2015/10/18(日) 広島ドラゴンフライズ戦
2015/10/18(日) 広島ドラゴンフライズ戦
2015年10月18日 |
広島ドラゴンフライズ | PTS | AST | RBD | PF | |
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2 | 朝山 正悟 | 5 | 0 | 2 | 2 |
7 | 坂田 央 | 2 | 0 | 2 | 2 |
10 | 竹内 公輔 | - | - | - | - |
11 | 北川 弘 | - | - | - | - |
18 | 鵤 誠司 | 9 | 2 | 4 | 2 |
21 | シャノン・ショータ― | 18 | 2 | 9 | 3 |
24 | 田中 成也 | 3 | 1 | 1 | 0 |
25 | 平尾 充庸 | 6 | 1 | 1 | 0 |
32 | ニカ・ウィリアムス | 9 | 0 | 4 | 3 |
35 | ドミニカス・ミルカ | 14 | 0 | 10 | 2 |
36 | 仲摩 匠平 | 0 | 0 | 0 | 0 |
44 | 栗野 譲 | 2 | 0 | 7 | 2 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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2 | 富樫 勇樹 | 4 | 1 | 0 | 0 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 17 | 3 | 11 | 4 |
11 | 西村 文男 | 9 | 3 | 2 | 5 |
12 | 岡田 優介 | 2 | 0 | 1 | 0 |
13 | クリント・チャップマン | 18 | 1 | 10 | 3 |
22 | 上江田 勇樹 | 0 | 0 | 0 | 1 |
25 | 荒尾 岳 | 4 | 1 | 11 | 0 |
27 | 石井 講祐 | 0 | 1 | 2 | 1 |
34 | 小野 龍猛 | 10 | 2 | 3 | 0 |
43 | ブライアン・クック | 7 | 0 | 3 | 1 |
レポート
敵地、広島での第2戦、ジェッツは#5リカート、#11西村、#12岡田、#25荒尾、#34小野のラインアップでスタートする。ジェッツは開始から広島ディフェンスを攻めたてるとモーションオフェンスから#12岡田、#25荒尾などコートに立つ全員でバスケットを決めていく。ジェッツは#5リカートが昨日に続きダブルチームを仕掛けられるが素早くボールを回し相手のプレッシャーをかわしていく。ジェッツはディフェンス面でも#12岡田が広島#2朝山にプレッシャーディフェンスを仕掛け仕事をさせない活躍を見せ広島のオフェンスを封じると、約5分間にわたって広島を無得点の状態に抑え広島にタイムアウトを請求させる。タイムアウト明け、広島は#18鵤が体格を生かしたポストプレーを仕掛けてくるがジェッツ#11西村がしっかりと守っていく。ジェッツはその後も#25荒尾がディフェンス、オフェンスリバウンドとチームに貢献しジェッツの流れを絶やさない。ジェッツは#25荒尾がその後もオフェンスバウンドから得点をするなど終始ジェッツペースで試合を進め17対8とリードを付けてこのピリオドを終了する。
レポート
第2ピリオド、ジェッツは開始から#13チャップマンがインサイドで得点を挙げる。広島は開始からプレスディフェンスを仕掛けてくるがジェッツは早いパス回しから#13チャップマンがフリーになるとダンクシュートを決める。ジェッツの流れのまま試合が進むかと思われたが広島が#21ショーターにボールを集め始めると戦局は変わり、徐々に広島ペースへと流れが変わっていく。ジェッツは最大12点差あった得点差を約3分の間に4点差まで縮められるとオフィシャルタイムアウトを待たずにタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#13チャップマンがインサイドで得点を決めるが、広島の流れは変わらず#35ミルカがオフェンスリバウンドなどから得点し、ついに同点に追いつかれる。ジェッツは#2富樫がピックアンドロールから3Pを決め応戦すると、相手のディフェンスを切り崩し#43クックのバスケットボールカウントプレーをお膳立てする。再びリードを奪ったジェッツであったが、またしても広島の#25平尾や#32ウィリアムスらに得点を許してしまい逆転を許す。劣勢のジェッツであったが#43クックが起死回生の3Pで再逆転し、33対32と1点のリードを奪い返し、前半を終了する。
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2015年10月18日 VS [広島ドラゴンフライズ] |