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2015/12/12(土)三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 

2015/12/12(土)三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 
試合終了
77 81
19 1Q 16
17 2Q 19
11 3Q 23
30 4Q 23
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
富樫 勇樹  0   0   0   0  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  16   1   9   1  
宮永 雄太  1   3   1   1  
11  西村 文男  12   5   0   4  
12  岡田 優介  12   0   2   1  
13  クリント・チャップマン  21   3   14   4  
18  デクアン・ジョーンズ  4   0   1   2  
22  上江田 勇樹  0   1   0   0  
27  石井 講祐  3   2   1   1  
34  小野 龍猛  8   4   2   4  
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 PTS AST RBD PF
石崎 巧  7   1   2   0  
熊谷 宣之  3   1   6   1  
渡邊 大我  -   -   -   -  
五十嵐 圭  20   3   1   0  
川村 卓也  -   -   -   -  
11  鵜澤 潤  0   0   0   0  
18  中東 泰斗  2   0   5   2  
21  笹山 貴哉  0   1   2   1  
24  ジャスティン・バレル  36   2   6   3  
29  長谷川 智伸  3   1   0   0  
34  伊藤 俊亮  10   1   4   0  

レポート

ジェッツは#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始から#11西村、#34小野、#27石井と3Pを狙っていくが決められない。対する三菱には#24バレルを中心に攻め込まれ高確率でシュートを決められ0対7のランをされるとジェッツは開始2分を待たずタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはミスマッチとなっている、#34小野と三菱#24バレル、#5リカートと三菱#34伊藤のインサイドを利用し、#11西村がピックからオフェンスを組み立てると無得点だった状態が嘘のようにギャップが生まれ得点を重ねていく。三菱はジェッツ#34小野の3Pが決まり2点差まで追い上げられるとタイムアウトを請求する。タイムアウト明けジェッツは#5リカートに代えて#13チャップマンを投入する。ジェッツは#11西村がジャンプシュートを決め2点差にすると三菱は残り時間を1分としたところでゾーンディフェンスを仕掛ける。しかし、ジェッツは#13チャップマンがジャンプシュートを決め同点とすると、#34小野が#13チャップマンのパスを受けると3Pを決め、19対16と逆転に成功し第1ピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは#13チャップマンが#11西村とのピックアンドポップから3Pを決めると、#11西村も自ら得点をし、リードを広げにかかる。しかし三菱も#24バレルのインサイドプレー、#29長谷川の3Pで詰めてくる。ジェッツも#12岡田が3Pを決め返し応戦すると#13チャップマンも力強くインサイドを決めてくる。三菱は#24バレルのインサイドでの攻撃一辺倒に対してジェッツは交代を駆使してオフェンスに変化をもたらせようとすると#18ジョーンズがインサイドで決め5点差でオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツは三菱#7五十嵐に3Pを決められるがインサイドで#13チャップマン、#18ジョーンズが相手のビッグマンに対してハードなディフェンスで戦い続ける。それでも三菱#24バレルのパワープレイに得点を決められる場面が見られるが、ジェッツも#7宮永のドライブや#5リカートがインサイドで得点を決め、逆転を許さず36対35と1点リードを守り前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは#5リカートのインサイドで得点をするが、三菱#24バレルに連続得点を許してしまう。しかし、ジェッツは#5リカートのインサイドを起点にして#11西村が3Pを決めていく。ジェッツはこのインサイドを起点としたオフェンスを組み立てたい。両者得点の取り合いとなりシーソーゲームが続くが中盤にここまでオフェンスをけん引していたジェッツ#34小野が個人ファールを4つとしてしまう。すると三菱はジェッツ#34小野とマッチアップをしていた#34伊藤にボールを預け得点をする。ジェッツも攻め込みたいがターンオーバーを犯してしまい流れが悪いとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは流れを汲み直したいが、前半に攻め込んでいたミスマッチを攻められず苦しい展開が続く。シーソーゲームとなっていた流れが崩れ始め、三菱が得点を重ね始めると、ジェッツは三菱#7五十嵐にピックから連続得点を許し、一気に11点差まで広げられてしまう。ジェッツは交代で入った#13チャップマンが豪快なダンクを決めるが三菱#7五十嵐、#24バレルのオフェンスを止められず47対58で最終ピリオドを迎える。 
 

レポート

第4ピリオド、ジェッツはスティールからファーストブレイクを仕掛けるが得点に結び付けられない。しかしジェッツ#12岡田が3Pを決めると開始50秒で三菱がタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは三菱に対してファールで止めるシチュエーションが増えてしまい相手にフリースローからの得点を許してしまう。ジェッツは三菱にインサイドを締められるとオフェンスが機能しなくなり流れが完全に悪くなってしまう。ジェッツは#11西村がスティールからファーストブレイクに持ち込むと、#5リカートがファールをもらいフリースローを決める。それでもジェッツは三菱#24バレル、#34伊藤にインサイドで連続得点を許し、59対71と12点のビハインドを背負ってオフィシャルタイムアウトに突入する。タイムアウト明け、ジェッツ#11西村はインサイドが空かないと自らドライブで切り込み得点を上げ、状況を打破しようとすると勢いから#12岡田がファーストブレイクで3Pを決める。#12岡田は2連続の3Pを沈めるとここから試合は一変し、両チーム得点の取り合いとなり、6点と8点差を行き来する展開になる。流れを引き戻しつつあるジェッツは#13チャップマンがバスケットボールカウントプレーを決め残り1分で6点差まで縮めると三菱はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは三菱#7五十嵐のオフェンスを#11西村が止めると、タイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト明け#13チャップマンがフリーとなり3Pを決め残り32秒で3点差まで追い上げる。ジェッツは次のディフェンスでも三菱のオフェンスを止めると最後のショットをここまで流れを引き戻した#12岡田の3Pに託すが決められず、三菱相手に悔しい敗戦となった。

千葉商科大学
16:00
開    場: 12:00
先行入場: 11:50

船橋アリーナ
2015年12月12日
VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋]