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2014/10/19(日) つくばロボッツ戦

 

2014/10/19(日) つくばロボッツ戦

 
試合終了
91 78
25 1Q 17
20 2Q 15
19 3Q 23
27 4Q 23
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   0   0   0  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  12   1   7   0  
宮永 雄太  9   2   3   2  
田中 健介   -   -   -   -  
11  西村 文男  11   5   4   0  
22  上江田 勇樹  7   0   1   1  
23  パリス・ホーン  21   0   1   3  
24  ジャスティン・バレル  10   2   3   2  
25  荒尾 岳  4   2   11   2  
27  石井 講祐  6   0   0   1  
34  小野 龍猛  11   4   3   4  
サイバーダインつくばロボッツ PTS AST RBD PF
竹田 智史  0   0   2   1  
浅野 崇史  2   0   0   1  
高島 一貴  0   0   0   0  
10  中川 和之  9   2   4   5  
11  岡田 優介  12   0   0   2  
15  佐藤 託矢  2   1   0   1  
23  ジャスティン・レイノルズ  7   3   8   3  
33  ラマー・サンダース  18   2   15   2  
41  加納 誠也  0   0   0   1  
45  鹿野 洵生  6   1   2   0  
50  梅津 大介  6   0   2   1  
77  大金 広弥  16   2   3   2  

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

ホーム開幕戦第2戦、ジェッツのスタートは昨日と同じ#5リカート、#7宮永、#11西村、#25荒尾、#34小野のラインナップで挑む。ジェッツは早い展開に持ち込みたくガード陣がプッシュしていく。ジェッツは#5リカートのバスケットボールカウントプレーや#34小野の3Pシュートで得点を重ねると、つくばは早々にタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツはオフェンスの手を抜かず、#11西村の3Pシュートや#25荒尾がトップからフリーでジャンプショットを決めるなどリードを広げていく。対するつくばは徹底した3Pシュート攻勢に出てくる。つくばは#77大金が3Pシュートを沈めていくが、ジェッツも負けずと#27石井、#24バレルがすぐに3Pシュートを入れ返し22対15と7点のリードを保ち第1ピリオドを終了する。

 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第2ピリオド、ジェッツは開始早々にターンオーバーを犯してしまうと、次のディフェンスで、つくば#11岡田に3Pシュートを決められてしまう。ジェッツはなんとか流れを変えたいところであるが、つくばの外国籍選手陣がインサイドで奮起し、得点を許してしまう。ジェッツはこのまま流れを失うかに見えたが交代で入った#22上江田、#11西村が連続で3Pシュートを決め、流れを引き戻す。ジェッツはその後もセカンドチャンスをものにして10点差を作りオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト明け、ジェッツ#25荒尾がルーズボールにダイブするなどハッスルプレーを見せると#23ホーンがオフェンスの主軸になって得点を重ねていくが、ジェッツはターンオーバーからボールを失い、つくばに得点を許すとファールが多いジェッツは、つくばにフリースローを与えてしまい得点差を一桁に戻されてしまう。ジェッツは#23ホーンがドライブ、3Pシュートと孤軍奮闘の活躍を見せ、再び得点差を二桁まで戻し45対32とリードを保ち前半を終了する。

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第3ピリオド、両者ともに早いバスケットを展開していく。ジェッツはリバウンドを取るとガード陣がプッシュしていく展開を作る。ジェッツは#25荒尾のハンドオフから#34小野が3Pシュートを決めていくが、つくばは#10中川がオフェンスの中心となり、ドリブルでゲームをコントロールしていく。ジェッツは#5リカートがトップからジャンプシュートを着実に沈めリードを保つが、つくば#33サンダースに連続得点を許し得点差を一桁にされるとジェッツはタイムアウトを請求。タイムアウト明け、ジェッツはオフェンスリバウンドを相手に奪われると一気に3点差まで追い上げられてしまう。苦しい状況のジェッツではあったが、#22上江田、#34小野が連続で3Pシュートを決め9点差に戻し第3ピリオドを終了する。

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第4ピリオド、ジェッツはつくば#50梅津に3Pシュートを決められると#77大金にもシュートを決められてしまう。ジェッツは#23ホーンが3Pシュートを決め返すなどするが徐々にリードを縮められてしまう。ジェッツは得点差を5点のところで行き来し、我慢の状態が続く。ジェッツは#24バレルがインサイドで働きを見せ始め得点をしていきオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明け、重い展開を打破したのがジェッツ#24バレルと#23ホーンのコンビである。#24バレルのインサイドでの活躍や#23ホーンが速攻からのレイアップシュート、バスケットボールカウントプレーで連続得点をし、拮抗していた得点差を一気に二桁まで広げる。余裕の出てきたジェッツとは対照的に、つくばはファールゲーム、3Pシュートに打って出るがジェッツは試合を優位に進め91対78でホーム2連勝を飾った。

HC | レジー・ゲーリー コメント

2連勝でき、とても嬉しいです。スピリット、闘争心溢れるプレーをしたつくば相手に勝利できたのは良かったです。我慢しなければいけないところで耐え、団結し乗り越えることができました。スターター、ベンチスタートの選手も大きく貢献してくれ、5人が二桁得点となりました。最初から最後まで全員がやらなければならないことに集中した結果です。
オカムラホーム
15:00
開    場: 13:30
先行入場: 13:20

船橋アリーナ
2014年10月19日
VS [サイバーダインつくばロボッツ] シーズン初勝利はホーム開幕戦で!

日立東京との開幕アウェー2連戦をどちらも惜敗した千葉ジェッツ。シーズンはまだ始まったばかり。ここはやはり、9月のアジア競技大会で日本に20年ぶりの銅メダルをもたらした日本代表メンバー#34小野龍猛の爆発に期待したい。今シーズンの初勝利を船橋でのホーム開幕戦で果たすべく、一人でも多くの声援で彼らを後押ししましょう!