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2016/2/20(土) 熊本ヴォルターズ戦

 

2016/2/20(土) 熊本ヴォルターズ戦

 
試合終了
71 62
23 1Q 13
19 2Q 16
17 3Q 11
12 4Q 22
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  0   6   5   4  
富樫 勇樹  2   0   0   0  
リック・リカート  20   3   13   2  
11  西村 文男  9   4   2   3  
12  岡田 優介  0   0   0   1  
13  クリント・チャップマン  20   0   8   4  
18  デクアン・ジョーンズ  4   1   5   3  
22  上江田 勇樹  6   0   1   3  
25  荒尾 岳  0   0   1   1  
27  石井 講祐  3   1   3   1  
31  原 修太  0   0   0   1  
34  小野 龍猛  7   2   7   1  
熊本ヴォルターズ PTS AST RBD PF
遥 天翼  5   1   3   1  
中西 良太  6   0   1   1  
高島 一貴  12   0   4   2  
ジョシュア・クロフォード  5   0   2   2  
デボーン・ワシントン  14   0   6   4  
小林 慎太郎  0   0   2   0  
神原 裕司  4   0   1   0  
12  高濱 拓矢  2   0   0   0  
13  松崎 賢人  6   4   3   3  
15  チリジ・ネパウェ  6   0   4   3  
30  古野 拓巳  2   1   1   0  

レポート

今年初のホームアリーナ開催となる熊本ヴォルターズとの一戦。ジェッツは#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野と#22上江田をスタートに起用する。ジェッツは熊本#0遥にシュートを決められスタートするが#11西村が#5リカートにドライブで合わせると、#27石井もセットプレーから3Pを決め逆転をする。ジェッツは熊本のインサイドを守り得点を許さないと、熊本はターンオーバーなどからボールを失っていく。ジェッツは相手の裏をかいたロブパスで得点を加算するなどジェッツリードで試合は進んでいく。熊本はチームファールを4つとしたところで、個人ファールが2つとなっていた#15ネパウェに代え#5クロフォードを投入する。熊本は3Pを#2高島らが積極的に打っていくが決められず、前回取られていたセカンドチャンスをしっかりと抑え、相手にチャンスを与えない。ジェッツはディフェンスで相手を止めるとオフェンスに繋げ、スティールから#34小野が自ら持ち込みレイアップを決め、立て続けにリバウンドから前を走る#22上江田にアシストすると熊本はタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツは攻撃の手を緩めず#13チャップマンを中心としたオフェンスで、またしても相手の裏をかくパスなどから得点を重ね23対13と10点のリードを奪ってこのピリオドを終了させる。

レポート

ジェッツは#18ジョーンズがドライブからキックアウトするとコーナーで待っていた#22上江田が3Pを決める。ジェッツはオフェンスのリズムが良いと素早いパス回しから最後は#13チャップマンに渡りシュートを決めていく。ジェッツは攻撃の手を緩めず得点を重ねるとここまでフルタイムでプレーした#11西村をベンチに下げる。熊本はリズムを掴めないでいるとタイムアウトを請求する。タイムアウト後、ジェッツは#13チャップマンの外れたシュートを#1阿部がオフェンスリバウンドで取ると#18ジョーンズに繋げ、#18ジョーンズがトップから豪快なダンクを叩き込む。ジェッツは中盤に入ると#13チャップマンが活躍し、#2富樫のレイアップショットのフォロー、相手のシュートをブロックするなど攻守にわたって存在を見せる。勢いに乗るジェッツは#18ジョーンズもスティールからドリブルで持ち込むと相手をかわしダンクを決めるなどリードを広げていく。熊本も一矢報いるため#6ワシントンがシュートを決めると、その後も速攻を図る。ジェッツ#1阿部が身体をぶつけ止めにかかるが、これがインテンショナルファールを吹かれてしまう。ジェッツはタイムアウトを取り、流れを断ち切ろうとするが、ここからジェッツは流れを失い、ファールがかさむとアンスポーツマンライクファールも取られ熊本ペースへと翻る。ジェッツは最大22点あったリードを13点まで縮められ前半を終了する。
 

レポート

ジェッツは開始から熊本ゴールを積極的にアタックしてオフェンスでリズムを崩さないように打ち続けていくと2分を経過したところでやっとジェッツ#11西村の3Pが決まる。熊本はゾーンディフェンスに切り替えてくる。ジェッツは#34小野がショートコーナーからミドルショットを決めるが、熊本#2高島にスティールから得点を許してしまう。ジェッツは3Pを積極的に打ち続けていくがなかなか決まらない。ジェッツはここまで積極的に3Pを打ってきた#27石井に代えて#1阿部を投入するとジェッツは#5リカートがインサイドでバスケットボールカウントプレーを決めるなどけん引する。ジェッツは熊本のゾーンディフェンスに対してインサイドを有効的に使うと#11西村が3Pを決め、ジェッツオフェンス復調の兆しが見える。ジェッツは引き続き#5リカートにボールを集め得点を重ね21点差まで広げピリオドを終了させようとするが、熊本#1中西にインサイドから得点を許し、59対40と19点差で最終ピリオドを迎える。

レポート

ジェッツはディフェンスの戻りが遅いと#1中西にレイアップショットを決められてしまう。ジェッツも得点を伸ばしたいがシュートをなかなか決められない。ジェッツは熊本のゾーンディフェンスに対応することが出来ずオフェンスを効率よく構築することが出来ない。ジェッツは熊本#13松崎らに連続得点を許してしまうとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、熊本にスティールから得点を奪われるリスタート。ジェッツは#11西村、#13チャップマンがシュートを決めるが熊本にも決め返される展開のままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツ#5リカートがショートコーナーからシュートを決めると連続得点をし、18点差まで広げる。ジェッツはセーフティリードを保つとアーリーエントリーで獲得した#31原をコートに立たせる。ジェッツは#31原がプロ初となる3Pを打つが決められない。熊本は逆にメンバーを落としたジェッツ相手に最後の追い上げを見せる。ジェッツは熊本の猛攻をしのぎ大事な一戦をものにした。

株式会社リンクス・ビルド
16:00
開    場: 12:50
先行入場: 12:40

船橋アリーナ
2016年02月20日
VS [熊本ヴォルターズ] くまモン来る!