジからジャンプシュート、#9田中も続いて、残り2:24で34-43と8点リード。

富山にフリースロー、フィールドゴールで返されるが、#35チャンドラーが3P。直後に#13ベルも3Pを沈めて残り1:19で37-49と12点差。富山のフリースローを挟み、#34ワーナーがオフェンスリバウンドから得たフリースローを決めて、残り0:14、39-51でジェッツが前半2回目の60秒タイムアウトをコールする。

ジェッツ最後のオフェンス、残り0:02で#35チャンドラーが決めてスコアは38-53。第2Qだけで32点を奪う集中力で、15点のアドバンテージを持って試合を折り返した。

リードを広げ、優勢で終盤へ!

第3Qは富山のスローインから開始。ジェッツは最初のオフェンスで、#13ベルが幸先よく3Pを沈めて38-56と差を広げる。富山も1本返し、残り8:04、40-56と16点差でジェッツが20秒タイムアウトをコールする。

富山にフリースローを返されるが、#34ワーナーがミドルレンジからジャンプシュートを決めて残り6:37で42-58。富山も1本決めてくるが、ジェッツは#13ベルが相手のテクニカルファールのフリースロー1本を決める。直後に#34ワーナーがジャンプシュートを沈めて、残り5:09、44-61と17点差で富山が60秒タイムアウトを使用。

タイムアウト明け、#18板倉のフリースロー、#34ワーナーのゴール下が決まり、残り4:28、44-65と21点差に広げる。富山に1本決められるが、ジェッツも#35チャンドラーがフリースローを2本沈める。次のディフェンスで、リバウンドからのルーズボールを富山に拾われ、50-67と17点差。残り2:44でジェッツが後半1回目の60秒タイムアウトをコール。

ジェッツはフリースローでじわじわと引き離す。#31石田が2本、#1一色が1本決めると、富山も応戦し残り1:48で52-70。互いにフリースローを決めあうと、富山に速攻を許し、残り0:35で56-72。

終了間際に#41グレイがバスケットカウントを獲得し、ボーナススローも確実に決めて56-75。最後に富山に1本許して58-75で第3Qを終了した。

100点ゲームの大勝、最終決定戦へ!

第4Qはジェッツのスローインで開始。落ち着いて優勢のまま終盤を迎えたい。

開始直後に#13ベルがスティールからの速攻を決めれば、#35チャンドラー、#41グレイが続き、残り7:48で60-81と20点差に広げる。富山にフリースローを決められるが、#9田中のアシストを#41グレイが押し込み、残り7:27で62-83。残り6:31で富山が20秒タイムアウトで流れを切る。

タイムアウト明け、#35チャンドラーがフリースロー3本を確実に決めて62-86。富山に1本返されるが、#13ベルが3Pを沈め、64-89と25点差に広げて大勢は決した。残り4:41でオフィシャルタイムアウトを挟む。

またも#13ベルが3Pを射抜く。さらに#34ワーナーが豪快にダブルハンドダンクを叩き込み、残り3:12で66-94。#34ワーナーは直後にもペイントエリアからジャンプシュートを決める。富山にフリースローを許し、残り1:54、69-96でジェッツが60秒タイムアウトを使って間を取る。

富山がフリースローで詰めてくるが、ジェッツは最後まで攻撃の手を緩めず、#1一色がミドルシュート、さらに#31石田が3Pを沈めて、残り0:46で71-101と大差をつけた。残り0:31でジェッツが60秒タイムアウト。最後にもう1本決めて最終スコアは73-103と大勝。

シリーズ戦績を1勝1敗のタイに持ち込み、カンファレンスセミファイナル進出の最終決定戦に持ち込んだ。100点ゲームの勢いそのままにのぞみたい。

 
13:00

ありそドーム
2013年05月05日
VS [富山グラウジーズ] プレイオフ初戦、対戦相手は富山!

ついに千葉ジェッツ初のプレイオフを迎えます。
初戦は富山!レギュラーシーズンホーム最終戦にて悔しい敗戦をしているだけに気持ちの入る1戦だ。
負けられないトーナメント戦。皆様のより一層アツいブーストをお願いします!