2016/1/20 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦
2016/1/20 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦
2016年01月20日 |
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 石崎 巧 | - | - | - | - |
1 | 熊谷 宣之 | 12 | 1 | 2 | 1 |
3 | 渡邉 大我 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | 五十嵐 圭 | 23 | 3 | 5 | 3 |
9 | 川村 卓也 | 0 | 0 | 1 | 0 |
11 | 鵜澤 潤 | 2 | 0 | 1 | 1 |
18 | 中東 泰斗 | 15 | 0 | 3 | 2 |
21 | 笹山 貴哉 | 0 | 1 | 1 | 2 |
24 | ジャスティン・バーレル | 20 | 3 | 12 | 3 |
29 | 長谷川 智伸 | 0 | 0 | 0 | 1 |
34 | 伊藤 俊亮 | 5 | 1 | 5 | 1 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 2 | 4 | 2 | 0 |
2 | 富樫 勇樹 | 5 | 4 | 1 | 3 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 14 | 1 | 8 | 1 |
7 | 宮永 雄太 | - | - | - | - |
11 | 西村 文男 | 3 | 3 | 1 | 2 |
12 | 岡田 優介 | 3 | 0 | 0 | 0 |
13 | クリント・チャップマン | 23 | 1 | 8 | 5 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 14 | 0 | 7 | 3 |
22 | 上江田 勇樹 | 0 | 0 | 1 | 0 |
27 | 石井 講祐 | 8 | 1 | 3 | 1 |
34 | 小野 龍猛 | 14 | 2 | 4 | 2 |
レポート
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋との平日開催での一戦、順位で直接対決となるジェッツは、#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始からピックアンドポップなどを利用し、#34小野が外角からシュートを狙っていく。しかし、#34小野のシュートはなかなか決まらない。ジェッツはインサイドで#5リカートが勝負を仕掛けるがダブルチームを仕掛けられボールを狙われる展開。ジェッツは流れを掴めずにいると、#11西村も三菱電機名古屋#18中東にスティールをされるなど精彩を欠く。ジェッツは三菱電機名古屋#24バレルにフックシュートを決められるなど得点差を広げられると4分を経過するところで#5リカートに代えて#13チャップマンを投入する。それでも状況は変わらず外角のシュートは決まらずタフショットが多くなり、三菱電機名古屋#18中東に逆に3Pを決められ11対2とされるとたまらずタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツ#34小野のオフェンスリバウンドからの得点、#13チャップマンがジャンプショットを決め始めじわじわと得点差を縮めていく。それでも三菱電機名古屋は#7五十嵐のピックからの得点、#18中東、#24バレルとリードを保っていく。ジェッツも#13チャップマンがシュートを沈めるが三菱電機名古屋の流れは変わらず18対13で三菱電機名古屋にリードを許したまま第2ピリオドを迎える。
レポート
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第4ピリオド、ジェッツ#13チャップマンはこのピリオドも献身的にプレーをするとオフェンスリバウンドからチームの得点に結び付けていく。しかし、ジェッツ#13チャップマンは30秒を過ぎたところで個人ファールを4つとしてしまう。それでも#13チャップマンは豪快なダンクを叩き込むなど物怖じしないプレーを見せていく。しかし三菱電機名古屋もマッチアップが代わった#24バレルにボールを集め得点を狙っていく。最少失点に抑えていたジェッツであったが残り時間7分半で#13チャップマンが5つ目の個人ファールを犯してしまい退場となる。苦しい展開のジェッツは二桁あった得点差を一気に一桁まで押し戻されてしまう。しかし、交代で入った#5リカートがバスケットボールカウントプレーを奪うなど奮起していくと、マッチアップしていた三菱電機名古屋#18中東にジェッツ#27石井がドライブから得点をされるが直ぐに3Pで応戦するなど三菱電機名古屋に流れを渡さないように踏ん張っていく。その後もジェッツは#18ジョーンズのジャンプショット、#34小野がポストムーヴからファールをもらったところでオフィシャルタイムアウトに突入するなど流れを渡さない。しかしジェッツはタイムアウト明け、三菱電機名古屋の猛攻にあい、オフェンスリバウンドを何度も取られるなど精彩を欠き3点差まで詰め寄られてしまう。苦しい状況のジェッツはタイムアウトを取るかに思われたが、#34小野がタフショットながら3Pを沈めると、ファーストブレイクから#18ジョーンズの得点、そして#18ジョーンズがブロックショットから最後はアリウープを狙ったところをファールで止められるが怒涛の反撃を見せると逆に三菱電機名古屋がタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#2富樫がドライブを警戒するディフェンスに対して前が空いているのを見逃さないとこの試合を、決定づける3Pを決める。ジェッツは残り時間を有効に使い三菱電機名古屋を退け直接対決を制した。
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名古屋市東スポーツセンター |
2016年01月20日 VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋] |