2015/11/29(日)西宮ストークス戦
2015/11/29(日)西宮ストークス戦
2015年11月29日 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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西宮ストークス | PTS | AST | RBD | PF | |
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レポート
西宮を迎えての第2戦、昨日の試合で今シーズンホーム初勝利を飾り2連勝を収めたいジェッツは、#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは立ち上がりから#34小野が積極的にシュートを狙っていくと3Pが決まり先制する。その後は互いにインサイドのフィジカルなゲーム展開となり、両チームのビッグマンがインサイドで得点を取り合う展開。我慢が必要な時間帯が続くが西宮が徐々にジェッツのオフェンスをファールで止めるシチュエーションが増えていく。するとここまで積極的にシュートを決めてきたジェッツ#34小野がバスケットボールカウントとなる3Pを決め4点プレーとする。インサイドとアウトサイドで効率よく決めるジェッツはリズムよく得点を重ねていく。対する西宮は日本人ビッグマンの#15根来がこのピリオドだけで個人ファールを3つとしてしまう苦しい展開。西宮は#32畠山がピックからゲームを作っていき、#54ガーデナーと共にジェッツゴールから得点を奪っていくがジェッツの#11西村や交代で入った#13チャップマンらが得点し27対17と10点のリードを奪って第1ピリオドを終了する。
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第2ピリオド、西宮は#0スニード、#54ガーデナーのビッグラインナップに切り替えるとインサイドでフィジカルにプレーをしていく。ジェッツも負けじと#18ジョーンズ、#13チャップマンがインサイドで奮起していくと、ディフェンス面でも#27石井が西宮#0スニードのポストアップからスティールするなど攻撃の芽を摘んでいく。ジェッツは#2富樫がピックから3Pを決めると、#13チャップマンが西宮#54ガーデナーのダンクをブロックショットするとその直後のオフェンスで3Pを決め39対23と完全にジェッツの流れに持ち込むと西宮はたまらずにタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、西宮はゾーンディフェンスを仕掛けるとジェッツの流れは悪くなってしまう。なかなかシュートを決められない時間が続くと、西宮#0スニードにインサイドから得点を許してしまう。残り2分36秒になったところでジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#7宮永を投入しゲームコントロールを任せると流れを引き戻すことに成功する。ジェッツはディフェンスでも西宮#0スニードにタイトなディフェンスを展開すると、ジェッツ#13チャップマンがまたしてもブロックショットからファーストブレイクに繋げ、ダンクを決める。西宮に対して流れを最後まで渡さず47対27と20点のリードを持って前半を終了する。
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第3ピリオド、ジェッツは#5リカートがインサイドで得点をすると西宮も#32畠山がジャンプショットを決めていく。ジェッツは#11西村、#5リカートが得点すると、西宮も#54ガーデナー、#15根来と得点していく。ジェッツはチームオフェンスで#34小野と#11西村がピックアンドポップから3Pを決めると、#7宮永もドライブからチームの得点に結び付けていく。ジェッツは#11西村がドライブからキックアウトし#7宮永のシュートをアシストするなどけん引していく。しかしジェッツは中盤に入り立て続けに西宮に得点を許すと早めにタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは西宮#0スニードに対してタイトなディフェンスをまたも見せると、そこから#5リカートがインサイドで得点を奪い組み立て直していく。ジェッツは#5リカートがインサイドを支配すると安定し、74対49と25点のリードを持って最終ピリオドを迎える。
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2015年11月29日 VS [西宮ストークス] |