2015/11/14(土) 日立サンロッカーズ東京戦
2015/11/14(土) 日立サンロッカーズ東京戦
2015年11月14日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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2 | 富樫 勇樹 | 2 | 0 | 0 | 0 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 18 | 2 | 7 | 1 |
7 | 宮永 雄太 | - | - | - | - |
11 | 西村 文男 | 11 | 7 | 3 | 2 |
12 | 岡田 優介 | 15 | 1 | 2 | 3 |
13 | クリント・チャップマン | 9 | 0 | 6 | 2 |
22 | 上江田 勇樹 | 0 | 0 | 0 | 2 |
25 | 荒尾 岳 | 0 | 0 | 2 | 2 |
27 | 石井 講祐 | 0 | 0 | 0 | 2 |
34 | 小野 龍猛 | 3 | 3 | 5 | 1 |
43 | ブライアン・クック | 15 | 0 | 8 | 4 |
日立サンロッカーズ東京 | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 満原 優樹 | 0 | 0 | 2 | 0 |
2 | 川嶋 勇人 | - | - | - | - |
7 | 伊藤 駿 | 6 | 2 | 2 | 1 |
10 | アキ・チェンバース | 7 | 0 | 3 | 0 |
15 | 竹内 譲次 | 4 | 3 | 8 | 1 |
24 | 広瀬 健太 | 18 | 2 | 3 | 2 |
28 | 酒井 泰滋 | - | - | - | - |
33 | アイラ・ブラウン | 12 | 1 | 9 | 3 |
39 | 藤高 宗一郎 | 0 | 0 | 1 | 1 |
42 | ジョシュ・ハイトベルト | 20 | 1 | 7 | 3 |
55 | ケビン・マーフィー | 9 | 0 | 1 | 2 |
レポート
今シーズン未だホームでの勝ち星がないジェッツは日立サンロッカーズを迎えての一戦となる。ジェッツは#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始から#34小野が外角から、#5リカートがインサイドから狙うが得点を奪えない。ジェッツは流れを掴めないとこの試合、欠場している日立東京#1木下に代わってスタート起用の#7伊藤にアグレッシブにジェッツディフェンスを切り崩し、チャンスを演出していく。ジェッツは2分を過ぎたところで初得点をするが、その後の#5リカートのインサイドのシュート確率が悪くなり得点が伸びない。ディフェンス面でも日立東京#42ハイトベルトに落ちたフリースローをティップで決められるなど精彩を欠くと、4分を過ぎたところで#13チャップマンと交代をさせる。ジェッツはオフェンスが決まらず選手を入れ替えアジャストしようとするが日立東京にペースを握られ13点差まで広げられるとジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツは#13チャップマンのフリースローだけでの得点とし、巻き返せないでいると残り2分半のところで日立東京はメンバーを入れ替える余裕を見せる。ジェッツは#2富樫が交代で入った日立東京#39藤高からオフェンスチャージングを取り、簡単には好き勝手にプレーをさせないよう試みるが、依然日立東京の流れは変わらず#33ブラウンに連続得点を許してしまう。防戦一方のジェッツはラストプレーでの日立東京#10チェンバースにシュートを決められ第1ピリオドだけで3対23と20点のビハインドを背負って終了する。
レポート
第2ピリオド、ジェッツは#5リカートにインサイドでボールを持たせ、オフェンスの中心として攻めさせると#5リカートがインサイドで得点を上げる。ジェッツは#2富樫がスティールからそのままレイアップシュートに持ち込むなど得点を重ねるが、日立東京も序盤はシュートミスが多かったが#55マーフィーが積極的にシュートを沈めていき、ジェッツに流れを渡さない。それでもジェッツは#22上江田が3Pを積極的に狙いチャンスを掴もうとすると#5リカートがオフェンスリバウンドから得点を決める。ジェッツ#5リカートはこのプレーでリズムを掴むと#13チャップマンとのコンビプレーで得点を演出する。