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2016/3/5(土) 日立サンロッカーズ東京戦

 

2016/3/5(土) 日立サンロッカーズ東京戦

 
試合終了
79 74
18 1Q 7
15 2Q 23
23 3Q 15
23 4Q 29
日立サンロッカーズ東京 PTS AST RBD PF
満原 優樹  0   0   4   1  
木下 博之  10   2   4   2  
伊藤 駿  1   0   0   1  
ベンドラメ 礼生  -   -   -   -  
10  アキ・チェンバース  2   1   2   1  
15  竹内 譲次  18   2   9   0  
24  広瀬 健太  5   1   3   0  
28  酒井 泰滋  -   -   -   -  
33  アイラ・ブラウン  21   1   7   2  
39  藤高 宗一郎  0   0   1   0  
42  ジョシュ・ハイトベルト  15   1   11   3  
55  ケビン・マーフィー  7   3   2   3  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  2   3   2   2  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  11   3   7   0  
12  岡田 優介  7   1   4   2  
13  クリント・チャップマン  18   1   4   2  
18  デクアン・ジョーンズ  18   1   8   4  
22  上江田 勇樹  0   0   0   1  
25  荒尾 岳  4   0   3   4  
27  石井 講祐  11   2   3   4  
31  原 修太  -   -   -   -  
34  小野 龍猛  3   3   5   3  

レポート

ジェリコヘッドコーチ辞任の一報を配信した翌日の日立サンロッカーズ東京戦。新たな戦いとなるジェッツは佐藤博紀ヘッドコーチ代行が不在の中、廣瀬アシスタントコーチが指揮を執る。ジェッツは#11西村をインフルエンザ、#2富樫を怪我のため欠く苦しい状況となる。ジェッツのスタートは#1阿部、#5リカート、#22上江田、#25荒尾、#34小野のラインナップとなる。ジェッツは開始から日立東京東京の高さに翻弄されオフェンスリバウンドから得点を奪われてしまう。ジェッツはディフェンスからリズムを掴めないとオフェンス面にも影響し得点を奪えない。ジェッツは苦しい展開が続きオフェンスリバウンドからの得点などを日立東京東京に奪われ9-0のランをされたところでジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツの状況はまだまだ苦しくリズムを掴めないが、ディフェンスも少しずつ機能し始めると日立東京東京のオフェンスも止め始める。ジェッツは残り時間4分に差し掛かるところで#22上江田のスティールから#1阿部が持ち込み、シュートを打つと日立東京東京#33ブラウンがブロックショットを試みるがゴールテンディングのコールとなり初得点を奪うことに成功する。日立東京もオフェンスのリズムが悪くなるとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#5リカートに代えて#13チャップマンを投入する。すると交代直後に#13チャップマンが3Pを決める。しかし、日立東京も連続得点を奪うとメンバーを入れ替えてくる。ここを叩きたいジェッツであるがディフェンス面では相手にオフェンスリバウンドを、オフェンス面ではインサイドにボールが供給できず日立東京に試合をコントロールされ18対7でこのピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは新しいディフェンスのシステムがまだまだの状態のためミスコミュニケーションから日立東京#33ブラウンに先制を許してしまう。ジェッツは#13チャップマンがシュートを決めるがオフェンスのオプションが欲しいジェッツは#25荒尾に代えて、#34小野を投入する。ジェッツはここから少しずつオフェンスが機能し始め、セットが整っていないエンドからのスローインで#27石井がポップアウトし、3Pを決めるとそこから#18ジョーンズがオフェンスの要としてアタックし始めるとミドルジャンプショットを決めるなど日立東京を追いかけていく。ジェッツは4点差まで日立東京を追い上げると、日立東京はオフィシャルタイムアウトを待たずに2つ目のタイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト明けも#18ジョーンズが積極的に得点をしていくが、日立東京にオフェンスリバウンドからのチャンスを何度も奪われ追いつくことが出来ない。しかし喰らいつくジェッツは#5リカートがバスケットボールカウントプレーを奪うなど善戦していく。日立東京は#55マーフィーがファールトラブルになるなどフラストレーションが溜まっていく。それを象徴するかのように日立東京#1木下がレフェリーへの文句でテクニカルファールを取られるとジェッツ#12岡田がフリースローをきっちりと決め1点差にする。ジェッツのポゼッションからスタートし、逆転のチャンスもあったがコミュニケーションミスからボールを見失うと最後は日立東京#33ブラウンに決められ33対30で前半を折り返すこととなる。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは日立東京のオフェンスに苦しめられる。日立東京は定石通りインサイドにボールを集め得点を重ねていく。ジェッツはインサイドが効率よく機能せずミドルレンジでのシュートが多くなり流れを掴めない。対する日立東京は的確なシュートセレクションで得点を重ね、一気に12点差をつける。ジェッツはタイムアウトを請求しなくてはならなくなる。タイムアウト明けも日立東京#42ハイトベルトにシュートを決められてしまうと、オフェンスの動きを出すために#13チャップマン、#27石井を投入する。流れを切り替えていきたかったが日立東京にリバウンドからファーストブレイクを決められるなどまだまだ、日立東京ペースは変わらない。ジェッツは#34小野が3Pを決めるが日立東京は#42ハイトベルトのバスケットボールカウントプレー、ジェッツのディフェンスミスから#33ブラウンに決められるなどしてしまう。一矢報いたいジェッツは終盤に#27石井の3Pや#13チャップマンのバスケットボールカウントプレーで得点を伸ばし56対45と11点差まで引き戻し最終ピリオドを迎える。

レポート

第4ピリオド、ジェッツ#27石井の得点からスタートするが、日立東京#33ブラウンに決め返されてしまう。しかし、ジェッツは#18ジョーンズがインサイドのポストから得点すると、#13チャップマンも日立東京#0満原とのミスマッチを突き、スピンムーヴからダンクを決める。流れを掴むジェッツは早い展開から#27石井が3Pを決め6点差まで引き戻すと日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは日立東京のオフェンスをファールで止めるシチュエーションが多く掴んだ流れを戻し切れない。ジェッツ#27石井も個人ファールを4つとしてしまい交代を余儀なくされる。しかし中盤に入るとジェッツ#25荒尾がインサイドで得点を奪い、スティールから#5リカートが決めると1点差まで追い上げる。直後のディフェンスで日立東京#10チェンバースに対し、ジェッツ#12岡田がチャージングを取ったかに思われたが日立東京#10チェンバースのオフェンスが優先され得点をされてしまう。ここから両者ともに得点の取り合いとなり主導権争いが激化する。日立東京は#15竹内を中心としたオフェンスで決めてくると、ジェッツは#25荒尾のインサイド、そして#12岡田が2連続で3Pを決めついに逆転に成功する。しかし、日立東京も#15竹内を中心としたオフェンスでフリースローを獲得しリードを奪い返す。ジェッツは日立東京#1木下に3Pファールを与えてしまうとタイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト明けも苦しい状況ながら3点差を追いかけていく。ジェッツは外国籍選手が得点を奪い返すが最後は力尽き、79対74で敗戦となった。

 
18:00

墨田区総合体育館
2016年03月05日
VS [日立サンロッカーズ東京]