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2016/1/23(土)東芝ブレイブダース神奈川戦

 

2016/1/23(土)東芝ブレイブダース神奈川戦

 
試合終了
51 56
9 1Q 11
6 2Q 17
26 3Q 16
10 4Q 12
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  0   0   0   0  
富樫 勇樹  0   0   2   1  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  20   4   13   3  
宮永 雄太  -   -   -   -  
11  西村 文男  12   1   2   5  
12  岡田 優介  0   4   1   2  
13  クリント・チャップマン  2   0   3   2  
18  デクアン・ジョーンズ  4   0   1   2  
22  上江田 勇樹  0   0   1   2  
27  石井 講祐  3   2   2   3  
34  小野 龍猛  10   0   2   0  
東芝ブレイブサンダース神奈川 PTS AST RBD PF
藤井 祐眞  6   1   6   1  
晴山 ケビン  9   2   3   1  
山下 泰弘  0   0   1   1  
篠山 竜青  0   1   1   1  
11  野本 健吾  -   -   -   -  
14  辻 直人  3   1   2   1  
15  谷口 光貴  3   0   1   2  
22  ニック・ファジーカス  20   1   10   2  
25  ジュフ 磨々道  2   2   8   1  
32  ブライアン・ブッチ  7   1   5   3  
33  長谷川 技  6   0   6   2  
43  永吉 佑也  0   2   1   1  

レポート

今シーズン初顔合わせとなる東芝ブレイブサンダース神奈川との第1戦、ジェッツは#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始から#5リカートにボールを集めインサイド中心のオフェンスを構築していく。対する東芝はジェッツ#27石井にオフェンスチャージングを取られると立て続けにターンオーバーを犯してしまいシュートまで持ち込めない。ジェッツは#5リカートのインサイドオフェンスに#34小野が合わせシュートを積極的に狙っていくと、#11西村もアウトサイドからシュートを仕掛け3Pを決めていく。東芝神奈川は#43永吉のポストプレーから#22ファジーカスが合わせ得点を奪っていくが、ジェッツも黙ってはおらず東芝#43永吉のポストプレーからスティールを奪うと、そのまま持ち込み最後は#5リカートがランニングダンクを決める。ジェッツは良い流れのままゲームを展開していたが、東芝#22ファジーカスにペイントエリアでボールを持たれるとシュートを連続で決められてしまう。リードを保ちたいジェッツであるが東芝神奈川#3晴山に3Pを決められ9対11とされてしまう。残り時間が1分40秒と時間はあったが両者ともに攻め手を欠き、そのままの得点でこのピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは#18ジョーンズが積極的に攻め込むが得点挙げることが出来ない。対する、東芝神奈川には#25磨々道にオフェンスリバウンドを連続で取られ、得点を許してしまう。東芝神奈川はゾーンディフェンスを仕掛けてくるとジェッツはオフェンスがアウトサイド中心となりシュート確率が落ち、得点をコンスタントに重ねることが出来ない。ジェッツは#18ジョーンズに代え#5リカートを投入し、センター陣の高さを上げインサイドでの優位を図ろうとする。しかし、インサイドにボールは入るものの状況を打破するまでにはいかない。ディフェンス面では東芝神奈川#22ファジーカスを警戒し、インサイドに入ったところをダブルチームで仕掛けるが東芝のアウトサイド陣に3Pを決められてしまい後手の状況になる。状況の悪いジェッツは#13チャップマンがディフェンスで体を張り止めるが、自身もオフェンス面でも落ち着きを見ることが出来ず苦しい試合展開が続いてしまう。ジェッツは落ち着きを取り戻させるためにキャプテンの#34小野をコートに戻すが、東芝神奈川の勢いは止まらず東芝#14辻がピックから3Pを決めるなど得点を伸ばしていく。ジェッツも終盤に#5リカートがインサイドからねじ込むがこのピリオドを6得点しか挙げられず15対28で前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは#5リカートにダブルチームに来たところを素早くパスをさばくと、#27石井がコーナーから3Pを決める。ジェッツは#5リカートもインサイドで勝負をすると東芝神奈川#22ファジーカスのファールを受けながらシュートをねじ込んでいきバスケットボールカウントプレーを奪う。ジェッツは流れを掴みかけると#11西村がドライブから得点をする。東芝神奈川もベースラインのプレーからシュートを沈めていく。それでもジェッツ#11西村はドライブから得点を決め返すと、再びハーフラインからスピードに乗ったドライブをする#11西村が相手のディフェンスに当たられながらもレイアップシュートを決め、28対33と5点差まで引き戻したところで東芝はタイムアウトを請求する形になる。リズムを作っていたジェッツ#27石井が個人ファールを3つとし、#22上江田と交代するがジェッツは#34小野、#11西村がオフェンスを引っ張り東芝に喰らいついていく。ジェッツのプレイヤーは東芝神奈川#22ファジーカスにボールを持たせないようにディフェンスを仕掛けると東芝のオフェンスは鈍くなる。ジェッツは#11西村がシューター#12岡田にディフェンスが寄ったところパスを受けると3Pを決めていく。ジェッツは#34小野が#5リカートとのインサイドアウトからシュートを決めるが、東芝神奈川#32ブッチにすぐに決め返されてしまう。粘りたいジェッツは#5リカートがインサイドでシュートを決め3点差としてこのピリオドを終了する。

レポート

第4ピリオド、ジェッツ#5リカートがインサイドでこのピリオドも奮起し得点をしていき、点差を縮めようとするが東芝も#3晴山がオフェンスリバウンドを自ら取り得点を決めていく。ジェッツは#5リカートのインサイドの得点の後、#11西村が#18ジョーンズにアリウープのパスを合わせると、東芝神奈川はたまらずファールで止めフリースローを獲得する。フリースローを獲得した#18ジョーンズはフリースローを1本決め同点とすると#18ジョーンズがブロックショットを決め相手の得点を許さないが、ジェッツも決定機を掴めず得点をすることが出来ない状況のまま時間が過ぎていくと東芝#32ブッチに対してファールを犯してしまい。フリースローを決められまたしても2点差とされるとそのままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツ#18ジョーンズが#5リカートとの合わせから得点をするが東芝神奈川#22ファジーカスに決め返される。試合はフィジカルな展開となり、ジェッツはフリースローを獲得していくが、与えられたフリースローを2本きっちり決めることが出来ず、逆転の機会を逃してしまう。東芝神奈川は#22ファジーカスにボールを集めたいがジェッツは粘り東芝神奈川#22ファジーカスにボールを与えないようにする。しかし、残り時間1分半に差し掛かるところで、東芝#22ファジーカスにフリースローを与えてしまい3点差とするとジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#18ジョーンズ、#5リカートとインサイドで得点を狙うがことごとくリングに嫌われ得点差を縮められない。ジェッツは打つ手なく時間だけが過ぎ、接戦となっていた試合を落とし今年初のホームでの勝利はお預けとなった。

金太郎ホーム
15:00
開    場: 11:10
先行入場: 11:00

千葉ポートアリーナ
2016年01月23日
VS [東芝ブレイブサンダース神奈川] 2016年最初のホームは勝ちましょう