この試合初めてジェッツらしい良いプレーが生まれたがその後はまたしても日立東京の反撃にあってしまい、日立#55マーフィーにダンクを喰らわされてしまう。ジェッツは流れを掴みきれないまま22点差でオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明け、日立東京がメンバーをダウンしたところのミスマッチからジェッツ#5リカートがインサイドでシュートを決めると、#11西村が3Pを決め17点差にすると日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツ#11西村がピックアンドロールから連続となる3Pを決める。流れに乗りたいジェッツであるが日立東京にオフェンスリバウンドを奪われリバウンドを支配されると日立東京に3Pを含む連続得点を許してしまう。ジェッツはリードを縮められないまま23対42と19点差で前半を終了する。
レポート
第3ピリオド、ジェッツは開始から#12岡田がスクリーンを使いフリーになってボールをもらうと3Pを沈めてくる。ジェッツは#25荒尾がオフェンスリバウンドに喰らいつき得点を上げる。それでも日立#24広瀬にタフショットながら3Pを決められると、#42ハイトベルト、#33ブラウンと高確率でシュートを決め返されてしまう。ジェッツはそれでも#12岡田の3Pが当たり、#12岡田が相手のマークを外すムーヴから3Pを量産して流れを引きこむと残り5分で20点差を脱出する。しかし日立東京も簡単に決め返していくがジェッツも10点台に引き戻し、日立東京にタイムアウトを請求させる。タイムアウト明け、ジェッツは#11西村がファールを受け3本のフリースローをしっかりと決めると、#12岡田もワンドリで相手をかわし3Pを決める。ジェッツはリバウンド面でも#34小野が献身的にオフェンスリバウンドに絡みセカンドチャンスを奪っていく。ジェッツは守り切って終わりたかったが日立東京#24広瀬にドライブからシュートを決められ17点差とし、最終ピリオドを迎える。
レポート
第4ピリオド、ジェッツは#43クックの3Pからスタートするが、直後に日立東京#42ハイトベルトにシュートを決められてしまう。それでもジェッツ#43クックは3Pを含む連続得点でチームを引っ張り13点差とすると日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#12岡田がコーナーから3Pを決め、ついに10点差まで追い上げる。しかし日立東京も#42ハイトベルトの得点で簡単には一桁にさせてくれない。ジェッツは#34小野がポストからファールを誘うプレーでフリースローを獲得する。日立東京のオフェンスは単調になりジェッツ#43クックがブロックショットで相手のシュートを奪うと、そこから繋げ#43クックが得点を上げ、11点差まで引き戻し、オフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツは#34小野が相手を冷静にかわしシュートを決めると、#13チャップマンがスティールから得点を決めると、直後のディフェンスでも#13チャップマンがスティールし、ダンクを決め完全にジェッツのペースで試合が進み5点差まで追い上げる。日立東京も#24広瀬が3Pを狙うが決まらない日立東京の苦しい展開。日立東京はタイムアウトを取りたいがすでに2つを消化しているため我慢の時間帯が続く。ジェッツは流れを掴み続けたいが日立東京#42ハイトベルトにシュートを決められるとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#11西村がピックアンドロールからシュートを決めると、#43クックの3P、#13チャップマンが走りダンクを決め、2点差まで追いつくと会場が沸く。ジェッツは何とか追いつきたく、残り時間7秒でファールゲームに持ち込むと、日立東京#55マーフィーがフリースローを1本外し3点差で、ジェッツは最後のタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#11西村がマークがべったりつく苦しい状況の中、3Pを狙うが決めきれず、ホームでの白星はお預けとなった
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船橋アリーナ |
2015年11月14日 VS [日立サンロッカーズ東京] 何としてでもホーム初勝利を! |
■チケットボックスオープン: 11:30
■先行入場開始: 12:50
■一般入場開始: 13:00