2015/11/7(土) レバンガ北海道戦
2015/11/7(土) レバンガ北海道戦
2015年11月07日 |
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レバンガ北海道 | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 野口 大介 | 3 | 0 | 0 | 0 |
3 | 牧 全 | 2 | 0 | 1 | 0 |
5 | ジャマール・ソープ | 9 | 1 | 2 | 1 |
8 | 多嶋 朝飛 | 15 | 6 | 2 | 2 |
9 | 折茂 武彦 | 11 | 3 | 1 | 0 |
11 | 櫻井 良太 | 7 | 6 | 8 | 1 |
12 | 西川 貴之 | 4 | 2 | 4 | 2 |
21 | 青島 心 | 4 | 0 | 1 | 2 |
31 | 青野 文彦 | 2 | 0 | 2 | 4 |
32 | 松島 良豪 | - | - | - | - |
33 | ジェロウム・ティルマン | 23 | 1 | 15 | 2 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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2 | 富樫 勇樹 | 2 | 4 | 0 | 1 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 4 | 2 | 6 | 0 |
7 | 宮永 雄太 | 0 | 0 | 1 | 1 |
11 | 西村 文男 | 12 | 0 | 2 | 1 |
12 | 岡田 優介 | 2 | 1 | 1 | 1 |
13 | クリント・チャップマン | 22 | 1 | 9 | 2 |
22 | 上江田 勇樹 | 1 | 0 | 0 | 5 |
25 | 荒尾 岳 | 0 | 0 | 1 | 0 |
27 | 石井 講祐 | 9 | 0 | 1 | 3 |
34 | 小野 龍猛 | 7 | 1 | 2 | 1 |
43 | ブライアン・クック | 6 | 1 | 2 | 3 |
レポート
今季初顔合わせとなったレバンガ北海道との第1戦、ジェッツは、#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始から#27石井のレイアップ、#5リカートが#22上江田の3Pが外れたのをカバーし、得点するなどチームで得点を重ねていくと、ジェッツ#34小野も積極的にポストプレーを多用し、ゴールを狙っていく。ディフェンス面で#5リカートが警戒すべき北海道#31青野からチャージングを取るなど、攻守において貢献する。ジェッツはその後も#11西村が3Pを決め、ワンサイドゲームの流れかと思われたが、北海道に連続得点を許してしまう。またディフェンスで貢献していた#22上江田が個人ファールを、5分半を過ぎたところで3つとしてしまい、ベンチに下がる。すると、オフェンス面でも影響が出始めターンオーバーから得点を許してしまう。北海道は交代で入った#9折茂がスポットで受けたパスをしっかりと沈め得点を決めていく。しかし、#34小野がポストプレーから外角に切り替えると連続3Pを決め突き放す。ジェッツはその後も#11西村が個人技から高確率で3Pを決め、リードを奪ってこのピリオドを終了するかと思われたが、北海道に残り時間が少ない中で連続得点を許すとブザービートショットを決められ後味の悪いまま、22対24と逆転を許しこのピリオドを終了する。
レポート
第2ピリオド、北海道はゾーンディフェンスを開始から仕掛けてくる。ジェッツはなかなか攻めきれないと北海道#33ティルマンに3Pを決められてしまう。ジェッツも岡田が振り切りレイアップシュートを決めるが第1ピリオドで積極的にシュートを決め好調と見られたジェッツ#11西村が2連続ターンオーバーをしてしまい精彩を欠いてしまう。ジェッツは#11西村に代えて#2富樫を投入し、調整を図る。ジェッツは#13チャップマンのダンクや#2富樫が1on1からティアドロップショットを決めるなどけん引していったところでオフィシャルタイムアウトを迎える。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツはギャンブルに行ったディフェンスで相手をフリーにしてしまい3Pを決められてしまうと#5ソープにもピックアンドポップから3Pを決められるなど北海道に流れを持っていかれてしまう。ジェッツはオフェンスが単調になってしまうと#12岡田の3Pもなかなか決まらず得点を思うように重ねられない。ジェッツは#43クックがインサイドでシュートを決め、ジェッツが求めるインサイドの得点を得るが、このピリオドは終始、北海道ペースで進み42対52と10点ビハインドで前半を終了する。
レポート
第3ピリオド、切り替えて試合に挑みたいジェッツはスタートを最初のメンバーに戻す。ジェッツはインサイドにボールを集め、流れを切り替えるように試みる。ジェッツは#5リカートが攻めきれない。ジェッツは#5リカートに代えて#13チャップマンを投入する。それと同時期に北海道#31青野がフェンスファールからベンチに下がると、ジェッツ#13チャップマンはアドバンテージからインサイドで積極的にボールをもらうようになり、#13チャップマンはバスケットボールカウントプレーを決めるなどジェッツのオフェンスが機能し始める。ジェッツは引き続きインサイドにボールを集め、#13チャップマンを中心としたオフェンスで得点を沈め一桁まで引き戻す。しかし、北海道がインサイドを締めなおし、ボールがインサイドに入らなくなるとジェッツのオフェンスは機能しなくなりリードを縮められない。すると、北海道に流れがいき、#9折茂、#33ティルマンらに連続得点を許す。なんとか流れを止めたいジェッツだったがスティールから北海道#8多嶋にバスケットボールカウントプレーを決められるとジェッツはたまらずタイムアウトを請求する。ジェッツは残り3分で16点差まで広げられてしまう。タイムアウト明けもジェッツは北海道#9折茂にバスケットボールカウントプレーを決められるなど精彩を欠き47対64と17点のビハインドを背負って最終ピリオドを迎える。
レポート
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北海きたえーる |
2015年11月07日 VS [レバンガ北海道] |