2015/12/27(日) トヨタ自動車アルバルク東京戦
2015/12/27(日) トヨタ自動車アルバルク東京戦
2015年12月27日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 0 | 20 | 1 | 1 |
2 | 富樫 勇樹 | 2 | 5 | 1 | 3 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 14 | 1 | 9 | 3 |
7 | 宮永 雄太 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | 西村 文男 | 14 | 5 | 4 | 2 |
12 | 岡田 優介 | 5 | 0 | 0 | 2 |
13 | クリント・チャップマン | 13 | 0 | 3 | 4 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 17 | 0 | 1 | 1 |
22 | 上江田 勇樹 | 0 | 0 | 0 | 0 |
27 | 石井 講祐 | 0 | 2 | 3 | 1 |
34 | 小野 龍猛 | 4 | 0 | 1 | 2 |
トヨタ自動車アルバルク東京 | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | リチャード・ソロモン | 4 | 0 | 7 | 3 |
3 | マイケル・パーカー | 21 | 0 | 8 | 1 |
4 | ジェフ・ギブス | 17 | 2 | 1 | 3 |
7 | 正中 岳城 | 3 | 0 | 1 | 0 |
8 | 二ノ宮 康平 | 1 | 1 | 0 | 1 |
10 | ザック・バランスキー | - | - | - | - |
11 | 宇都 直輝 | 3 | 2 | 4 | 4 |
13 | 菊池 祥平 | 0 | 4 | 2 | 3 |
16 | 松井 啓十郎 | 19 | 3 | 1 | 2 |
24 | 田中 大貴 | 13 | 5 | 1 | 0 |
35 | 伊藤 大司 | 0 | 1 | 3 | 1 |
88 | 張本 天傑 | 0 | 0 | 0 | 1 |
レポート
年内最後の試合となるトヨタ自動車アルバルク東京との1戦、勝って締めくくりたいジェッツは#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始から#34小野がインサイドで勝負を仕掛け得点を狙っていく。対するトヨタは#24田中が積極的にポストムーヴからのオフェンスを仕掛けるが外れたシュートをジェッツ#5リカートがしっかりとリバウンドを取ってセカンドチャンスを与えない。しかしジェッツはディフェンスのミスコミュニケーションから失点を許してしまう展開。ジェッツも#27石井が積極的に3Pを狙っていくが決めきれず得点を加算できない。それでもジェッツは中盤に入ると#11西村のドライブからのレイアップショット、#12岡田のセットプレーからの3Pと追い上げを見せる。トヨタ#24田中に3Pを決められるもすぐさまジェッツ#11西村が決め返すなど、両者得点の取り合いとなりシーソーゲームの展開となる。ジェッツは3分を切ったところで#5リカートが個人ファールを2つとしてしまいベンチに下がるが、交代で入った#13チャップマンがピックアンドロールから得点をするなどカバーしていく。ジェッツは2点差を追いかける展開となり、#13チャップマンがシュートを狙うが外れてしまう。しかし最後のディフェンスをしっかりと守り、2点ビハインドのまま第1ピリオドを終了する。
レポート
第2ピリオド、ジェッツは開始、トヨタ#16松井にインサイドアウトからジャンプショットを決められてしまう。しかし、ジェッツもディフェンスリバウンドからファーストブレイクに繋げると#18ジョーンズがバスケットボールカウントを奪う。ジェッツはそこから#1阿部のレイアップが外れたのを#13チャップマンがフォローしてプットバックダンクを決めるとこれがバスケットボールカウントになり、#13チャップマンはこのフリースローを確実に決め同点とする。流れの良いジェッツであったが、開始のショットでタッチを良くさせてしまった#16松井に連続得点を許し、またしてもリードを付けられてしまう。ジェッツはマークマンを代えて対応するがトヨタ#16松井のシュートを止められず得点を量産されてしまう。ジェッツは早い展開に持ち込むと得点をできるがハーフコートバスケットではなかなか得点が出来ないままオフィシャルタイムアウトに突入する。タイムアウト明け、ジェッツは#18ジョーンズがインサイドで力強くプレーすると、#2富樫のロブパスに#13チャップマンがアリウープダンクで合わせ会場を沸かせ、トヨタにタイムアウトを請求させる。タイムアウト明け、トヨタはジェッツ#2富樫に対して#24田中がポストプレーで攻撃を展開してくる。ジェッツは#13チャップマンのブロックショットをファーストブレイクに繋げ#18ジョーンズがシュートを決めると、#2富樫もドライブから強引にレイアップショットをねじ込んで同点まで追いつく。しかしその直後にジェッツ#18ジョーンズがアンスポーツマンライクファールを取られてしまい、トヨタ#3パーカーにフリースローを確実に決められ2点のリードを許してしまう。ジェッツも攻め込むがこのリードを守られ38対40と2点のビハインドで前半を終了する。
レポート
第3ピリオド、ジェッツは#5リカートがスピンムーヴからトヨタ#4ギブスをかわし、同点とする。しかし、ジェッツはトヨタ#4ギブスの3Pを捨てていたが、この日2本目となる3Pを決められてしまう。ジェッツはオフェンスでもターンオーバーからトヨタ#3パーカーにフリースローを与えてしまう悪い流れ。ジェッツはトヨタ#13菊地にドライブから切り崩されてしまうが#12岡田もドライブからシュートを決める。しかし、トヨタ#3パーカーに直ぐに決め返され苦しい展開は続いてしまう。ジェッツは果敢に3Pを狙っていた#27石井に代えて#1阿部を投入する。しかし、ターンオーバーからボールを失うシチュエーションが増えると、ジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはタフショットが多く上手く攻め込めない。ジェッツは#1阿部に代えて#2富樫を投入するとピックからのオフェンスに切り替えるがインサイドにボールが入らずオフェンスを効率よく組み立てることが出来ない。劣勢のジェッツはトヨタ#3パーカーにバスケットボールカウントプレーを喰らうと、トヨタ#3パーカーはフリースローを外すが、集中力が散漫しているジェッツは簡単にトヨタ#3パーカーにリバウンドを奪われそのまま決められてしまう。状況が悪い中、ジェッツ#5リカートがフリースローを得るがこの状況を引きずってしまうようにフリースローを2本とも外してしまう。ジェッツはスモールラインナップのガード陣を攻められ、トヨタにポストプレーからのオフェンスを多用されてしまう。ジェッツは#5リカートのインサイドから外角に捌いていくが、外角が決まらずに得点を重ねられない。ジェッツ#5リカートはインサイドをアタックするプレーにシフトチェンジすると強引にもバスケットを重ね、チームをけん引し53対62と一桁までリードを縮めて最終ピリオドへ向かう。
レポート
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市川市塩浜市民体育館 |
2015年12月27日 VS [トヨタ自動車アルバルク東京] |