2016/2/28(日) レバンガ北海道戦
2016/2/28(日) レバンガ北海道戦
2016年02月28日 |
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レバンガ北海道 | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 野口 大介 | 3 | 0 | 0 | 0 |
3 | 牧 全 | - | - | - | - |
5 | ジャマール・ソープ | 2 | 4 | 6 | 2 |
7 | 宮永 雄太 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | 多嶋 朝飛 | 4 | 2 | 4 | 1 |
9 | 折茂 武彦 | - | - | - | - |
11 | 桜井 良太 | 11 | 1 | 4 | 3 |
12 | 西川 貴之 | 12 | 0 | 1 | 2 |
21 | 青島 心 | 2 | 0 | 5 | 1 |
31 | 青野 文彦 | 4 | 3 | 7 | 3 |
32 | 松島 良豪 | 3 | 3 | 3 | 1 |
33 | ジェロウム・ティルマン | 28 | 1 | 7 | 3 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 0 | 3 | 1 | 1 |
5 | リック・リカート | 16 | 4 | 6 | 1 |
11 | 西村 文男 | 13 | 2 | 3 | 2 |
12 | 岡田 優介 | 0 | 0 | 0 | 1 |
13 | クリント・チャップマン | 12 | 0 | 7 | 4 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 5 | 1 | 0 | 0 |
22 | 上江田 勇樹 | 0 | 0 | 0 | 2 |
25 | 荒尾 岳 | 0 | 1 | 4 | 2 |
27 | 石井 講祐 | 5 | 2 | 3 | 0 |
31 | 原 修太 | - | - | - | - |
34 | 小野 龍猛 | 13 | 2 | 1 | 1 |
レポート
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第2ピリオド、ジェッツは#5リカート、#13チャップマンをコートに送るラインナップでスタートする。北海道はディフェンスをマンツーマンディフェンスに変えてくる。ジェッツもゾーンディフェンスを仕掛けるが北海道#33ティルマンに3Pを決められてしまう。ジェッツはオフェンス面でインサイドを攻め込みたいがビッグマンのシュート確率が悪く得点を重ねられない。ジェッツは外角に頼るが決めきれないと、#11西村を投入する。ジェッツは選手を入れ替え、流れを変えようとするが逆に北海道#11桜井にピックアップが遅れるとそのままレイアップショットを決められてしまう。ジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、北海道は再びゾーンディフェンスを仕掛けるとまたしてもジェッツはシュートを決められない。対する北海道#33ティルマンにバスケットボールカウントプレーを決められオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明けもジェッツのオフェンスは相手のディフェンスを動かすことが出来ずシュート確率が高い#11西村のシュートを頼ってしまう。苦しい展開の中、ジェッツ#18ジョーンズが無理やり得点を奪うと、#13チャップマンも確実にインサイドで得点をしていく。第1ピリオドのリードを保っていたが北海道の外国籍選手に連続得点を許し逆転を許してしまう。ジェッツは#34小野が3Pラインより遠い位置からシュートを沈め最少ビハインドの1点差にしてこのピリオドを終了する。
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第3ピリオド、北海道はジェッツ#11西村に対して#11桜井をつけてくる。両チームともにシュートは決めきれずに無得点の状態が続く。最初に均衡を破ったのはジェッツ#27石井の相手をワンドリでかわしてからのジャンプショットとなる。ジェッツはここから確実に決め北海道と得点差を広げたかったが北海道#11桜井や#12西川に得点を許してしまい逆に主導権を握り返されてしまう。ジェッツは交代を駆使して流れを変えたいが、北海道#21青島にファーストブレイクのこぼれ球をフォローされるなどしてしまう。ジェッツは#34小野が北海道#12西川とのミスマッチからポストムーヴで相手ディフェンスに攻め込むが決めきれない。先に北海道がタイムアウトを請求し先手を打つが、ジェッツはタイムアウト明け#11西村が3Pを決める。しかし、北海道#12西川に直ぐに3Pを決め返されてしまう。マッチアップしていたジェッツ#34小野が取り返し、北海道を乗らせない。ジェッツは#25荒尾のインサイドから#34小野が3Pを決め、2点差まで縮める。ここで流れを掴みたいがジェッツであったがあと一歩のシュートが決まらず同点に追いつくことが出来ない。ジェッツは#11西村が3Pを沈め、1点差までまたしても追いかけることに成功する。最後の北海道のオフェンスで北海道#5ソープが放ったシュートはエアボールになるが、北海道#8多嶋にこのシュートをタップでブザーと共に決められ52対49と3点差に戻され流れを北海道に持っていかれたまま最終ピリオドを迎える。
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第4ピリオド、ジェッツはオフェンスが狭くなり最初のオフェンスでターンオーバーから最後は北海道#11桜井にファーストブレイクを決められてしまう。ジェッツは#11西村がボールコントロールをし直すと#5リカート、#13チャップマンと続き1点差まで追い上げる。流れを引き戻したかに思われたが北海道#32松島、#11桜井に連続で3Pを決められるとジェッツはたまらずタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはビッグラインナップで北海道に挑むと、#5リカートがインサイドで強引に決める。ジェッツはファーストブレイクから#13チャップマンがダンクを決めるなど北海道に対して積極性を見せるが北海道も強引にアタックを仕掛けてくる。ジェッツは北海道のゾーンディフェンスなどで得点が止まってしまうが終盤にかかり、#13チャップマンがタフショットを沈めていく。残り時間23秒でジェッツ#18ジョーンズが北海道ディフェンスをこじ開け4点差まで追い上げると北海道はタイムアウトを請求する。このタイムアウトでジェッツはファールゲームを仕掛けるよう指示をし、再開する。北海道#5ソープにファールをし、このフリースローを北海道#5ソープが1本外すとジェッツタイムアウトを請求し、セットプレーを試みるが、これが決まらず時間は流れ敵地で2連敗を喫した。
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北海きたえーる |
2016年02月28日 VS [レバンガ北海道] |