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2015/12/13(日)三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 

2015/12/13(日)三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 
試合終了
71 64
12 1Q 10
16 2Q 12
19 3Q 17
24 4Q 25
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
富樫 勇樹  3   0   1   1  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  21   4   12   3  
宮永 雄太  -   -   -   -  
11  西村 文男  10   4   3   4  
12  岡田 優介  3   0   3   1  
13  クリント・チャップマン  4   0   3   3  
18  デクアン・ジョーンズ  14   1   9   1  
22  上江田 勇樹  3   0   1   0  
27  石井 講祐  5   0   4   3  
34  小野 龍猛  8   0   5   2  
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 PTS AST RBD PF
石崎 巧  4   1   3   3  
熊谷 宣之  5   0   0   1  
渡邊 大我  -   -   -   -  
五十嵐 圭  9   3   5   3  
川村 卓也  -   -   -   -  
11  鵜澤 潤  3   0   4   0  
18  中東 泰斗  2   0   3   0  
21  笹山 貴哉  8   1   3   3  
24  ジャスティン・バーレル  22   1   11   4  
29  長谷川 智伸  0   0   0   0  
34  伊藤 俊亮  11   1   3   3  

レポート

三菱電機名古屋相手に悔しい敗戦を喫したジェッツは何とかこの試合を勝ち取り連敗を抜け出したい。ジェッツのスタートは昨日と同じ#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始#34小野の3Pが早いパス回しから決めると、#5リカートもインサイドで得点をする。ジェッツは三菱電機名古屋#24バレルに対してダブルチームを仕掛け攻撃の起点を摘んでいく。ジェッツはインサイドでの得点を重ねていきたいが三菱のディフェンスに外角でボールを回さなくてはいけないシチュエーションが増えてしまう。三菱電機名古屋も#24バレルが積極的にオフェンスを仕掛けてくるが両チームとも決めきれずロースコアの試合展開。ジェッツは#5リカートがオフェンスリバウンド、インサイドと得点を重ねるが三菱にも#24バレル、#1熊谷と連続得点を許し逆転を許してしまう。しかし、ジェッツは#11西村が攻撃の起点となり、#5リカートの得点などで再逆転をし、12対10と2点のリードでこのピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは三菱電機名古屋#11鵜澤の特色を掴めず連続で3Pを打たれてしまう。しかし、三菱電機名古屋#11鵜澤の3Pはリングに嫌われ何とか得点を奪われずいる。ジェッツも#18ジョーンズがインサイドで積極的にプレーし、ファールからフリースローをもらっていく。ジェッツは攻撃の変化をもたらせるため#11西村に代えて#2富樫を投入する。三菱電機名古屋も疲れの見える#24バレルをベンチに下げると、ジェッツはインポートプレイヤーがいない三菱電機名古屋相手に積極的に攻め込んでいこうとし、ジェッツ#18ジョーンズがアタックを試みていく。すると三菱は#24バレルをコートに戻す。ジェッツは三菱#24バレルに対して#13チャップマンがマッチアップをし、フィジカルに守っていくと自らもインサイドで得点を決め、チームを引っ張るとジェッツ#18ジョーンズもそれに引っ張られるようにダブルチームの上からシュートを決めるなど活躍を見せる。ロースコアながらジェッツのペースで試合は進むが残り2分のところでジェッツ#13チャップマンが個人ファールを3つとしてベンチに下がらざる得なくなってしまう。流れを渡したくないジェッツであったが三菱電機名古屋#11鵜澤に3Pを決められてしまう。しかしここでジェッツ#22上江田が3Pを決め返すと#5リカートもインサイドで三菱電機名古屋#24バレルをかわしてシュートを決め、ジェッツは流れを渡さず28対22と6点のリードで前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは三菱電機名古屋#24バレルに最初の得点を許すが、ジェッツ#5リカートのインサイドから外角にいる#34小野が3Pをバンクショットで決めると、流れの悪い三菱電機名古屋に対してジェッツは#5リカート、そして再び#34小野がシュートを決めて9点差とすると三菱電機名古屋はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、両者ともに得点が伸び悩む時間帯が続くがジェッツはインサイドの#5リカートに粘り強くボールを集めると、#5リカートを起点としたオフェンスから#27石井の得点が生まれる。三菱も対抗するかのごとく、#24バレル、#34伊藤が得点を決めていく。リードを広げたいジェッツは#5リカートが得点を決めていくが、三菱電機名古屋も#0石崎が3Pを決めるなど応戦していく。ジェッツは嫌な流れを#11西村のピックからの3Pで断ち切ると、相手のゾーンディフェンスに対して#27石井が3Pを決めていく。ジェッツは二桁のリードを保ってこのピリオドを終了したかったが、三菱電機名古屋#24バレルにバスケットボールカウントプレーを決められ、47対39と再び点差を一桁に戻され最終ピリオドを迎える。

レポート

第4ピリオド、ジェッツは三菱電機名古屋#21笹山に3Pを決められるが、三菱電機名古屋のゾーンディフェンスの上から#11西村が3Pを決め返す。ディフェンス面でもジェッツ#22上江田が三菱#21笹山からオフェンスチャージングファールを奪う働きを見せると、#18ジョーンズも相手にハードにぶつかられながらもシュートを決め、感情をむき出しにすれば、#11西村は冷静に3Pでゴールを射抜くなどジェッツペースで12点差とすると三菱電機名古屋はタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツは積極的に攻めるとフラストレーションを溜めた三菱#24バレルがテクニカルファールを取られ個人ファールを4つとする。ジェッツは三菱電機名古屋#24バレルを攻め込み#5リカートがインサイドで得点を決める。ジェッツはこのままの流れで試合を進めたかったが、ターンオーバーからバスケットボールカウントプレーを許してしまうなどリードを一桁にされるとジェッツは流れを断ち切るべくタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツ#11西村は疲れからか3Pも届かなくなるが、ゲームコントロールでチームをけん引していく。ジェッツは#5リカートがリバウンドからファールをもらいフリースローを獲得するが2本とも外してしまう。するとジェッツはまたしてもターンオーバーから三菱にシュートを決められてしまう。ジェッツは#5リカートが再びインサイドで得点を重ねリードを保とうとするが三菱電機名古屋もプレスディフェンスや#24バレルが3Pを決めるなど3点差まで追い上げてくる。ジェッツはそれでも残っている集中力を断ち切らずにいると#2富樫が三菱電機名古屋の勝利をつき離す3Pを決める。ジェッツは三菱電機名古屋のファールゲームをしのぎ、連敗を止めるとともに今シーズン初の船橋アリーナ勝利を飾った。
 
千葉商科大学
15:00
開    場: 10:30
先行入場: 10:20

船橋アリーナ
2015年12月13日
VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋]